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【保存版】仙台駅周辺デート59選!仙台出身者おすすめの名物グルメ・おしゃれカフェ・季節イベントなど
仙台 宮城県

【保存版】仙台駅周辺デート59選!仙台出身者おすすめの名物グルメ・おしゃれカフェ・季節イベントなど

一番町・朝市の食べ歩きグルメ!

活気あふれる商店街や市場が魅力の仙台駅周辺ですが、その分美味しい食べ歩きグルメもたくさんあります。どれもお手頃価格で食べられるのでおなかいっぱいになるまで食べ歩いちゃいましょう!

#34 何度でも並びたくなるおやつの定番「鯛きち」

特に冬場のおやつ時は大行列ができるたい焼きのお店です。筆者のイチオシは昔から変わらずカスタードクリーム味ですが、近年は「ずんだ餅味」や「クリームチーズ味」など変わり種も大人気。

常に焼きたてホカホカを提供していただける上に、焼いている姿を見ながら並ぶことができるので待っている間にどんどんおなかがすいてきて、ワクワクが止まりません!

鯛きち(本店)の住所・アクセスや営業時間など

名称鯛きち(本店)
住所宮城県仙台市青葉区中央2-1-30 (須田ビル1F)
営業時間・開場時間10:30~19:30 (生地が無くなり次第終了)
利用料金や入場料~1,000円

#35 笹かまぼこだけじゃない!「阿部蒲鉾店 本店」

串刺しになった揚げかまぼこがひょうたんの形に見える、仙台食べ歩きグルメの大本命「ひょうたん揚げ」。仙台土産の定番である「笹かまぼこ」の老舗「阿部蒲鉾店」の店頭で販売しているため、かまぼこ本体のおいしさはお墨付きです。

そのままでもおいしいですが、ケチャップをたっぷりかけて和風アメリカンドック的な楽しみ方もおすすめですよ。

阿部蒲鉾店 本店の住所・アクセスや営業時間など

名称阿部蒲鉾店 本店
住所宮城県仙台市青葉区中央2-3-18
営業時間・開場時間10:00~18:30(手焼き笹かま体験の受付は10:00~16:00)
利用料金や入場料~1,000円(手焼き笹かま体験は1回250円)

#36 活気ある朝市の激安コロッケ「齋藤惣菜店 ころっけや」

仙台駅すぐの「仙台朝市」は新鮮な魚やお肉、果物などが並ぶ昔ながらの市場です。王道のじゃがいもコロッケはなんと65円という激安価格で地元民のみならず観光客にも大人気。ほかのメニューもかなりお安いのでぜひいろいろと試してみてください。

おしゃれスイーツも良いけれど、人情と活気に溢れる市場も仙台観光の思い出に残ること間違いなし!

齋藤惣菜店 ころっけやの住所・アクセスや営業時間など

名称齋藤惣菜店 ころっけや
住所宮城県仙台市青葉区中央4丁目3‐27
営業時間・開場時間9:00~17:00
利用料金や入場料~1,000円

1年を通して楽しめる季節イベントがいっぱい!

夏の「仙台七夕祭り」と冬の「光のページェント」以外にもたくさんの季節イベントが開催されています。いずれも仙台駅観光のついでに訪れることができるので、ちょうどその時期に仙台へお越しの方はぜひお見逃しのないよう注意です!

#37 商店街を彩る「仙台七夕祭り」

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400年以上の歴史がある伊達家ゆかりのお祭りです。8月には一番町のアーケード一帯に大きな吹き流しがずらーっと飾られ、吹き流しが風にひらひらと舞う中を縫うようにして歩く体験ができます。ひとつひとつ個性があるので、じっくり眺めて作品を楽しんだり自分のお気に入りを見つけて写真を撮ったり、楽しみ方は千差万別。

昨今では厳しい状況の商店街が多い中、ここまで賑わう元気な商店街を見ると地元民でなくともなんだか嬉しい気分になるはずです。

仙台七夕祭りの住所・アクセスや営業時間など

名称仙台七夕祭り
住所宮城県仙台市青葉区本町2-16-12( 仙台七夕まつり協賛会)
営業時間・開場時間2021年8月6日(金)・7日(土)・8日(日) ※2022年以降は未発表
利用料金や入場料【見学料】無料

#38 新緑の定禅寺通りに映える「青葉祭り」

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定禅寺通りが新緑に包まれる5月には「仙台・青葉まつり」が開催されます。毎年1万人を超える参加者と100万人にも及ぶ観戦者が集う、賑やかなお祭りです。

色とりどりの扇子を持って軽快なステップを踊る「すずめ踊り」、伊達政宗の兜や大太鼓などを乗せた11基の「山鉾」、甲冑姿の武者行列など見どころもたくさん。ぜひ一度、生で見てその熱気に圧倒されてみてくださいね。

青葉祭りの住所・アクセスや営業時間など

名称青葉祭り
住所宮城県仙台市青葉区錦町一丁目3-9 仙台市役所錦町庁舎3階(仙台・青葉まつり協賛会)
営業時間・開場時間2021年5月15日(土)・16日(日) ※中止。2022年以降の予定は未発表
利用料金や入場料【見学料】無料

#39 東北魂が燃える!「みちのくYOSAKOIまつり」

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地元の大学生が主体となって作り上げる、熱気に溢れるこのお祭り。毎年10月に開催され、最大で100万人の観客を動員する大規模なよさこい祭りです。

参加団体は県内外の学生団体や地域のよさこいサークルなど多岐にわたり、会場も一か所でなく市内の公園やステージなどで同時に開催されているので町全体が盛り上がるイベントになっています。

みちのくYOSAKOIまつりの住所・アクセスや営業時間など

名称みちのくYOSAKOIまつり
住所宮城県仙台市青葉区二日町2番1号 キムラオフィスビル6階(みちのくYOSAKOIまつり実行委員会)
営業時間・開場時間10月の3連休 ※2021年は中止
利用料金や入場料【見学料】無料

#40 ジャズが鳴り響く粋なお祭り「定禅寺ストリートジャズフェスティバル」

定禅寺通りを中心に周辺の公園や歩道、お店の前などあちらこちらでジャズバンドが演奏するお祭り。もちろん出演団体や時間はあらかじめ決まっているのですが、一般市民からするとゲリラライブ的な楽しみ方ができてとても楽しいです。

特にお目当てのバンドがなくてもこの期間はぜひいろいろなステージを巡って生演奏の迫力を味わってみてくださいね。

定禅寺ストリートジャズフェスティバルの住所・アクセスや営業時間など

名称定禅寺ストリートジャズフェスティバル
住所宮城県仙台市青葉区国分町3-8-3 新産業ビル304(定禅寺ストリートジャズフェスティバル協会)
営業時間・開場時間9月11日・12日 ※2021年は中止。2021年以降は未発表
利用料金や入場料【観覧料】無料

#41 カップルの聖地「SENDAI光のページェント」

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仙台の冬の風物詩、通称「ひかぺ」。街路樹が一斉にオレンジ色の光に包まれる様子は「表参道みたい!」と表現されることも多いのですが、実は仙台のほうが先だったというのが地元民の誇りです。

筆者は仙台出身・東京在住のため敢えて比較させていただきますが、表参道よりも仙台のほうがケヤキが大きく、また中央分離帯に遊歩道があるため没入感があります。さらに、雪が降っている時はもう本当にこの世のものとは思えないくらい美しいです。ひかぺのためだけに冬の仙台に行くのも全然アリだと思いますよ!

SENDAI光のページェントの住所・アクセスや営業時間など

名称SENDAI光のページェント
住所宮城県仙台市青葉区一番町3-9-10 仙台日の出ビル4F(2021 SENDAI光のページェント 実行委員会)
営業時間・開場時間12月18日~翌1月11日 ※2020年のデータ。2021年は未発表
利用料金や入場料【見学料】無料

#42 永遠に続く桜並木「おおがわら桜まつり」

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仙台駅から電車で40分ほどの場所にある大河原駅の白石川沿いが会場です。桜まつりの期間は提灯が飾られ屋台が出てにぎやかな雰囲気ですが、なにしろ総延長が約8.5kmもあるとのことで、そこまで混雑しないのも嬉しいポイント。

広い川と永遠に続くと思われるような桜並木を歩いて春を満喫しましょう。

おおがわら桜まつりの住所・アクセスや営業時間など

名称おおがわら桜まつり
住所宮城県柴田郡大河原町大谷(白石川公園)
営業時間・開場時間4月1日~17日 ※中止。2021年以降は未発表
利用料金や入場料【入場料】無料

#43 東北の冬は美しい!「蔵王の樹氷」

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「樹氷」はごく限られた気象条件下でしか育たない上に、蔵王では樹氷が群生しているのでたくさんの樹氷を視界いっぱいに見ることができる世界的にも貴重な絶景スポット。

青い空に真っ白な樹氷が乱立する様子は自然の壮大なパワーを感じられて圧巻です。天気が悪い場合もありますが、仙台の市街地でもなかなか経験できない猛吹雪は貴重な経験になるはず。仙台駅や近隣の温泉街からのバスツアーで日帰りも可能なので意外と気軽に行けますよ。

蔵王の樹氷の住所・アクセスや営業時間など

名称蔵王の樹氷
住所宮城県刈田郡蔵王町遠刈田温泉字倉石岳国有林内ゲレンデハウス(みやぎ蔵王すみかわスノーパーク)
営業時間・開場時間【樹氷めぐり】12月26日〜3月14日11:00出発〜13:00戻り、13:30出発〜15:30戻り
利用料金や入場料【樹氷めぐり】5,000円~10,000円(シーズン、クラスにより変動)

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