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ライター/さびねこ
家でだらだらするのも好きだけど、お出かけも大好き! ショッピング、スポーツ、サイクリング、ツーリング、ピクニック、キャンプ、DIY・・・ 女子っぽいこともアクティブ系もなんでもやってみたいお年頃。 そんな神戸在住の多趣味女子(もう女子って年齢でもない)です。
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大きな違いは使い方です。スチームアイロンはアイロン台を使って熱と圧力で上からプレスするのに対し、衣類スチーマーはハンガーにかけたままスチームの熱と水分でシワを伸ばします。
カッターシャツなどパリっとした仕上がりを望むならスチームアイロン、おしゃれ着など傷めずにふんわりシワを伸ばしたいなら衣類スチーマーがオススメです。
最近は衣類スチーマーもプレス兼用タイプなどがあるので、2台もアイロンを置く場所がないという人はチェックしてみてください。
手軽で便利な衣類スチーマーですが、いろんなメーカーから商品がでていて何を選べばいいか悩みますよね。どんな違いがあるのかチェックしていきましょう。
衣類スチーマーで重要になってくるのがスチーム量です。一気に仕上げたいという人は、スチーム量が15g/分以上のモデルがオススメ◎
また、スチームが広範囲にでるような噴出口が多めの商品を選ぶとよいでしょう。
ブラウスやスカートなどのおしゃれ着に使用したい人は、温度設定機能があるものがオススメです。
ポリウレタンなど熱に弱い物は低温(80~120度)、レーヨンやナイロンは中温(140~160度)、綿や麻は高温(180~200度)で使用するのが適切と言われています。
衣類によっては適切な温度でアイロンをしないとダメージを与えてしまうので、温度設定機能があるか確認してから購入してくださいね。
衣類スチーマーは基本的に片手で持ったまま衣類にスチームをあてる商品なので、あまり重いと手に負担がかかってしまいます。
ただ、コンパクトだとその分タンクに入る水の量が少なかったりとデメリットもあったりするので、どのような使い方をするかイメージした上で選んでみてください。
ハンガーにかけた状態で立ったまま、サッと使うことが多いのでコードが短いと衣類に届かないこともしばしば。またアイロン中にコードが邪魔だと感じる人もいるでしょう。
ストレスフリーでアイロンをかけたい人は、コードレスタイプがオススメです。
いろいろなブランドから販売されているのでどこの商品を選ぶか悩みますよね。機能などもあわせてご紹介するので参考にしてみてくださいね。
タンク容量が115mlに対して、重量は690gと軽量なので片手でもらくらく使えます。低温・中温・高温と温度調整も3段階選べて安心!プレスもできる2WAYタイプなのも嬉しいポイントですね。
ハンドル部分には抗菌加工が施されているので、清潔性にも配慮されています。立ち上がりも19秒とスピーディなので、お出かけ前の忙しい時間でも安心!
スチーム量が平均18g/分とパワフルなので、繊維の奥までしっかりほぐしてシワをキレイにのばします。
タンクは取り外し可能で、185mlと大容量!広範囲で使える3mの電源コードに加え、自立式なので台座を気にせず好きな場所に置くこともできます。
重量は1.22kgと他の商品に比べ重めですが、重心が手元にくるので安定感があり重さを感じずらい設計です。
容量タンクはたっぷり130ml入るので、給水1回でシャツ3枚分スチームできます。淡いカラーで見た目もシンプルなのでリビングや見える場所に置いていてもおしゃれです。
「Loモード」と「Hiモード」の2つのモードがあるので素材に合わせて選べるのも嬉しいポイント◎
立ち上がり時間は30秒で本体の重さは600gなのでお出かけ前でも気軽に使えます。
軽量な分、タンク容量が60mlと少な目なので、おしゃれ着などをサッとかけたいという人にオススメの商品です。
対応電圧の切替操作が不要なので、海外で使用したい人にもオススメできる商品です。ハンドル部分をたたんでコンパクトに収納できるので、付属のポーチに入れて持ち運びもらくらく◎
アイロン面がフラットだからプレス仕上げもできちゃいます。
重量はたったの470gと、他の商品に比べとても軽量になっています。ストラップ付なので、クローゼットなどよく着る服の隣に引っ掛けることもできて便利!
1台あればちょっとしたシワも手間なくのばせますね。