【保存版】気仙沼温泉旅館おすすめ15選【温泉好きライターが徹底紹介】ロケーション◎・貸切露天風呂・カップル向けなど

以前より素晴らしい眺望と行き届いたサービスで評判だった「松島センチュリーホテル」。2020年に天然温泉付きの客室がデビューするや、ますます大人気の宿に。

昇る朝日を眺めながら、名月を静かに鑑賞しながら。さまざまなシーンで誰にも気兼ねすることなく松島湾の絶景を独り占めすることができます。

大切な人と行く二人旅の楽しみといえばやはり温泉は外せないもの。ここ「鳴子温泉 湯元 吉祥」では、湯量も豊富な源泉かけ流しのお湯を内湯でも露天風呂でも楽しむことができます。

特にカップルにおすすめしたいのが、タイプの異なる4種類の貸切風呂。何とこんな魅力的なサービスが予約も不要で追加料金もかからないとくれば、利用しない手はありません。

敷地内に個性豊かな3本もの源泉を有するお風呂自慢の宿「鳴子ホテル」。ここでは、日々の気象条件等で七色に変化するお湯が楽しめると評判です。

中でもおすすめなのが、高野槇（こうやまき）でしつらえた桶露天風呂。印象的な翡翠（ひすい）色をした印象的なお湯は、さながら美容液に入っているかのよう。

鳴子温泉郷・川渡温泉の山里で静かにたたずむ「山ふところの宿みやま 別館」。ここでは、弱アルカリ性でぬるめのお湯にゆったりのんびりとつかり、日々の疲れを癒すことができます。

そして、温泉と並ぶ旅の楽しみといえばお食事ですね。当館では、素朴ながらも滋味あふれる里山料理で古き良き時代の日本を体感できます。

お風呂の素晴らしい宿がたくさんある鳴子温泉郷にあって「ホテル亀屋」のそれはまた別格です。特に6Fにある展望大浴場でいただく黒湯（重曹泉）は絶品。

別名"美人の湯"とも言われる名湯につかりながら眺める鳴子の大自然は、心と体の両方にたまった疲れをきれいさっぱり洗い流してくれそうです。

"しんとろりん"と形容されるトロトロのお湯をたたえるうなぎ湯で知られる「旬樹庵 琢（たく）ひで」。強アルカリ性の泉質は極上の化粧水にもたとえられるほどの美肌づくりに効果的なのだそう。

8つものお風呂で湯めぐりを堪能したあとは、お待ちかねのディナータイム。こちらも東北の宝魚として名高い"吉次（きちじ）"の美味しさを心ゆくまで楽しむことができます。