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ライター/にゃほにゃほたまくろー
関西で2人の子どもを育てる主婦です。 元パン屋で、食べることが大好き! 食べ歩きはもちろん、全国のおいしいものをお取り寄せして楽しんでいます♪ 自分が毎日機嫌よく過ごせるよう、身の回りのものを整えている途中です^^
アイスクリームを作るために必要な材料は、牛乳・卵・砂糖・生クリームが基本。家にある材料で作れるアイスクリームですが、手作業だと凍らせている間に何度か空気を含ませる必要があって目が離せないんですよね。
一方アイスクリームメーカーは自動で中身を撹拌してくれるので、自分で混ぜる手間がかかりません。市販やお店のようななめらかな舌触りだっておてのもの。アイスクリームが好きでよく作るという人ほどアイスクリームメーカーは大活躍するはず!好きな食材を足して自分好みのアイスを作れるのも嬉しいですよね♪
アイスクリームメーカーは値段も性能もさまざま。「一度使ってそれっきり…」なんてことにならないように、自分にあったアイスクリームメーカーを選ぶためのポイントを3つ紹介します。
アイスクリームメーカーは大きく2種類に分けられます。あらかじめ本体を冷却しておく必要のある予冷タイプと、冷却不要の冷却装置内蔵タイプ。
時間がかからずにすぐ作り始められるのは冷却装置内蔵タイプですが、その分価格が高くなります。予冷タイプは値段はお手頃なものが多いですが、事前に冷やす時間と冷やしておくスペースが必要。どちらも一長一短なので、自宅のスペースやお財布事情で選ぶといいでしょう。
なめらかなアイスクリームが食べたい気分のときもあれば、さっぱりしたシャーベットの気分のときもありますよね。
アイスクリームメーカーは材料を撹拌する羽根の形によってアイスクリームの種類や食感を変えることができます。また、商品によってはボタンひとつで仕上がりを調整できるものも。せっかくだからいろいろなアイスクリームを楽しみたいという人は、羽根の形や機能性もチェックしてください。
どんなにおいしいアイスクリームが作れても、作業がしにくかったり後片付けが面倒だとだんだんとアイスクリームメーカーを使わなくなってしまいます。作業のしやすさには大きさも大事なポイント。さっと出し入れできるサイズなら「アイスクリームを作りたいけど用意が面倒だな…」なんてこともありません。
また、各パーツが取り外せるとお手入れが簡単。口に入れるものを作るアイスクリームメーカーだから、清潔さを保てるように水洗いできるといいですね。
アイスクリームメーカーのおすすめを10選紹介します。大きさや性能などさまざまな種類を選んだのでぴったりの1台が見つかるはず♪
予冷タイプのアイスクリームメーカーであらかじめ12時間以上冷やしておく必要がありますが、コンパクトサイズなので冷凍庫の中でも場所を取りません。コロンとした丸いデザインは出しっぱなしでもオシャレ♪
特別設計の回転場が空気を抱き込むので、材料を入れて約20分でなめらかなアイスが出来上がります。オリジナルレシピにはアイスクリームだけでなくシャーベットの作り方も掲載されているので、「次は何を作ろうかな」とワクワクしますね。