【保存版】札幌駅周辺デート50選！ドライブ好きおすすめのカフェ・パン屋・時計台・絶景スポット

ナチュラルテイストのお店が集まるこの店の最奥には、世界各国から集めた雑貨・服が並びます。中でも注目したいのがデンマークで作られた「Siriyam」や、やわらかな「holstgarncoast」の毛糸。店内にはオーナー自ら買い付けたデンマーク、スウェーデン、フィンランドなどの北欧やヨーロッパの歴史を感じさせるヴィンテージ雑貨がたくさん並びます。新鋭デザイナーの作品もチェックしましょう。

ミュージアムでは札幌オリンピックの貴重な記録や資料、ウインタースポーツの歩みを展示しています。さらにジャンプやフィギアスケートなど、冬季五輪の憧れの競技も体験できますよ。併設の「大倉山クリスタルハウス」にはオリジナル商品を販売しているショップや、ラム肉が美味しいレストランもありますので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょう。

南9条通りから始まる公園の入り口は美しいイチョウ並木になっており、菖蒲池を中心として公園が広がっていますよ。初夏には美しい新緑を楽しめ、秋には紅葉やイチョウの落ち葉のじゅうたん、冬は真っ白な雪化粧と四季折々の表情を見せる公園です。園内には彫刻やモニュメントなども飾られているので、芸術鑑賞してみてはいかがでしょうか。

こちらは明治5年創業、札幌の地酒として受け継がれている「千歳鶴」の醸造文化を伝え、発信するミュージアムです。明治中期、伊達市に建てられた味噌醤油蔵の古材を利用した天井梁を使った和風モダンな建築の中には、酒づくりの歴史やこだわりに触れられる展示コーナーを用意。

試飲カウンターでは千歳鶴のほとんどの銘柄を試飲することができるので、日本酒初心者もお気に入りの1本を見つけることができるでしょう。

こちらは、札幌では数が少ないスパイス料理とお酒を楽しめる一軒。市内各地で飲食店の店長を担った経験を持つ店主が人の縁やつながりを大切にしたいという思いを込め、店名を結び目と名付けたそう。10～15種類のスパイスを使ったカレーはインド系をベースとし、常時3種類を用意しています。

チキンコルマなどさまざまな種類が登場し、なくなり次第内容が変わり多彩な味と出会えますよ。夜は酒のアテとしてインドの炒め物「サブジ」、漬物「アチャール」「スパイスザンキ」などが揃いますし、クラフトビールや自然派ワイン、スパイス入りの自家製シロップを使ったドリンクも充実しています。

こちらは北海道食材にこだわったスパイスカレーを楽しめる店です。小麦粉や化学調味料、保存料は不使用。20種以上のスパイスをふんだんに使っていますが、辛味やクセの強いものを極力抑えているので、世代を問わず安心して楽しめおすすめです。

玉ねぎは道内3軒の契約農家の特徴を生かした一番いいにブレンドしたもの。ライスはさらっともっちりをいいとこ取りした食感でカレーとの相性抜群です。

こちらはグルテンフリー、砂糖不使用のカレーを提供するお店です。フルーツや甘味を引き出したスープに干し野菜やキノコ、日高昆布などの旨味をプラス。さらに厳選したスパイスで調味した3種類のカレーを楽しめます。

「こだわりハチカレー」はブレンド後に焙煎し、熟成させたカレー粉を使用したコクと深みが魅力。後味がすっきりしていて辛い物が苦手な人でも食べられるように辛さは控え目です。手作りトッピングで好みにカスタマイズするのもおすすめ。

こちらは、今ではスタンダードになったトマトベースのスープカレーの元祖を言われる老舗店。丸鶏と豚骨、昆布とシイタケでそれぞれ別々に出汁をとっており、トマト風味で辛・酸・甘の調和のとれたコクのあるスープが特徴です。

レトルトも販売しており、2個購入するとオリジナルスパイスが付いてくるうれしいサービスもありますよ。この店を代表する一押しのメニュー「チキン野菜」は、ほろほろとやわらかいチキンとトマトのさわやかな酸味に、じんわりと身体に染みわたるようなスパイスが一体となった味わいです。

こちらは、スープカレーの生みの親と言われる創始者が「薬膳カレー」として1971年に創業した老舗店。店主が先代からレシピを引き継いだ、30種類のスパイスと15種類の漢方を配合した滋味部会スープが特徴。

添加物や化学調味料は一切使用せず毎日6時間かけて大鍋で仕込み、舌だけではなく身体が喜ぶ味わいです。やわらかく煮込まれた大きな骨付きチキン2本に、ニンジン、ピーマンが入ったシンプルな一杯の「とりかりぃ」は塩見が程よく、サラッと飲み干せる味に仕上げていますよ。