【保存版】まったり北いわてデートならここ！東北出身の筆者おすすめスポット15選【盛岡・雫石・久慈・二戸などエリア別に厳選】

白樺林の木漏れ日が心地よい、平庭高原。夏はパークゴルフやキャンプ、冬はスキーと季節のレジャーを楽しむことができます。

汗をかいた後は、平庭山荘の「しらかばの湯」で日帰り入浴はいかがですか。開放的な窓から景色を楽しむことができますよ。

旅先の道の駅は、必ず寄りたいスポットですね。「道の駅くじ　やませ土風館」は久慈市街地を抜けたところにあり、海の幸・山の幸など地元の特産品が揃っていますよ。2階はカフェになっているので、私は電車待ちに利用しています。

イチオシは「串もち」！青森・岩手地域の郷土料理で、小腹がすいたときやおやつとして食べられているんですよ。炭火でじっくり焼いた甘じょっぱい味噌が香ばしく、素朴でほっとする味です！

『満点青空レストラン』や『マツコの知らない世界』などで紹介された「グラスフェッドバター」で有名な牧場。グラスフェッドとは草食の牛を、ちゃんと植物で育てたことを意味するのだとか。エサや環境に配慮したこだわりの乳製品…ぜひとも食べたいですね。

こちらでは日帰り・宿泊（食事あり・なし）プランの見学を受け付けています。自然の中で暮らす牛や山地酪農について学ぶことができるんですよ。牛乳やアイスクリームの試飲、試食ができるのが嬉しいですね。カップルで参加してみるのもいいですね！

日本三大鍾乳洞の一つで、洞内に生息するコウモリと共に国の天然記念物に指定されている龍泉洞。奥には透明感抜群の地底湖がひかる、青の世界が広がっているんですよ。岩泉一のビュースポットに癒されるはず！

洞内は年中一定の温度が保たれており、ワインセラーとしての役割も担っているんです。岩泉産のやまぶどうを使用したワイン…ぜひとも味わいたいですね！

東北は米の一大産地で、岩手県は酒処の一つなんですよ。美味しい地酒が飲みたいですね。

こちらは明治35年創業の歴史ある酒蔵。伝統を守りつつも、新しい挑戦が感じられるお酒が並んでいるんですよ。この時期は、お家デートに使える「宅飲みセット」がおすすめです！

青森、岩手にまたがる南部地方の特産品・南部煎餅。巌手屋が展開する「南部煎餅の里。」は店舗兼工房です。創業者の記念館や体験コーナーなど複数の施設があり、様々な楽しみ方ができるんですよ。

昔ながらのシンプルな味はもちろんのこと、煎餅とチョコレートを融合させた「チョコ南部」など新しい味も。コーヒーとの相性もよく、お茶の時間にぴったり。お手頃なので、たくさん買いたいときのお土産にオススメです！