

ライター/さびねこ
家でだらだらするのも好きだけど、お出かけも大好き! ショッピング、スポーツ、サイクリング、ツーリング、ピクニック、キャンプ、DIY・・・ 女子っぽいこともアクティブ系もなんでもやってみたいお年頃。 そんな神戸在住の多趣味女子(もう女子って年齢でもない)です。
- そもそもノンフライヤーってどういうもの?選び方のポイントは?
- その1.容量で選ぼう
- その2.温度調整機能・タイマー機能がついているか
- その3.お手入れのしやすさ
- 筆者が個人的にオススメする使い方!
- ノンフライヤーといえばコレ!人気ブランド5選!
- #1 老舗ブランド「フィリップス ノンフライヤープラス」
- #2 炒め物や煮込み料理もできる「ティファール アクティフライ」
- #3 キッチン家電を多く取り扱っている「レコルト エアーオーブン」
- #4 スタイリッシュなフォルムが特徴「Innsky ノンフライヤー3.5L」
- #5 日本の老舗ブランド「山善 ノンフライヤー2.2L」
- オーブンタイプが気になるあなたにオススメする、コンベクションオーブン2選!
- #6 驚きの14L「Epeios 14Lノンフライヤーオーブン」
- #7 コスパを求めるなら「アイリスオーヤマ コンベクションオーブン」
- 一人暮らしのアナタにオススメするコンパクトなノンフライヤー3選
- #8 コンパクトでスタイリッシュ「Innsky ノンフライヤー1.8L電気フライヤーLEDディスプレイ」
- #9 シンプルなデザイン「ルームメイト ゼロフライヤーミニ」
- #10 見た目がキュート「エスキュービズム レトロ調 熱風フライヤー ノンフライヤー 1.6L 」
- ノンフライヤーでお手軽さをGETしよう!
この記事の目次
そもそもノンフライヤーってどういうもの?選び方のポイントは?

なんで油を使わないのに、揚げ物のような食感になるの?と疑問にいますよね。簡単に説明すると、食材に含まれる水分・油分を利用して庫内に高温の熱風を循環させることで、油であげたような「カリッ」とした食感を再現しているんです。これぞサステナブル!
こんな素敵なノンフライヤーですが、選び方のポイントとしては、3点あります。さっそく見ていきましょう。
その1.容量で選ぼう
商品によって容量がまったく違うので、一人分なのか、家族分作りたいのかによって選びましょう。一人暮らしや少量でしか使わない人は1L程度、家族で使用するなら2〜3Lサイズが一般的です。
容量が大きいということは、本体サイズも大きくなるので置き場所の確保が必要になります。
その2.温度調整機能・タイマー機能がついているか
揚げ物は温度の調節と時間の見極めが重要になってきますよね。5℃刻みで細かく設定できるものもあるので調理に合わせて細かく設定が可能です。
また、タイマー機能がついていれば、他の調理をしながらでも安心して使用することができます。
その3.お手入れのしやすさ
油を使わないと言っても食材から出てくる油があるのでわりとべたつきます。なので、内カゴや網は丸洗い可能なタイプがオススメ。
食洗機対応可の商品もあるので食洗機をお使いの方はチェックしてみましょう。
筆者が個人的にオススメする使い方!
一番オススメしたいのは「冷凍ポテト」です。子供も大人もみんな大好きポテト。なにか一品足りないときでも、おやつでも。ハッシュドポテトも極細ポテトもギザギザポテトだってなんだって簡単においしく揚げてくれます。
また、お弁当を作らないといけないけどお金と時間をかけたくないという方にもオススメです。冷凍している唐揚げ、ウインナー、焼売、肉団子などまとめて、しかもヘルシーに焼ける。
カリっとできあがるので弁当特有のべたつきも感じず、おいしくキープすることができます。いろんなシーンでこんなにも活躍するノンフライヤー、買わない手はないですよね!
ノンフライヤーといえばコレ!人気ブランド5選!
「電化製品を買うなら、やっぱりよく聞くメーカーが安心」そんな方にオススメするノンフライヤー5選です。
#1 老舗ブランド「フィリップス ノンフライヤープラス」
ノンフライヤーを最初に開発した1891年設立の老舗メーカー。使用後はネットとバスケットを取り外して丸洗いできるからお手入れは簡単です。操作方法がダイヤル式からタッチパネル式になったため、数字が大きく見やすくなりました。
調理時間は60分まで1分単位・温度調整は60〜200℃で5℃刻みに設定できます。グリル、ベイク、ローストにも対応しているので、調理の幅も広がることでしょう。

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