【保存版】大山デートならここ！地元民おすすめスポット15選【絶景・大自然グルメ・隠れスポットまで】

桝水コースの途中にあるこの「森の国 大山フィールドアスレチック」は西日本最大規模の45ヶ所のアスレチックポイントがある自然施設です。小さなお子さんから高齢の方まで楽しめるアスレチックコースが充実しているほか、自然を使った遊びもあります。昆虫採集や農業体験といった、子供が遊んで学べるプログラム。

都会ではなかなか味わえない、滝のマイナスイオンを感じるシャワークライミングなど自然と一体となるプログラムに乗馬だってできてしまいます。

桝水コースの最頂点にあるのが「天空のリゾート！大山桝水高原」です。夏のキャンプや冬のスキー以外でも「地ビールまつり」など数多くのイベントが開催されています。

しかし一番の魅力はその景色です。年中運行しているリフトに乗って、車ではいけない大山のさらに上に行くと眼下に米子市内と日本海が広がっており、まさに絶景！星がきれいに見れるススポットとしても有名で写真家がこの地を訪れて撮影されていることも。夜のドライブの締めで行くことをお勧めしていて、ロマンチックな雰囲気が、二人を包みますよ。

そして何といっても定番なのが夏の大山登山です。開山4000年を迎え、年間の登山者数は900万人にも及びます。登山者数が多い理由はそのリピーター率の高さです。標高1700メートルと、高すぎず初心者でもなんとか登る事が出来ます。

この大山は霊峰としても知られておりご利益を求めての登山者も後を絶ちません！毎年6月頭には、山開きを記念してたいまつ行列が練り歩きます。この行列を見に来る観光客も多いです。

大山登山のあとや、スキーの後に楽しめる温泉施設があります。「豪円湯院」では、地下1200mよりくみ上げた源泉を使用しており－320mVの酸化還元水でその数値は日本最大級といわれ、疲労回復や治療にも注目が集まっており地元民も足しげく通っているとか。

登山や遊びで疲れた後は、ひとっ風呂でほっこりしませんか？！

冬の楽しみ、スキーも充実しています。「だいせんホワイトリゾート」の最大の魅力は海が見えるという事です。

眼下に広がる日本海を眺めながら、スキーやスノボといったウィンタースポーツが楽しめる、類を見ないスポットでもあります！

「大山まきばみるくの里」は、牧場をイメージした芝生が広がる広場です。家族連れがピクニックを楽しむ様子も見て取れます。

しかし、一番の目玉はバーベキュー（焼肉）！ここの牛は鳥取牛の美味しい部分を使っていながら、1皿（2～3人前）2,000円程度と安く、家族でお腹いっぱい食べられます。自家製品の牛乳、ヨーグルト、バター、生クリームをふんだんにつかったレストランも併設されているのでおいしいモノが選び放題というのもありがたいですよね。