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ライター/うーくん
九州在住で、ウェブライターをしているu-kunです。近場からちょっと遠くまでの国内旅行が趣味で、お休みの日には、しょっちゅうおでかけをしています。大好きなスポットは沖縄など、海が見えるロケーション。デートや記念日に利用できる、素敵なスポットをご紹介していきます!
幕府の天領地であった石見銀山周辺は、城下町など風情あふれる見どころが多いスポット。宿場町として栄えていたため温泉もあり、ゆったり観光デートを楽しむことができます。
銀山があった周辺は自然が多く、散策デートにおすすめです。今回は、石見銀山周辺の人気デートスポットをご紹介していきます。新着の情報を参考に、ぜひ石見銀山のデートを楽しまれてみてください。
石見銀山を訪れた際、まず最初にどこへ行けばいいのか迷ってしまいませんか!そんな時はやっぱり、定番のスポットがおすすめ。銀山の歴史が学べるスポットや実際に銀が採掘されていた坑道など、人気の観光名所を厳選してご紹介していきます。
石見銀山世界遺産センターは、大田市大森町にある博物館。銀山の歴史や当時の人々の暮らしぶりなど、復元レプリカや映像によって学ぶことができます。坑道ガイドツアーの拠点になっているので、見学されたあとに名所へ向かうと良いですよ。
おすすめは、丁銀の体験コーナー。丁銀のキーホルダーやストラップ作りなど、石見銀山らしい体験を楽しむことができます。大田市駅からは車で20分ほどの距離。駐車場も広いので、ぜひドライブデートで訪れてみてください。
名称 | 石見銀山世界遺産センター |
住所 | 島根県大田市大森町 伊1597−3 |
営業時間・開場時間 | 8:30~17:30(展示観覧時間は9:00~17:00) |
利用料金や入場料 | 【有料展示室】310円 |
大久保間歩(まぶ)は、大田市大森町にある観光名所。間歩とは鉱山の坑道のことで、石見銀山周辺には多くの間歩が今ものこっています。大久保間歩は、そんな石見銀山の中でも最大の坑道跡。全長900mにも及ぶ大きな洞窟で、高さ20mの採掘場が一番の見どころとなっています。
大久保間歩は、ガイド付きのツアーのみ見学が可能。冬季のお休みをのぞき、石見銀山世界遺産センターからツアーが出発していますよ。いつもと違うデートを楽しみたい時に、ぜひ一度訪れてみてください。
名称 | 大久保間歩 |
住所 | 島根県大田市大森町(集合場所:石見銀山世界遺産センター) |
営業時間・開場時間 | 3月1日~11月30日の金・土・日・祝日・お盆期間(8月13・14・15日) |
利用料金や入場料 | 【参加料】3,700円(大久保間歩入坑料・石見銀山ガイド料・バス代等含む) |
龍源寺間歩は、大森町にある坑道跡。こちらは随時見学ができるので、気軽に鉱山の様子を見学したい方におすすめのスポットです。600mほどの長さがある坑道は、人の手によって少しずつ掘られたもの。坑道内には石見銀山絵巻が展示されており、当時の採掘の様子をうかがい知ることができます。
ふだん見ることのない洞窟の中は、冒険心をくすぐる非日常の世界。いつもとは違った、ドキドキワクワクのデートが楽しめますよ。
名称 | 龍源寺間歩 |
住所 | 島根県大田市大森町ニ183 |
営業時間・開場時間 | 【3~11月】9:00~17:00【12~2月】9:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入場料】410円 |
石見銀山は、江戸時代になると天領として幕府によって管理されていました。かつての代官所や役人のお屋敷など、城下町エリアのおすすめスポットをご紹介していきます。
石見銀山の間歩から歩いて20分ほどのところにある、大森の町並み。代官所跡や武家屋敷など、歴史的建造物が建ち並ぶエリアです。古き面影が残る城下町は、のんびり散策デートにおすすめなスポット。代官の菩提寺である勝源寺や、鳴き龍の天井絵で知られる城上神社など多くの見どころがあります。
地元のガイドさんが案内してくれる、ガイドツアーが人気。ワンコインとリーズナブルなツアーで、大森の歴史や鉱山についてしっかりとレクチャーしてくれますよ。
名称 | 大森の町並み |
住所 | 島根県大田市大森町 |
営業時間・開場時間 | 店舗・施設により異なる(ガイドツアー10:30~) |
利用料金や入場料 | 店舗・施設により異なる(ガイドツアー500円 ※別途石見銀山資料館への入館料) |