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東日本大震災で甚大な被害を受けた宮城県。特に気仙沼は海沿いということもあって厳しい期間もありましたね。現在は徐々に復興も進み、デートで訪れるカップルも増えているんです。豊かな自然に歴史を感じるスポット、絶景に美味しいグルメ…気仙沼を訪れれば、日々の忙しさで溜まった疲れも癒されることでしょう。気仙沼デート経験がある方もない方も、この記事を参考にして素敵なひとときを計画してみてくださいね!
気仙沼デートが初めてのカップルもそうでないカップルも、まずは気仙沼の定番スポットを押さえておきましょう。
何度も訪れたくなるような魅力が詰まっていますよ。
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気仙沼デートを考える上でまず外せないのが、海にまつわるスポットですよね。三陸沖は世界三大漁港のひとつに数えられる豊かな漁場。「気仙沼漁港」はその中心的な港となっています。
数多くの漁船がずらっと並んでいる様子は圧巻ですし、周辺には美味しい海鮮がいただけるお店もいっぱいです。
名称 | 気仙沼漁港 |
住所 | 宮城県気仙沼市観光協会0226-22-4560 |
営業時間・開場時間 | 5:00~12:00 ※見学は要事前連絡 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
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「気仙沼漁港」を訪れたら、併せて行ってみてほしいのが「気仙沼市魚市場」。セリが行われている朝がおすすめですよ!
普段セリの様子はなかなか見ることができないので、活気あふれる雰囲気をぜひ味わってみて。また「海の市」では新鮮な海の幸をいただくもよし、お土産に買って帰るのもOKですよ。
名称 | 気仙沼市魚市場 |
住所 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13(海の市) |
営業時間・開場時間 | 8:00〜17:30 ※ GW期間、海の日からお盆期間は8:00~18:00 ※10月1日以降は8:00〜18:00 |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
気仙沼と言えばサメの水揚げ量日本一。切っても切り離せない存在と言えるでしょう。そんな気仙沼らしい博物館なのが、「気仙沼シャークミュージアム」です。
館内ではサメの生態について学べるほか、東日本大震災からの復興の歩みを知ることもできます。サメ好きでもそうでなくても、一度は訪れておきたいスポットですね。
名称 | 気仙沼シャークミュージアム |
住所 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13 |
営業時間・開場時間 | 【5~9月】10:00〜17:00(土日祝9:00~17:30)【10~4月】10:00〜17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】500円 |
東日本大震災で大きな被害を受けた気仙沼。あの頃の賑わいを再び目指す復興の拠点として、「迎 ムカエル」がオープンしています。
カフェやレストラン、ファッションや珍しいサメ革製品の専門店など、さまざまな店舗が入った「迎 ムカエル」は、ショッピングデートしたい日にもぴったり。テラスから「気仙沼湾」が一望できるのも素敵ですよ。
名称 | 迎 ムカエル |
住所 | 宮城県気仙沼市南町海岸1-14 |
営業時間・開場時間 | 店舗により異なる |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
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特に付き合いたてのカップルにオススメしたいのが、話題に事欠かない水族館デート。気仙沼で水族館デートを楽しみたいときは、「氷の水族館」へ行ってみましょう。
といってもここは普通の水族館は少し違っていて、魚たちは水槽ではなく氷の中に閉じ込められています。氷のひんやりとした透明感と生き生きとした魚…ここでしか味わえない雰囲気です。
名称 | 氷の水族館 |
住所 | 気仙沼市魚市場前7-13 |
営業時間・開場時間 | 【5~9月】10:00〜17:00(土日祝9:00~17:30)【10~4月】10:00〜17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】500円 |
気仙沼エリアには自然満喫スポットがさまざま!
どこを切り取っても写真映えするような美しい風景を、ぜひ2人で眺めてみてくださいね。
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「徳仙丈山」を訪れるなら5月から6月がオススメ。というのもこちらは東北随一のツツジの名所として知られていて、シーズンともなると一面オレンジに染まるんです。
約50万本のツツジが見せる表情は、いつまでも眺めていたくなるほどの絶景。「徳仙丈山」は標高711mとハイキングにもぴったりの山なので、ツツジを眺めながら散策するのもGOOD!
名称 | 徳仙丈山 |
住所 | 宮城県気仙沼市赤岩物見 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「三陸復興国立公園」に位置する「巨釜半造」は、その名前の通り円状になった地形に波が渦巻き、まるで大きな釜で湯が煮立っているような光景が見られます。
荒々しく不思議な形の岩がいっぱいで、海のパワーを感じますよね。天気の良い日に眺めるととってもきれいですよ。
名称 | 巨釜半造 |
住所 | 宮城県気仙沼市唐桑町小長根 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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気仙沼は東日本大震災の際、津波で大きな被害を受けました。沿岸部にあった松もかなりダメージを受けたのですが、その中で1本残った松が。これが奇跡の松として「龍の松」と名付けられ、復興のシンボルとして現在も保存されています。
枝の形などが龍のようなフォルムで勇ましく、しっかり踏ん張る強さを表しているかのよう。「龍の松」の向こうに見える海も相まって、勇気がもらえる感じがしますよね。
名称 | 龍の松 |
住所 | 宮城県気仙沼市波路上岩井崎1-1 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「気仙沼湾」に位置する「岩井崎」は、ダイナミックな地球の息吹が感じられる場所。石灰質の岩場は海水によって浸食され、荒々しい表情を見せてくれます。
波が打ち寄せると、岩孔から海水が吹き上げるような光景が。先ほどご紹介した「龍の松」にも近いので、併せて行ってみましょう。
名称 | 岩井崎 |
住所 | 宮城県気仙沼市波路上岩井崎1 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
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「安波山」は気仙沼の街と海を見下ろせる絶景スポットです。「安波山」という名前は、海の安全と大漁を祈願したのが由来なのだとか。
展望台が3か所あるのですが、私が特にお気に入りなのが山頂からの眺め。街明かりがきらめく夜景を眺めていると、ロマンチックな雰囲気に包まれます。
名称 | 安波山 |
住所 | 宮城県気仙沼市町裏 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |