【保存版】夜の名古屋ドライブデート50選！ドライブ好きおすすめのレストラン・展望台・スカイライン・絶景スポット

こちらは名古屋きっての百貨店「松坂屋」の本館にある老舗ステーキ店。店頭のショーケースには日本三大和牛のひとつに数えられる近江牛をはじめ、佐賀牛や仙台黒毛和牛など、産地や部位、肉質の異なる牛肉が並べられています。

注文を受けてからカットするステーキは専用鉄板でじっくり火を入れ繊維内に肉汁を閉じ込めながら焼き上げますよ。肉は3種類のステーキソースのほかに塩とわさび、三重県産の溜まり醤油を使ったニンニク醤油などで楽しめます。また、肉を控えている人はコース料理のメインディッシュを魚に変更できるほか、シェアして楽しむこともできますよ。

こちらは和と洋のテイストを見事に取り入れた創作鶏料理店。メニューは全体のバランスを重視したおまかせのコース料理のみですが、前菜に始まりささみやせせりなどの焼き鳥、ペコロスなど野菜の串焼き、そしてシメに炊き込みご飯や親子丼などの丼ものや麺類等が付きます。

旬の食材にこだわるためメニュー内容は季節毎に変わることもありますが、食材ごと部位ごとに調整をする火入れにより素材のおいしさを最大限に引き出していますよ。仕入れ・捌き・火入れとこだわり抜かれた鶏料理をぜひ味わってください。

こちらはJRセントラルタワーズの51階という好立地で天空に浮かぶレストランとも称される店です。同店の料理には府連理の技法をフルに生かしながらも、一口ごとに違う食感や香りなどバランスの妙を楽しめる仕掛けが隠されていますよ。

合わせるドリンクは4名のソムリエが350種類800本の王道ワインからペアリングしてくれます。同店が演出するのは味わいだけでなく素材が織り成す物語のマリアージュ。このクオリティと立地で価格がリーズナブルなのは驚きですよ。

こちらは朝日屋から仕入れた最高級松坂牛をシェフの感性とテクニックで至高の一皿へ昇華させる鉄板料理店。トロトロに煮込んだテール肉を鉄板で温めて、そこに同じく目の前で温めたコンソメを注ぎます。黄金色のスープはスネ肉のゼラチン質がたっぷりで濃厚、かつすっきり。

このコンソメスープはとろけるテール肉と得も言われぬハーモニーを奏でますよ。リクエストによりコースに組み込めますので、ぜひ味わってみてくださいね。

こちらはメニューはコースのみのスタイルでほとんどが少量多皿の一口サイズです。コースの中身は毎日変わり和食が基本ですが枠にとらわれていません。献立に並んだ料理数は圧巻の約20数品で、トリュフやキャビアなどの高級食材も惜しみなく大胆に使います。

また食の安全への心配りも厚く野菜は有機栽培のものがベース、米は自然農法で作られた岡山の朝日米、調味料は全てオーガニック。贅沢でやさしい一口が織り成すコースは究極のもてなしだと言えるでしょう。

白い暖簾が目印のこの店は熱田神宮と縁があると伝わる八剱社の向かいに位置します。料理は昼・夜とも会席がメインとなっており、和の風情を感じさせる落ち着いた雰囲気で食事が楽しめますよ。

醤油やみりんを効かせた金目鯛の松茸焼きや、湯葉とモロコの甘露煮といった甘辛い味わいがあれば、タラの白子ポン酢といったさっぱりとした味わいのものがバランスよく盛り込まれています。おつまみとしても楽しい内容になっているので、多彩に揃えている全国各地の地酒もスイスイと進んでしまうでしょう。

こちらはクオリティの高い料理をカジュアルに楽しめるネオ・ビストロ。タブリエ姿のスタッフが温かく迎えてくれますよ。フランス料理らしさをしっかり楽しんでほしいと、フランスの伝統的な家庭料理をモダンにアレンジし、コースにはアミューズのさらに前の一口のグジュール、デザートの後のお茶菓子までつきます。

また東海の食材で構成するコース、東海メニューは西尾・一色産のうなぎ、三河港の魚介、名古屋コーチンと東海自慢の美味が並び、いずれの皿も素材の旨味を濃縮したソースが添えられていますよ。東海の美味と偉大なシェフのフレンチの融合はここだけで味わえる新たな世界です。

こちらは純系のコーチンを炭火焼でリーズナブルに楽しめる、ありそうでなかった名古屋コーチンの焼肉店です。飼育期間がブロイラーの約3倍という名古屋コーチンは体が大きく、コクや旨味、締まった身が大きな特徴。

その味をストレートに楽しむため味付けは塩と胡椒のみとなっており、つくね以外はタレも添えません。時折、山椒や黒ゴマが香る黒七味で変化を出すのもおすすめです。また、お供はビールやハイボールも良いですがここでは日本酒をおすすめしたいです。多くの蔵元とつながりがあり東海三県のものをメインに珍しい酒を揃え、限定品も登場しますよ。

江戸時代、商人の城下町として栄えた四間道。この界隈は趣のある建物で旨いものが食べられるエリアとして注目されています。そしてここに新たな一軒「鮨橋本」が仲間入りしました。酢シメにするコハダは塩の加減が味の決め手となりますが、開いて魚の状態を見てから塩をする分量や時間を調整するそう。

そんな店主が旨とするのは伝統に基づいた丁寧な仕事。小気味のよい歯ごたえに炊き上げた煮ハマグリや、プリンのような滑らかな食感が印象に残る玉子などは一見オーソドックスですが、いかにネタを丁寧に扱い緻密な計算で手を尽くしているかが伝わってきますよ。

食材は柳橋市場でその日の最もいいものを選び一部は豊洲の市場から取り寄せています。また一人で握るために完全予約制、おまかせコース1本というスタイルを選んでいますよ。「いいネタは当たり前、それを生かすも殺すもシャリ次第」と米は愛知県産の程よく酢を吸う1年古米を使い、鮨酢は赤酢4割、白酢6割で2種類をブレンド、マイルドな味わいになる黄金比率です。

そして温度にもこだわり口に入る瞬間が人肌になるよう心掛けている自慢の寿司をぜひ味わってみてくださいね。

「名港トリトン」とは伊勢湾にかかる3つの斜張橋の愛称。西、中央、東にあるそれぞれの橋は、赤、白、青のトリコロールカラーとなっています。

夜はこの3つの橋がライトアップされ、金城ふ頭の工業地帯の夜景とダブルで楽しむことができ、まさに絶景。全長2628mのトリトンは間近で見るとそのスケールは圧巻です。

こちらは江戸時代に造られた尾張徳川家2代藩主・光友の隠居所を起源とする池泉回遊式庭園。日本の自然美を表現する庭園では春はボタン、秋はモミジなどを楽しめます。三河港に見立てた広い池に3つの島が浮かび、尾張の国の自然が表現されている「龍仙湖」は、灯篭や中国式の橋など、変化に富んだ景観を楽しめますよ。

三種の神器のひとつである草薙神剣を祀ったことが熱田神宮の起源。境内には緑豊かな木々が生い茂り本宮をはじめ別宮や摂社、末社、合わせて29社が鎮まります。戦国時代の英傑織田信長が必勝祈願した格式高い神聖な社を参拝しましょう。

三ヶ根山スカイラインは、西尾市東幡豆町から蒲郡市金平町までをつなぐ、約5キロの有料ドライブウェイ。山頂の駐車場は100台以上あり無料で止めることができます。

第一見晴台からは蒲郡市と蒲郡湾の夜景を一望することができ、冬の時期にはイルミネーションを楽しむこともできますよ。