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近年多くの商業施設が開業し、エンターテイメントにも力を入れている名古屋。2027年にはリニア鉄道が開通し、今後さらなる発展が期待されます。そんな名古屋で「夜まで遊びたい!」という方も多いはず。そこで、カップルにオススメする夜の魅力満載のスポットを【王道派】【アクティブ派】【しっとり派】の3つのテーマ分けてピックアップしていきます!
まずは王道のデートスポットからご紹介いきます!名古屋の魅力を思う存分味わいましょう◎
日本夜景遺産100選にも選ばれた「東山スカイタワー」は、東山動植物園の中にあります。標高214mあり、展望台からは360度名古屋の街並みが見渡せますよ。
「恋人の聖地」にも選ばれておりカップルシートが設置されているので、ゆったりとロマンチックな時間が過ごせます。
名称 | 東山スカイタワー |
住所 | 愛知県名古屋市千種区田代町瓶杁1-8 |
営業時間・開場時間 | 9:00~21:30 |
利用料金や入場料 | 観覧料300円 |
栄にある「オアシス21」にはイベント広場があり、その周りには飲食店やアパレルショップなど様々なお店が並びます。
水の入ったガラス張りの大きな屋根が特徴で、その姿はまるで「水の宇宙船」。夜は季節ごとに変わるライトアップを楽しむことができ、フォトジェニックなスポットとしても人気です。屋根の上の外周には園路があるので、夜の空中散歩を楽しみましょう。
名称 | オアシス21 |
住所 | 愛知県名古屋市東区東桜一丁目11番1号 |
営業時間・開場時間 | 【水の宇宙船】10:00~21:00【銀河の広場】6:00~23:00【緑の大地】24時間 |
利用料金や入場料 | 入場無料 |
ガーデンふ頭の海のほとりに立つのが、名古屋港のシンボル「名古屋港ポートビル」。展望室からは名古屋港はもちろん、名古屋シートレインランドのライトアップされた観覧車や、イルミネーションが美しい名港トリトンも望めます!
近くには名古屋港水族館や遊園地もあり、一日中遊ぶこともできるのでとってもおすすめです。
名称 | 名古屋港ポートビル |
住所 | 愛知県名古屋市港区港町1番9号 |
営業時間・開場時間 | 9:30~17:00 |
利用料金や入場料 | 展望室300円 |
名古屋駅の向かいにあるミッドランドスクエアに、展望デッキがあるのをご存知ですか?屋根のないガラス張りの展望デッキからは、360度名古屋の夜景を見渡すことができます。
また「光と霧」による演出が指定時間になると始まり、より一層大人のムード漂う空間になりますよ。口コミでも「デートに最適!」「開放感がすごい」と人気のスポットです!
名称 | スカイプロムナード |
住所 | 愛知県名古屋市中村区名駅四町目7番1号 ミッドランド スクエア 44-46階 |
営業時間・開場時間 | 11:00~22:00(夏季11:00~23:00 冬季13:00~21:00 大晦日11:00~18:00 元旦5:30~8:30) |
利用料金や入場料 | 【通常券】750円【1日券(当日限り出入り自由)】1,050円 |
セントレアの展望台である「スカイデッキ」は、滑走路までの距離がわずか300m!これだけ間近で飛行機の離着陸が見れる空港はここだけだそう。昼のスカイデッキは迫力満点ですが、夜は滑走路の灯火が輝き、ロマンティックな雰囲気に一転。
セントレアには「風(フー)の湯」という温泉があり、そこからも飛行機を見ることができます。帰りに冷えた体を温めることもできますね。
名称 | セントレア スカイデッキ |
住所 | 愛知県常滑市セントレア1丁目 中部国際空港セントレア |
営業時間・開場時間 | 7:00~21:00 |
利用料金や入場料 | 無料 |
風土がよく海のものも山のものも新鮮で味わい深い食材が手に入る東海地方。その素材のよさを知る料理人が手掛けた料理をあれもこれも食べ尽くしましょう。
こちらは小さな看板が目印の控え目な店構えで、モダンでありながら温かみのある空間が出迎えてくれるイタリア料理店です。柔らかな物腰のシェフが作り出すのは、繊細かつ大胆な一皿。シェフは素材の持ち味を生かす為食材の鮮度を大切にしており、魚介類は三重県の鮮魚店から仕入れ野菜は契約農家から直送されたものを使います。
それぞれの食材に合った調理を施した料理はコースが中心ですがディナーはアラカルトも楽しめますよ。一皿2人でシェアの提供も可能なので、大切な人を誘って出かけてみませんか。
こちらは愛知、岐阜、静岡の各地から揃えた食材を生かすための調理法を優先している、白壁界隈の食通のみならず県外からも多くの人が訪れる人気店。シンプルな調理を突き詰めゲストの容貌や来店頻度など、さまざまな要素を加味して組み立てるコースは、まさに一期一会。
「渡蟹のキタッラ」はワタリガニの殻を香ばしく炒めてから煮込み、フルーツトマトを加えたパスタソースを自家製生パスタ・キタッラに絡め、ワタリガニのむき身がたっぷり盛り付けられていてとてもおすすめです。
徳川園の西側に広がる住宅街の一角、知らなければ見過ごしてしまいそうなビルの1階に完全予約制のレストランがあります。コースの柱となる食材はシェフが自ら岐阜や長野の山に分け入って採ってくる天然のキノコ。
タイミングが合えば国産のポルチーニ茸やタマゴ茸も味わえるそうで、欧州にしなかいと思われがちなキノコも自ら採取して使用しているそう。鮮度を保つための処理を収穫時に行うため味も香りも抜群に良いです。ぜひ訪れてみてくださいね。
落ち着いた雰囲気の店内は人数に合わせて利用できるほか、陽光差し込む中庭があり、まるでフランスの小さなレストランを思わせる店です。こちらでは地元の素材を駆使したフレンチを味わえますよ。
肉は渥美半島で育てられる保美豚などこだわって飼育されたものを使い、上質な豚肉をリエットにし自家製の八丁味噌パウダーで風味づけをして独自の一皿を作り出します。まるで濃厚なチョコレートを思わせる上品な味噌の香りと豚肉のほのかな甘みが見事にマッチ。一食の価値ありですよ。
大らかな自然が育む食材の宝庫、三重県。こちらはその食材を主役にカテゴリーにとらわれない料理をコースで展開する店です。名古屋の店で三重県が生んだ美熊野牛を食べられるのはここだけ。
それは未知の味わいで、プリッとした食感が印象的でいて柔らか、赤身の旨味の中にすっきりした脂が甘さをふくらませます。固定概念を覆す食材の数々を最大限に活かすその料理には、三重食材への愛が満ちていますよ。
ここからは、新しい美味を楽しむために足を向けてみたくなるような店をご紹介します。きっとそこに、新鮮な驚きと体験したことがない感動が待っているでしょう。
鮮やかなスカイブルーの外観が印象的なこちらは夫婦が営む小さなフレンチレストラン。魚は伊勢湾や三河港のもの、豚肉や野菜は知多半島のものを使用しています。肥沃な土で力強く育った野菜は味が濃く、シェフが作るシンプルなビストロ料理と相性が良く、マイクロリーフとエディブルフラワーを専門に扱う南知多町の野菜も好んで使用しており、季節ごとに野菜が入れ替わるため味わいに変化がありおもしろい。
さらに店のスペシャリテ知多三元豚ロースのローストと三枚肉とろとろブレゼのデュオは絶品です。手間暇を惜しまず丁寧に作られた食材が料理に力強さを与えますよ。
こちらは繁華街から少し離れた閑静な泉エリアにある豚肉料理専門店です。こだわりの豚肉を使った多彩な料理が楽しめるとあって足繁く訪れる客も多いそう。また、ここで使われる豚肉は岐阜県瑞浪市の農家で育てられる瑞浪ボーノポークのみ。
その肉の旨味を存分に堪能するならまずは名物のシャブシャブを味わいましょう。サッと出汁にくぐらせた肉は旨味がギュッと凝縮され、タレをつけなくても食べられそうなほどの美味。他にも甘辛く濃厚なタレを塗って香ばしく焼いたスペアリブや、化学調味を一切使わずに仕上げた焼売、じゃがいもの餡を敷いた豚角煮など、瑞浪ボーノポークの魅力を最大限に引き出したメニューの数々が楽しめますよ。