618mの標高でハイキングもしやすい恵山は、霊山としても知られ多くの市民に愛されている場所です。火口付近に駐車場があり、山登りに慣れていない人でも気軽にハイキングができるので、ぜひ天気の良い日におでかけをしてみましょう。
つつじが綺麗な山としてしられているほか、恵山からは函館や、駒ケ岳、津軽海峡などを楽しむことができるスポットですよ。
名称 | 恵山 |
住所 | 北海道函館市柏野町 |
営業時間・開場時間 | 24時間 ※公衆トイレは冬季閉鎖 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
ここでは函館から日帰りでもドライブデートができるスポットを紹介します。紹介するスポットの近くにはほかにも見どころがたくさんあるので、じっくりと見たい時は、お泊りデートに変更もおすすめですよ。
大小さまざまな小島が浮かぶ大沼は、道立国定公園の1つ。湖畔のまわりはドライブのほかに、レンタル自転車でサイクリング、キャンピングなどをして自然の風景と外気を楽しむことができます。
冬には、湖面が凍った時にはスケートリンクとしても活用。ワカサギ釣りも盛んで、一年を通して楽しめる場所です。
名称 | 大沼国定公園 |
住所 | 北海道亀田郡七飯町大−1 |
営業時間・開場時間 | 8:00~17:00(7・8月は~18:00) |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 ※有料サービス・施設あり |
標高560mのきじひき高原は、展望台からパノラマビューで風景を眺めることができるスポットです。大沼や駒ヶ岳を一望でき、優雅な時間を過ごすことができますよ。
北海道新幹線の新函館北斗駅から車で20分ほどの場所で、雄大な大野平野のドライブを楽しみつつ行くことができるスポットです。
名称 | きじひき高原 |
住所 | 北海道北斗市字村山 |
営業時間・開場時間 | 【ゲート1(きじひき高原キャンプ場横)】8:30~20:00【ゲート2(パノラマ展望台横)】8:30~16:30 ※いずれのゲートも冬季は閉鎖【パノラマ展望台】8:30~20:00(7月1日~8月26日は21:00まで) ※展望台も冬季は閉鎖 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
北海道新幹線の駅ができたことで、全国的に知られる北斗市。その市にある渓谷で、函館駅から車で1時間ほどの場所にあります。
上磯ダムの奥にあるスポットで、クマなども出るエリアだけに気を付けて訪れましょう。風光明媚なスポットだけに行くのは少し大変ですが、とても美しい景色を目にできますよ。
名称 | 釜の仙境 |
住所 | 北海道北斗市 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 無料 |
函館から車でら車で50分ほどの場所にある木古内。その木古内町にあるサラキ岬は、幕府軍がもっていた蒸気船・咸臨丸の終焉地。有志により復元された船が岬に停留し、2001年頃からは整備された広場にはチューリップが植えられ訪れた人を楽しませてくれます。
見時はチューリップが満開になる5月頃。イベントも開催されるので、ぜひその時期におでかけしてみてはいかが?
名称 | サラキ岬 |
住所 | 北海道上磯郡木古内町字亀川 |
営業時間・開場時間 | 日中(サラキ岬公園) ※積雪で見学不可の場合あり |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
車で函館から90分ほどの場所にある上ノ国。そこにある道の駅もんじゅはは、日本海を眺めつつ食事ができるレストランや、地域の特産品を販売している物産品販売所があります。
ドッグランも整備されたスポットだけに、いつもは置いてけぼりの愛犬も一緒にドライブデートにいくことができますよ。昼間の風景もおすすめなスポットですが、夕景が美しいと人気。ぜひ、陽が落ちる頃に訪れてみてはいかが?
名称 | 道の駅上ノ国もんじゅ |
住所 | 北海道檜山郡上ノ国町原歌3番地 |
営業時間・開場時間 | 【本館】9:00~17:00【特産品販売所】4~10月9:00~17:00 11~3月10:00~17:00【レストラン】11:00~15:00 |
利用料金や入場料 | 店舗により異なる |
自然豊かな北海道。函館の郊外・大沼エリアも自然が豊かなスポットです。そんな大沼で、自然の中を馬の背に乗ってお散歩デートが楽しめるのが、乗馬体験施設である「サニーズステーブル」。
初心者向けのショートコースからアドバンスドまで、その人の乗馬のレベルにあわせてホーストレッキングを楽しめますよ。
名称 | サニーズステーブル |
住所 | 北海道茅部郡森町駒ケ岳95-23 |
営業時間・開場時間 | 9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【トレイルライディング】90分コース 13,200円~ ※初心者には45分レッスン+90分コース(18,700円)を推奨 |
江戸時代にタイムスリップした気分を味わえるのが、「松前藩屋敷」。武家屋敷、ニシン漁の番屋などを復元した屋敷が並ぶテーマーパーク。
全部で14の屋敷があり、それぞれの屋敷を覗くことで、江戸時代の町人、武士の生活を垣間見ることができますよ。お休み処である茶屋もあり、江戸の風景を眺めつつ、一息つくのもおつなものですよ。
名称 | 松前藩屋敷 |
住所 | 北海道松前郡松前町西館68 |
営業時間・開場時間 | 【4月上旬~10月末】9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】360円 |
桜の名所として知られる松前城。北海道松前町にある城です。日本で最後に築城された、つまり復元を除くと一番新しい城郭。城の周りは、公園として整備されており散策ができるようになっています。
天守閣は見学ができ、資料館となっていて、江戸時代のものが展示保存されていますよ。武者の恰好をしてバイクに乗り松前城の周りをパレードする夏の風物詩・松前城下時代まつりを見に訪れるのもおすすめ。
名称 | 松前城 天守閣 |
住所 | 北海道松前郡松前町字松城144番地 |
営業時間・開場時間 | 【4月中旬〜12月中旬】9:00~17:00 |
利用料金や入場料 | 【入館料】360円 |
函館から1時間ほどで行くことができる鹿部。タラコ、ホタテなどがおいしい海鮮の町としても知られますが、ここの道の駅には足湯を楽しむことができるコーナーや、15メートルの高さまでふきあがる間欠泉があります。
間欠泉のあたりは、公園として整備され道の駅が併設しているので、食事処、観光情報なども手に入る便利なスポットですよ。
名称 | 道の駅しかべ間歇泉公園 |
住所 | 北海道茅部郡鹿部町字鹿部18番地1 |
営業時間・開場時間 | 【月~木】9:00~17:00【金~日・祝】8:30~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入園料】300円 |
江差追分で知られる江差町。かつてニシン漁で栄えたこの街には、キャンプが楽しめるかもめ島と呼ばれる場所があります。上から眺めると島の形が鴎のようだから、名付けられたと言われていますよ。
島の周囲にはミステリアスなスポットが多く、奇岩を見たり、義経伝説に関連のある土地を巡ったりできますよ。
名称 | かもめ島 |
住所 | 北海道檜山郡江差町姥神町 |
営業時間・開場時間 | 施設により異なる |
利用料金や入場料 | 施設により異なる |