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ライター/OrangePine
北陸在住。スポーツが大好きで、健康に良いものをいろいろ試しています♪子育てもひと段落し、リラックスしながらゆったりとおうち時間を楽めるアイテムを日々探しています。
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「おうちカフェ」でコーヒーを楽しむときには道具もオシャレに揃えてみたいですよね。コーヒーポットは注ぎ口が細くお湯の量を調節して注げる利点があり、コーヒー豆の量や特徴などに合わせてお湯を注ぐことができます。
やかんや電気ケトルでも十分にお湯は注げますが、お湯の温度や出る量の調節が難しく雑味の原因となってしまうことも。コーヒーポットはより繊細にコーヒーの薫りや味を引き立ててくれ、本格的な美味しいコーヒーを淹れるための必須アイテムと言えるでしょう。
コーヒーポットといっても種類はさまざまです。本格的なカフェでも使われているものや、一杯分の小さめのものから数杯分が可能な大きめのもの、カラフルでお部屋のインテリアにもなるオシャレなものなど。中にはアウトドアを楽しむ方向けのコーヒーポットもあり、どれを選んでいいのか迷いますよね。
まずは、コーヒーポットの種類と使いやすいものはどういったものなのかご紹介いたします。
ドリップコーヒーを美味しく淹れる際、最初は少量のお湯をコーヒーの粉がぷっくりと膨れるように注ぎます。その後ゆっくりとお湯を切らさずに少しずつ「のの字」を書くように注ぐことがポイント!
このポイントに注意して注ぐためには、細口で注ぎ口が長めのポットを少し傾けただけでもお湯が注げる種類が向いているでしょう。
コーヒーポットの主な素材は「ステンレス」・「ホーロー」・「銅」の3種類です。ステンレスは種類も多く丈夫で最もスタンダード。ホーローは表面加工してあるためカラーバリエーションが豊富なのでインテリアとして選ぶにはおすすめ。銅は熱伝導率が高いためお湯を短時間で沸かせることができますが、傷がつきやすく少し高価。
形は持ち手・注ぎ口・蓋とさまざまな形がありますが、実用的に使用する場合は持ち手が自分の手にフィットしやすく、注ぎやすいものを選ぶと良いでしょう。
おうちでもカフェで飲むようなコーヒーを淹れる時、コーヒー道具もオシャレに取り揃えてみたいですよね。「注ぎやすさ」・「オシャレ」・「本格的な」にこだわったコーヒーポットでおうち時間を楽しく彩りませんか?
定番の形から独創性なデザイン・機能性のある電気ポット型まで、あなたに合ったコーヒーポットを選んでみましょう。
容量は500,600、800mlと3種類から選べ、握りやすいハンドルと細口ノズルで注ぎやすい。
ステンレス製でIH・直火・ハロゲンなどさまざまな熱源にも対応していて、特徴的なデザインで見た目も楽しめます。
シリコーンゴムカバー付きのハンドルで、持ちやすく注ぎやすい。IH・ガス火にも対応しており、市販の温度計が蓋に取り付けられます。
湯温にこだわったコーヒーを淹れることができる設計。日本製なのも嬉しいですよね。
世界的にも高度な金属加工技術で知られる新潟県燕市で生産され、この町の厳しい品質基準をクリアした証の『Made in TSUBAME』が刻印されたステンレス製のコーヒーポット。
本体の重量も約400gと大きさの割に軽いので持ちやすく、シルバーのデザインはどんなインテリアにもマッチする。
ホーロー製で保温性は高く、デザインもシンプルでインテリアにマッチしやすい。注ぎ口はお湯を注ぎやすく、容量も1.0Lと2~3杯分のコーヒーを淹れることができます。
同色のキャニスターと一緒にかわいくオシャレに!
「燕人の匠」シリーズのコーヒーポットで容量は235mlと390mlの2種類。特に235mlは一杯分のドリップコーヒーを淹れるにはちょうど良い容量で、シンプルなデザインが特徴。
日本製で食洗器に対応しているのも嬉しいポイントですね。サイズも小ぶりで保管するにも場所を取りません。
こだわりの質感と高級感溢れるデザイン。ステンレス銅製で防錆性と耐久性が高く、持ち手も握りやすく本体を少し傾けるだけで狙った場所にお湯を注げます。
容量350mlと1人用に最適で、コンパクトで場所を取らないのでキャンプにもオススメ。
木目のハンドルがオシャレで本体カラーも4色とお部屋の雰囲気に合わせて、お好きな色を選べますね。IH・直火・ガス火、ハロゲンヒーターなどオール熱源に対応!
温度計付きでふたを開けなくても温度管理ができます。
電気ケトルタイプのコーヒーポット。温度調節は1℃単位で設定ができ、ボタン一つで最適温度のお湯を沸かせます。30分間の保温機能も備えており、ワンタッチで恒温へ切り替え可能。
一杯分(約150ml)はたった63秒で沸かすことができ、注ぎ口も細口なので注ぎやすく朝の忙しい時間にも大活躍!