【保存版】蒲郡デート50選！東海地方在住の筆者がおすすめするスポット【定番・絶景・温泉・アクティビティ・神社・グルメ・ショッピングなど】

2001年に中部エリアで最大級の大型複合施設としてオープンしたのが、「ラグーナテンボス」。現在は、蒲郡を代表するスポットの1つにもなっています。

施設内には、テーマパーク「ラグナシア」、食事や買い物ができる「フェスティバルマーケット」、ホテル「ラグーナテンボス」等、いくつかの施設があるので、色々な過ごし方ができますよ！

天然記念物にも指定されている「竹島」は、三河湾に浮かぶ小さな無人島で、本土とは橋でつながっています。鳥居を越えて400メートルほど歩くと、竹島へ到着。

島内には遊歩道が設置されていて、自由に散策可能。八百富神社の境内からは、天気の良い日の早朝には朝日が昇る光景や、夕方にはきれいな夕日も眺望できるので、ぜひカメラ持参で行きましょう！

竹島へ行く際にぜひ一緒に訪れたいのが、本土の竹島町にある「竹島水族館」。竹島から、徒歩で10分もかからないところにあることから、アクセス良好。館内では、三河湾に生息する生き物達を飼育・展示しています。その種類は500を越えるとも言われているとか。

アシカショーやカピバラショーは迫力満点で、リピーターのお客さんも多いそうですよ！

貝を専門にしたミュージアムとして人気なのが、「竹島ファンタジー館」。世界110か所から集めた5500万個余りの貝を取り扱っていて、貝を使った傑作アートや希少価値の高い石等も展示されています。

思わず写真を撮りたくなる場所かたくさんあるので、カメラ好きにはたまらない場所です。

みかんは蒲郡の特産品として知られていますが、そのオレンジの食べ放題ができるのが、「蒲郡オレンジパーク」。みかん狩り体験ができるのは、10月から12月までで、1年を通して、他にもイチゴ、メロン、ブドウ等の果物狩りに参加できます。参加料金もリーズナブルなので、デート先としておすすめ！

蒲郡は昔から観光地だったこともあり、日本を代表する作家や著名人達も多く訪れました。その際に彼らが過ごしていたのが、「常磐館」という旅館。すでに取り壊されてしまいましたが、その跡地に建てられたのが「海辺の文学記念館」です。

ここでは、美しい三河湾の景色が眺望できる他、未来の自分や誰かに対して送れる時手紙サービスがあるので、利用してみては？

「ラバーズヒル」は、別名「恋人達の丘」とも呼ばれていますが、ここは恋人達の聖地として地元ではとっても有名。弘法大師像のすぐ近くにある展望台で、高台にあるため蒲郡市内を一望できます。

しかも、訪れた記念にハート形プレートをフェンスに付けれるので、みなさんもぜひ！

西浦半島にある「朝日が輝く丘」は、西浦温泉が出来てから50周年を記念して作られた万葉の小径にある展望台の1つです。このスポットは、蒲郡で願いが叶うといわれている3つの鐘のうちの1つで、朝日がのぼるのと同時に鐘を鳴らすと願いが叶うとのこと。万葉集で詠まれた景勝地で眺めは抜群！

「夕日が彩る丘」もあるのでぜひそちらも行ってみて下さいね。

特に夜景が美しいと地元の穴場スポットになっているのが、「とよおか湖公園」。敷地内には遊具や芝生広場が広がっていますが、高台に位置するため夜には美しい夜景が見渡せます。長い滑り台があり、夜なら大人も人目を気にせず滑ることができますよ。

夜景を見ながら公園で2人きりで過ごすのはロマンチックですよね。

蒲郡を代表する形原温泉エリアの一部を整備して作られたのが、「あじさいの里」。遊歩道沿いには約5万株の植わっていて、毎年6月にはあじさい祭りが開催。毎年10万人もの人が訪れる大人気イベントで、運がいい人はゲンジボタルを見ることができるかもしれません。

夜にはライトアップがされるので、ロマンチックな光景が広がりますよ。

「天の丸」は山の上にポツンと1軒だけ建つ、隠れ家的な温泉スポット。予め予約をいれておくと、蒲郡駅から無料で送迎してくれます。

カップル向けにお得な宿泊プランと日帰りプランがあって、どちらのプランを利用しても、おいしい料理と露天風呂が楽しめますよ。

大切な2人の思い出作りのために、「天空海遊の宿末広」はとってもおすすめ。予め伝えておくと、花束やスパークリングワインのサービスがあります。

また、毎年12月のクリスマスシーズンは、建物一帯にイルミネーションが飾られるため、ロマンチックな夜が過ごせること間違いなし！