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【保存版】江別ドライブデートならここ!北海道出身の筆者がおすすめする15スポット【歴史巡り・絶品グルメ・景観◎スポットなど】
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【保存版】江別ドライブデートならここ!北海道出身の筆者がおすすめする15スポット【歴史巡り・絶品グルメ・景観◎スポットなど】

札幌に隣接した江別。札幌からは電車やバスで気軽に行くことができる便利な町ですが、車を使うことで、より広範囲にいろんな場所へデートにでかけることができますよ。今回は、道内出身の筆者が江別でドライブデートするならココがおすすめという場所を15ピックアップしてみました。定番、穴場を含め恋人と一緒に訪れて楽しめるスポットばかりです。ぜひご覧ください。

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ポケット

ライター/ポケット

北海道生まれ北海道育ちで、1人旅が好きなライター・ポケットです。北海道、北関東、東北エリアに詳しいです。神社仏閣、路地裏を巡ってトマソンを発見するのが好きです。よろしくお願い致します。

酪農地帯とレンガ産業の町・江別

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札幌から気軽にアクセスができる江別市。JRを使って札幌駅から1時間足らずで行くことができる場所なのに、自然が豊かで酪農風景を楽しむことができます。赤いレンガを使った建物・ランドマークをめにするのもレンガ産業が盛んであった江別らしい風景の1つ。そんな江別で、ドライブデートにおすすめな場所を見ていきましょう。

都会の人混みを避けて、のんびりとした空気の中でデートをしたいと感じたときにぴったりなデートスポットばかりですよ。

ドライブデートをしながら江別の歴史や文化に触れよう

北海道開拓の中心部となった江別。それだけに地方の人がイメージする北海道が残っています。江別でのドライブデートを通してのどかな田園風景、開拓地時代から残る歴史ある建物や文化にふれてみましょう。ぜひ、新しい発見やワクワクを恋人とシェアしてくださいね。

#1 野幌太々神楽悪魔祓の舞で有名な「野幌神社」

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歴史の浅い北海道でも神楽を見ることができる神社の1つが、野幌神社です。野幌神社は、天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)、大国主之大神(おおくにぬしのおおかみ)、伊夜日子大神(いやひこのおおかみ)の3柱がご祭神となっている神社。建立されたのは北海道らしく明治23年と新しいですが、新潟からこの地に入植した人達のために作られました。

この野幌神社での宵宮祭では、野幌太々神楽を見ることができます。奉納される神楽は7つあり、なかでも悪魔祓いの舞は有名で観光にも訪れる人がいるため、見逃せません。夏の終わり、秋になりかけに奉納されるこの舞を、ぜひデートで見にでかけてみませんか?

野幌神社の住所・アクセスや営業時間など

名称野幌神社
住所北海道江別市西野幌155番地
営業時間・開場時間
利用料金や入場料【拝観料】無料

#2 北海道の歴史はここから「野幌森林公園自然ふれあい交流館」

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野幌森林公園は、2000ヘクタールを超える広大な道立自然公園で札幌、江別、北広島の三市に隣接しています。都会に近い場所にありながら、大自然が残っている場所のために、多くの人が生息する動植物を見に訪れるスポットです。また、公園内には、整備された散策コース、北海道の歴史がわかる明治の村、自然ふれあい交流館があり、外気浴を兼ね散歩デートや明治時代の建築物を見て周ることができますよ。

なかでも2001年に新しくできた施設「自然ふれあい交流館」には、2000冊を超えるライブラリー、休憩場所なども併設されているので森林公園で体を動かした後、自然を見ながらゆっくりと休むことができおすすめです。駐車場は無料なうえ、大沢口、登満別口、瑞穂口、トド山口各駐車場は24時間利用でき便利ですよ。

野幌森林公園自然ふれあい交流館の住所・アクセスや営業時間など

名称野幌森林公園自然ふれあい交流館
住所北海道江別市西野幌685-1
営業時間・開場時間【5~9月】9:00〜17:00【10~4月】9:30〜16:30
利用料金や入場料【入館料】無料

#3 望楼から江別市の風景を一望できる「江別市セラミックアートセンター」

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北海道でやきもの文化を形成していくために作られた「江別市セラミックアートセンター」は、2階建てからなる建物と、最上階に望楼があり、江別の風景を一望できる施設です。

陶芸のスポットだと思って、今まで足を運んだことがなかった地元の人も、望楼から一望できる江別の風景を見るためだけにドライブデートにでかけてみませんか?レンガ造りの外観も可愛らしく写真映えするスポットですよ。館内には、市内陶芸家等14人の作品を展示しているギャラリー、ショップもあるので気に入った作家さんの作品を購入することもできますよ。

江別市セラミックアートセンターの住所・アクセスや営業時間など

名称江別市セラミックアートセンター
住所北海道江別市西野幌114-5
営業時間・開場時間【常設展示室】9:30~17:00
利用料金や入場料【観覧料】300円 ※企画展は別途料金が必要

#4 動物とふれあえる心休まるスポット「アースドリーム角山農場」

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アースドリーム角山農場は、江別にある観光名所のひとつ。農場では、ウサギ、子羊、ヤギ、アルパカなどの動物と触れ合ったり、餌をあげたりすることができますよ。ばん馬を飼育していて、そり体験、その他乗馬体験などもできるので、ぜひ挑戦してみましょう。

敷地内に食べ物を持ち込んでのピクニックはできませんが、雄大な農場の風景を楽しみながらレストランで食事をすることができます。冬の期間は休業してしまうので、4月から11月にかけてドライブデートに利用してみましょう。

アースドリーム角山農場の住所・アクセスや営業時間など

名称アースドリーム角山農場
住所北海道江別市角山584−1
営業時間・開場時間【4月末頃~11月初旬】10:00~17:00【1月中頃~4月中旬】10:00~17:00(土日祝のみ営業)
利用料金や入場料【動物ふれあいエリア】500円【子供の国エリア】500円

#5 桜の名所である「千古園」

桜の名所として多くの花見客でにぎわう「千古園」は、江別の開拓に尽力した関矢孫左衛門の邸宅跡地。地域の人たちによって、管理されていて、現在は市の文化財の1つにも指定されています。

春の桜、秋の紅葉のほかに、敷地内には千古園と書かれた灯篭や、庵、留魂の碑、地蔵などがあり見ごたえたっぷりのスポット。天気の良い日は、車を駐車場にとめてぜひ手をつないで恋人と散歩してくださいね。

千古園の住所・アクセスや営業時間など

名称千古園
住所北海道江別市東野幌375
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料【入園料】無料

#6 一面が紫に覆われる「ノハナショウブ群生地」

地面一面が紫色のショウブの花を見ることができるノハナショウブ群生地です。花が満開に咲く時期には、多くの観光客でにぎわうスポットで、5万本の満開のショウブが地面を覆う風景はみごと。

駐車場は無料で、入場は決まった金額がなく寸志で入ることができる懐に優しいスポット。6月から7月にかけてどこかドライブデートに出かけたい時におすすめですよ。ぜひノハナショウブを背景に恋人と写真撮影を楽しみませんか?

ノハナショウブ群生地の住所・アクセスや営業時間など

名称ノハナショウブ群生地
住所北海道江別市東野幌935-5
営業時間・開場時間9:00~16:00
利用料金や入場料【入場料】寸志

#7 北海道の酪農はここから?「江別市旧町村農場」

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江別市にある旧町村農場は、牛づくりの先駆者として様々な挑戦をし、技術を次世代に残した町村敬貴さんが切り開いた農場です。農場専用の駐車スペースも完備で、敷地内には第一牛舎、旧町村邸などがあります。

日本でないかのようなのどかな風景と、巨大な牛舎、酪農・農耕のための大型器具なども展示されていて、開拓時代の生活を垣間見ることができますよ。旧町村邸は、内部を見学可能。周囲は緑に囲まれているので、散歩するだけでも心安らぐおすすめのスポットです。

江別市旧町村農場の住所・アクセスや営業時間など

名称江別市旧町村農場
住所北海道江別市いずみ野25
営業時間・開場時間【4月29日~11月23日】10:00~17:00
利用料金や入場料【観覧料】無料

#8 旧工場跡地がお洒落スポットに「EBRI」

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江別エブリ「EBRI」は、かつてはレンガ工場だった建物。近代産業遺産でもあるこの建物をお洒落な商業スポットとしてリニューアルしたのが、江別エブリこと「EBRI」は、ブリックと江別を掛け合わせてできた言葉だそうです。

およそ100台ほどの車を停めることができる無料駐車スペース完備。敷地内には江別のローカルフードを満喫できるレストラン、安く江別の食材などが購入できるマルシェイベントなどが開催されるおすすめのスポットですよ。ぜひ、2人で江別の新たなグルメを探してぶらぶらしてみませんか?

EBRIの住所・アクセスや営業時間など

名称EBRI
住所北海道江別市東野幌町3-3
営業時間・開場時間10:00~20:00(店舗により異なる)
利用料金や入場料店舗により異なる

#9 江別の町のシンボル的建物「江別市ガラス工芸館」

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かつてレンガ産業で栄えた江別には、レンガで作られた建物があちらこちらに保存されて残っています。その中の1つを利用して現在は、ガラス作家が作品の展示、作業場を見学できるようにしているのが、江別市ガラス工芸館。

地下一階、地上二階建ての煉瓦の建物は、日本家屋とは違う雰囲気で周囲の緑とマッチし、まるで海外にいるかのような雰囲気を体験できますよ。日曜日がお休みなため、平日働いている社会人には行きにくいデートスポットかも知れませんが、ぜひ機会を見つけてドライブデートしてみてくださいね。

江別市ガラス工芸館の住所・アクセスや営業時間など

名称江別市ガラス工芸館
住所北海道江別市野幌代々木町53
営業時間・開場時間【5~10月】10:00~17:00
利用料金や入場料【入館料】無料【ガラス作り体験】4,000円(木曜日以外で要予約)

#10 夕日のスポットとして知られる「美原大橋」

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江別市で気軽に夕日を楽しむことができるスポットが、美原大橋です。石狩川にかかるこの大橋は、まるで白鳥が羽をひろげたかのような美しさのある橋で、橋長が972m。

国道12号から岩見沢方面に向かう時に見ることができる橋は、日が落ちた頃にドライブで訪れたいスポットです。茜色に染まる空と白い斜張橋が美しく見えるスポットを探し、ドライブデートしましょう。

美原大橋の住所・アクセスや営業時間など

名称美原大橋
住所北海道江別市江別太
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

江別市のドライブデートおいしいグルメを発見しよう

歴史ある江別の町の風景や、建物などを見て回った後は、休憩を兼ねて江別のおいしい食べ物を探しにでかけませんか?酪農エリアだけに、フレッシュなミルクを使った濃厚ソフトクリームで一息つくなんてこともできますよ。

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