岩見沢でデートするならここでしか体験できないイベントに参加してみるのはいかが?人気の地元ワイナリーで、試飲体験から作陶体験、世界最大級のもちつき?など、岩見沢をたっぷり満喫できるおすすめのスポットを紹介します。
お酒やワインが苦手でも、ワイナリーの素敵な風景だけでも見に行く価値があるのが、「宝水ワイナリー」。バルコニーから見えるワイン畑を見ているだけで、南仏あたりを旅行しているかのような気分を味わえますよ。
そんなワイナリーでは自慢のお酒を試飲しながら購入できたり、季節によっては仕込みを見学できたり。ショップの方では、お酒のほかにもワイナリー工場の隣でソフトクリームを食べることができますよ。広大なワイン畑を眺めつつのソフトクリームの味は格別!11月は営業しているらしいから、冬が厳しくなる前にソフトクリームを食べにでかけてみるのもいいかも。小樽から移築した古い家が工場なのも趣よし◎
名称 | 宝水ワイナリー |
住所 | 北海道岩見沢市宝水町364-3 |
営業時間・開場時間 | 10:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 商品により異なる |
地域ごとにユニークなお祭りというのがあって、岩見沢なら世界最大級の餅つきと呼ばれる、「いわみざわ百餅祭り」ではないでしょうか。大きな櫓をつくりそのなかで、巨大なうすと杵を使いつくお餅は、おおよそ直径2.2メートル、重さ5.5トン。
つきたてのお餅は、祭りを見に来た人々に配られます。長寿を願いつくお餅は、9月のお祭りでつかれるもので、毎年岩見沢市四条通りに特別会場ができますよ。それ以外にも岩見沢市4条通り特設会場、1条から5条までの栄通り、ぷらっとパークが祭り会場となっており、出店や踊りを楽しめます。
名称 | 岩見沢市4条通り特設会場 |
住所 | 北海道岩見沢市4条西4丁目1番地1 |
営業時間・開場時間 | 【いわみざわ百餅祭り】2022年9月17日16:00~20:00 18日10:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【見学】無料 |
露天風呂にはテレビが設置してあるから、北海道の自然を楽しむ以外にもテレビをみながらゆっくりできると好評なのが「岩見沢温泉なごみ」。バリエーション豊かな浴槽のおかげで、どこの湯にはいろうかという楽しみが生まれますね。泉質はナトリウム塩化物泉だから、湯上がり後の保湿もばっちりな美人の湯です。
アメニティもいろいろと販売されていて、手ぶらセットなるものもあるから町をぶらぶらデートした後に和みに行くのも◎食事処もあるので、湯上がり後にパートナーと一杯グラスを傾けることもできますよ。
名称 | 岩見沢温泉なごみ |
住所 | 北海道岩見沢市志文町345-1 |
営業時間・開場時間 | 11:00~23:00 |
利用料金や入場料 | 【入浴料】480円 |
カップルでオリジナルの陶器を作る作陶デート体験なんていうのも、おもしろいものではないでしょうか。特に初めての土地で思い出に残るものをという時に、既製品でなくオリジナルというのは何時までも記憶に残りますよね。
「こぶ志陶苑 こぶ志窯」は、道内て古い窯の一つ。冬の長い北海道にとって待ち遠しい春の季節。その訪れを伝える「こぶし」を窯に名付けたのが1946年のことだったそう。陶芸家の作品も買うことができるので、作るのが苦手と感じている人も、お気に入りを見つけに気軽に訪ねてみては?
名称 | こぶ志陶苑 こぶ志窯 |
住所 | 北海道岩見沢市5条東13丁目 |
営業時間・開場時間 | 10:00~18:00(日曜・冬期は10:00~16:00) |
利用料金や入場料 | 【入館料】無料 |
道内でも豪雪地帯として名高いのが岩見沢。たくさん降る雪=どか雪を活かしたお祭りが「ドカ雪まつり」です。大量の雪でつくられた市民参加型の雪像は、見るだけでなく、滑り台になっていたり、登ることができたり。
冬だけに暖かい食べ物などが無料でふるまわれたり、雪上で楽しめる簡単な催しものなどがあり、幅広い年齢層が楽しめる冬の風物詩です。冬限定のイベントだけに、ぜひ冬の北海道へ遊びに行くプランを立てるなら、参加してみましょう。
名称 | 岩見沢市駅東市民広場公園(ドカ雪まつり会場) |
住所 | 北海道岩見沢市有明町南(岩見沢駅東市民広場公園) |
営業時間・開場時間 | 2023年 2月25日・26日 |
利用料金や入場料 | 【見学】無料 |