【保存版】すすきのデート50選！札幌在住の筆者おすすめの50スポット【スパ・温泉・居酒屋・レジャー・アクティブなど】

せっかく旅をしているなら、路面電車にのりませんか？乗り方はとっても簡単！支払いは現金かICカードです。運賃は後払いで、1回大人200円！事前にしっていたら、安心してのれますね。

乗り場の多くは、道路の真ん中なので、注意が必要！すすきのなど、有名な観光地も通るので、車窓から街の風景をながめるのもいいかもしれません。

すすきの市場は、昭和に建てられた5階建ての公営住宅の1階部分にあります。市場では、老舗の鮮魚店が立ち並び、初見の観光客にはハードルが高いかも。

地下は、ススキノゼロ番地といわれ、飲食店街が多数存在。基本は、飲食店向けの市場ですが、一般のかたでも買い物は可能なので、勇気がある人はぜひチャレンジしてみてくださいね！

味噌ラーメン発祥の地とされる「さっぽろラーメン横丁」。昭和から「公楽ラーメン名店街」として、道民から愛されていました。昔ながらの雰囲気にひたりつつ、まったりとおいしいラーメンを頂きましょう。

私の注目するお店は、ドラム缶サイズの特注鍋で煮込む「ドラム缶スープ天鳳」。初めてみたときは、びっくりしました。豚骨ラーメンだけどあっさりしているから、ペロリと完食できます。たくさんのお店があるので、ハシゴしてはいかがでしょうか。

二条市場は、100年以上続く、現在も道民に親しまれている、歴史ある市場。市民の台所とも呼ばれています。青果店、居酒屋などでにぎわっているんですよ。

四方を海に囲まれた北海道なので、カニ、ウニなど新鮮な海産物がずらりと並んで圧巻！そして魚だけでなく、フルーツもあり、お店によっては試食ができることも。市場を歩いているだけで、活気があって楽しいですよ。

北海道庁旧本庁舎は、昭和21年にアメリカ風のネオ・バロック様式で建てられました。「赤レンガ」と親しまれて呼ばれることも。

夏は、花々が咲き乱れ、とってもきれいなんですよ！内部はレトロ調で、赤い絨毯があり、荘厳な雰囲気。現在は改修工事中で中に入ることはできませんが、建物を眺めるだけでも行く価値はありますよ。

北海道といえば、有名なのが「すすきの交差点」。北海道がニュースになるときに、よくテレビにうつるので、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。すすきの交差点は、別名夜の遊びの入口、なんて呼ばれることも。

私も旅行で北海道に訪れた時に、真っ先に見に行くことにしたんですよ。あのニッカウヰスキーの看板をみて大迫力で思わず感動！看板の背景の色が変わるなんて、現地で気づいたので、実際に行ってみることは大事。皆さんも、現地で確認してみてくださいね。

札幌の手作りサンドイッチ専門店といったらここ「サンドリア」。創業30年以上で、地元民から長く親しまれています。なんと、24時間営業なんですよ。サンドイッチは、おかず系からスイーツ系までたくさんあって選べない！

私は某テレビ番組でみて、どうしてもいきたかったので、雪が降りしきる中いってきました。フルーツサンドをチョイス。甘さと酸っぱさが絶妙でした。専門店の味を、確かめにいってはいかが？

北海道限定のコンビニといったら、そう！「セイコーマート」品ぞろえが豊富で、特におすすめなのが、ホットシェフです。ホットシェフとは、店内で調理された温かいお惣菜やお弁当のこと。

セイコーマートといったら、コレ！という程のこだわりようです。ザンギの塩弁当など、北海道ならではの料理も味わえるし、お値段もリーズナブル。ホテルでもゆっくり食べられるので、いいですね。

すすきのにある「ハムカツ神社」。これ、なんだかわかりますか？なんと居酒屋なんですよ。店舗の入口には、鳥居が目印となっているから、迷わない！店は、カウンター席から半個室まで対応。

店名物の、ハムカツは厚くてとってもおいしいんですよ。ほかの料理も、安くておいしいからいつもお店は激こみ。この、変わった「神社」にハムカツ好きは、一度行く価値はありです。

鴨々川は、市街地を流れる創成川。川沿いは、木々が立ち並び、散策にぴったりとなっています。歓楽街のすすきのでありながらも、一線をかくした和風で静かな雰囲気。川では、いろとりどりの鯉がみられることもあります。

旅行につかれてほっこりとしたいなら、鴨々川をゆったりと歩いてみるのも、風情があっていいのではないでしょうか。

普通の旅行に飽きたなら、その土地の歴史に触れてみるのもいいのではないでしょうか。そんなときは、「遠藤家住宅主屋」ここは、すすきのにあり、6つの登録有形文化財に登録されている建物です。

しかし、個人宅であるため、中に入ることはできませんので注意。門や蔵、趣のある建造物を外から眺めるだけでも、一見の価値がありますよ。