【保存版】大山デートならここ！地元民おすすめスポット15選【絶景・大自然グルメ・隠れスポットまで】

「FBI DAISEN」は、まさに大山の自然と一体となったカフェです。キャンプ場の中にある、ウッドスタイルで統一された半外のカフェ・バー。

お勧めは、「FBIバーガー」で、肉のうまみがしっかりと凝縮された食べ応え満点のハンバーガー！お酒のメニューも充実しており、キャンプしたり、グランピングしたりして、夜に仲間と大自然でワイワイする事も可能という魅力にあふれた場所。ここでの食事はまさに非日常といった感じです。

肉はちょっとという方に是非！という場所があります。古民家を改装した本格手打ちそばの名店「八郷の里」。そばは手打ちで、つるっとした喉越しがたまらない一品です。そして、大山名物のおこわも絶妙なうまさ。もしお腹に余裕があれば、名物の漬け卵も食べてみてください。

そして店先には多くの猫たちが暮らしており癒されます！猫好きな方には必見のお店！

何と大山のふもとにある大山ガーデンプレイスの中にすし屋があるんです。このすし屋は、元々は鳥取県伯耆町にあり、SNSで人気に火が付き、コストパフォーマンスが半端ないおいしい寿司が食べられる寿司屋さんでした。お店の外観がかなりボロボロで、なのに寿司がうまいと評判になったお店。

お値段もお手頃なので、ランチがおすすめです！日本有数の漁港の境港で撮れた新鮮な魚を使ったお寿司は間違いない上に絶景で食べられることが新たな話題になりました。

大山に来て、本当に行ってみてほしいのがこの「森のスープ屋の夜」です。その名の通り1日に1組しか入れないスープ屋兼お宿。

元々は予約限定のスープ専門店でしたが、2019年からお宿としてリニューアルオープンし、スープも1日1組しか食べられません。週末などは予約が取れない事も多く、既に人気があります。大山の静かな夜にゆっくりとスープディナーを楽しんでみませんか？二人の仲が深まりますよ。

鳥取県の各家庭の水道水は実に97％が地下水で、この割合は全国1位。その為、自然にろ過された安全でおいしい水として、麓の米子市の水道水はペットボトルで販売される程。

その名水の源である大山でおいしい水が飲めるのが「天の真名井」。ここの水を毎日汲みに来る住民もいるくらいですので是非、その舌と喉で堪能してください。お肌にのやさしいので、洗顔にも使えますよ。

大山の麓にあるこの「コウボパン 小さじいち」は、大山の雄大な自然環境と水に惹かれて移住してきたご夫婦が営むパン屋さん。ここのパンは、ふわふわで、滑らかな舌触りが特徴的。

ただ1～3月は休業しているので、気をつけて下さい。

日本最大級の空間に、四季折々の花が数多く彩られている施設。基本的には屋外ですが、園内を快癒できる屋根付きの通路やドーム型の温室など雨の日でも楽しめます。

お盆の頃には、毎年花火が打ち上げられ、観光客でにぎわっているんです。

花回廊から、米子市側に降りた先にあるジェラート専門店「pa cherry b.」は常に賑わっています。イタリアで開催された国際ジェラートコンテストで入賞した店主が作る鳥取の名産フルーツなどを使った汁たっぷりのジェラートが人気です。

お店はいつも繁盛しており施設には縁側の様なベンチがある為、春から秋にかけてはそこでのんびりとジェラートを食べる家族連れやカップルの姿も。

花回廊の近くにあり、車の中からでも確認できる鬼の銅像はインパクト大！思っている何倍も大きいです！

施設としては滑り台くらいしか遊ぶことはできませんが写真を撮るだけでも寄ってみる価値はあります！