【保存版】五色沼デートならここ！東北好き筆者がおすすめする15スポット【外せない定番からカヌーやスキー・温泉まで】

「五色沼湖沼群」は裏磐梯のメイン観光地の1つ。五色沼に代表される一日に何度も色が異なって見えるという沼から、コバルトブルー、エメラルドグリーンだったりと訪れた沼や見る角度、あるいは季節によって色が変わり雰囲気も違うだけに、神秘的といわれています。

沼でのデートは非日常感たっぷりで、心が自然と癒されるスポットです。ぜひ、時間を見つけて五色沼湖沼群を訪れてみましょう。

「磐梯山噴火記念館」は、磐梯山の歴史を知ることができるミュージアム。五色沼がどうしてできたのか、経緯を簡単に知ることができますよ。火山について日本だけでなく世界の火山についてを展示パネルで学ぶことができますよ。

子供から大人まで簡単に磐梯山とその地域の自然について学ぶことができるだけでなく、地域のイベント情報なども得ることができます。

「毘沙門沼」は、裏磐梯ビジターセンタから徒歩5分とアクセスのよい場所にあり、五色沼湖沼群の1つ。大小さまざまな沼がありますが、ボート遊びができるのでぜひ乗ってみてはいかが？

ボートにはかわいいハートのペイントが入っているので、手漕ぎボートができないカップルでも写真撮影だけ楽しむのもおすすめですよ。

「五色パラダイスキャンプ」は、アウドドア好きのカップルにぴったりなスポット。五色沼周辺で、本格的なキャッピングから、バンガローなどを使った簡単なキャンピングまでキャンパーのレベルに合わせてキャンピングを楽しむことができますよ。

毘沙門沼まで徒歩1分というアクセスのよい場所にあるキャンプ場だから、沼散策にも便利。家族連れも多く安心してキャンプを楽しめますよ。

五色沼周辺を楽しむなら、磐梯高原にある「小野川不動滝」へ訪れてみましょう。ここは、名水百選にもなっている滝で、不動明王が祀られていますよ。

落差は、25メートルほどありみているだけでもマイナスイオンたっぷりで、癒されるスポット。特に雪解けの頃は、水量もまし迫力ある滝をながめることができおすすめ。

「桧原湖」は裏磐梯にある湖で最大の大きさを誇ります。ここでは、冬のワカサギ釣りが人気のアクティビティ。テントをはってワカサギ釣りをする風景は、冬の風物詩でもあります。

ワカサギ釣りは、屋形船で手軽に体験する方法から、自営テントで本格的にするなどいろいろ。お泊りできるカップルは、自営テントでワカサギ釣りを楽しんでみるのもよいですよ。市街地の明かりが届かないスポットでもあるので、夜は星空が楽しめてとてもロマンチックです。

冬の五色沼を訪れるなら、スノーシューをはいてガイド付きでハイキングするのがおすすめ。他の季節とは異なる一面の銀世界を眺めることができますよ。

雪が降らない地域からだと、スノーシューを履く体験も初めてという人も多いはず。普段できない体験をぜひパートナーとチャレンジしてみましょう。

冬場はもちろん、春先までたップリと雪が残る裏磐梯なら、春スキーを楽しむことが可能です。猫魔スキー場は、初級者から上級者までコースがあるので、自分のレベルに合わせて安全にスキーを楽しめますよ。

スキー以外にも、スノーボードを楽しむパークも併設されているのも嬉しいですね。また、いろんなイベントも開催されているゲレンデなので、ぜひ公式サイトでどんなイベントが開催中かを確認してからいくとより、楽しめますよ。

毘沙門湖で手漕ぎボートもいいですが、よりアクティブに湖水を楽しむなら、夏場など水温が暖かい季節に「小野川」湖でカヌーを楽しんでみませんか？

この湖には、祈りの島という呼ばれる金毘羅様をまつる無人島もあり、そちらまでカヌーで見て周ることができますよ。パワースポット巡りをかねることができる小野川で、ぜひカヌーにチャレンジ！しましょう。

「ラビスパ裏磐梯」全天候型のプール。全長100mというウォータースライダーが人気の施設で、子供から大人まで温水プールで遊んだり、水圧マッサージのバーでゾーンでのんびり過ごしたりできます。

カップルで温泉に行くと貸切がないと別々にたのしまないといけなくなりますが、ここなら水着のままでずっと遊んでいることができますよ。特に雪の時期は、雪見プールがおすすめ。温い温水プールの中から、銀世界を眺めながら、楽しい時間を過ごしましょう。