【保存版】児島デートならここ！岡山好き筆者おすすめの15スポット【定番・絶景・グルメスポットなど】

日本のジーンズ発祥の地として全国的に有名な児島エリア。「児島ジーンズストリート」は、そんな児島を象徴するようになじみのあるジーンズメーカーの店舗が並ぶ通りとなっています。

様々な種類や色、履き心地などのシーンズがあるため、眺めているだけでも楽しい場所。通りには実際のジーンズが掲げられており、散策するだけでも十分楽しめますよ！

「下津井保存地区」は児島半島の先端に位置する地域で、江戸時代から港町として栄えてきたエリアです。岡山県の街並み保存地区にも指定されています。

現在はレトロな街並みとゆったりとした港町の雰囲気に魅了され多くの観光客が訪れる場所に。歩いているだけでも楽しい！散策デートにぴったりです。カフェやお土産屋さんがあるのも魅力のひとつ。

「旧野崎家住宅」は江戸時代後期に大規模な塩田を開拓し、財を積んだ野崎武左衛門の住宅跡。約3,000坪もの広さの敷地内には母屋や茶室など、多くの建物があり、国指定の重要文化財にも指定されています。

児島ジーンズストリートの近くにあるため、併せての観光におすすめ。児島エリアの歴史を展示する資料館などもあり見どころたくさん。ぜひゆっくりと回りたい場所です。

「由加山蓮台寺」は、約1,300年の歴史を誇る、真言宗御室派の別格本山。古くより厄除けの総本山として多くの信者が参拝に来たとされている場所です。

総本殿の厄除大不動は日本最大級の規模を誇り、迫力満点。桜の名所としても知られており、春になると境内には一斉に桜が咲き誇る景色は絶景です。

「旧野﨑浜灯明台」は1863年に塩釜明神の御神燈として建てられた日本式木造灯台。高さが約9.7mあり、本瓦葺の屋根の組み合わせとなっています。このような形式は全国的にも希少な灯台です。

港町沿いに建つ木造灯台は、昔ながらの雰囲気を残しており、どこか懐かしい気分にさせてくれます。JR児島駅より徒歩5分ほどの場所にあるため、夕日の時間に合わせて懐かしい雰囲気を味わうのもおすすめです。

標高133mの高さの鷲羽山は、瀬戸内海国立公園内にある山。鷲が羽を広げたような形をしているため鷲羽山と名付けられたのだとか。

山頂付近にある展望台からは、瀬戸内海や島々、児島地域の街並みを360度見渡すことができます。日本の夕日100選に選ばれているように、夕日鑑賞におすすめの場所としても有名。夕日に包まれる瀬戸内海の景色はロマンチックな雰囲気でデートにぴったりです。

「王子が岳」は海岸から切り立った巨石が並ぶ雄大な自然を感じさせる山。瀬戸内海の島々だけでなく、瀬戸内の景色の象徴ともいえる「瀬戸大橋」の全景をも望むことができる屈指の絶景ビュースポットです。

付近には遊歩道が整備されており、四季折々の植物や花を眺めながら気軽に散策もできる場所でもあります。

「瀬戸内海国立公園　通仙園」は瀬戸内海国立公園に指定されており、瀬戸内の島々を見渡せる絶景スポットです。4月中旬から5月上旬には約3,000本ものツツジが咲き誇り、色とりどりの景色を楽しむことができます。

またデートにおすすめなのが夜景。「通仙園」は夜景スポットとしても有名で、工場地帯や造船の灯りがロマンチックな雰囲気を演出してくれます。

「瀬戸大橋」は、本州と四国を結ぶ3つの吊り橋、2つの斜張橋、1つのトラス橋から成る日本でも最大級の長さを誇る大橋。穏やかな海とぽつりと浮かぶ瀬戸内の島々の上に堂々と建つ瀬戸大橋は迫力満点です。

土曜と祝日には橋に明かりが灯り、ライトアップに照らされます。迫力もありながらロマンチックな雰囲気を感じることができるので、デートにぴったり。

「田土浦公園」は瀬戸大橋を真下から眺めることのできる公園。山の上から眺めることが多い瀬戸大橋を真下から眺めることで、瀬戸大橋の迫力満点の力強い雰囲気を感じることができます。

瀬戸大橋は定期的にライトアップされるため、夜景観賞の場としてもぴったり。間近で見ることができるので、迫力と幻想的な風景どちらも感じることができますよ！