【保存版】高知デート50選！筆者おすすめのカフェ・景色・自然・インスタ映えスポット

高知県庁や高知市役所があり多数のオフィスビルが並ぶ通称「県庁前」で、素朴な風景を広げている「木曜市」。木曜市の始まりは昭和元年、高知市大橋通の南側を中心とした場所で始まったそうです。

場所がオフィス街なだけに、木曜市ではスーツ姿の方や、OLさんなどがおおく平日に開催される市の中ではこの木曜市が一番の賑わいを見せてるんだとか。時間は日の出から日没までやっており、店舗数は71店舗ほどあります。地域の名物など新鮮な野菜などたくさんのものが売られているので覗いてみるのもいいですね！

全国的な知名度も高く高知県の川の代表ともいえるのが、「四万十川」ではないでしょうか。「日本最後の清流」と言われる、清らかな自然が残っている素敵なスポットですね。

「四万十川」でまず見て欲しいのは「沈下橋」。他にも真っ赤な姿が印象的な「津大橋」、ほとりにある「道の駅四万十とおわ」など、立ち寄りたいスポットがさまざまありますよ。

四国最南端に位置する「足摺岬」には、展望台が2か所あるのですが、そのどちらからもぐるっと大海原が望めるパノラマビューが最高！

断崖には「足摺岬灯台」が建っていて、黒潮が直接ぶつかる荒々しい海の安全を見守ってきました。水平線の彼方を眺めると、地球の丸さが実感できるはず。特に夕日の時間帯がロマンチックだと思います。

不思議な岩がたくさん見られる「竜串海岸」は、地球の息吹が色濃く感じられるスポット。紀貫之の「土佐日記」にも記述があるほど、昔から知られていたのだとか。

竹が横たわったように見える「大竹小竹」、「らんま石」や「かぶと石」と呼ばれるものなど、奇岩の姿は圧巻です。夏は海水浴場として親しまれているので、海水浴デートとともに、見に行ってみてくださいね。

宿毛市にある離島「沖の島」には、「七ツ洞」と呼ばれる断崖の洞窟があります。その名の通り7つの穴が開いたようになっていて、船に乗って近づいたり、スノーケリングやシーカヤックで楽しむことができますよ。

「七ツ洞」周辺の海は、青く澄んでいて透明度抜群！知る人ぞ知る秘境で、感動の体験をしてみませんか。

高知県幡多郡大月町にあるエメラルドグリーンの海に囲まれた島「柏島」。ダイビングスポットとしても有名でとても美しいスポットとなってます。透明度抜群で海がきれいな場所と言えば沖縄と思う方も多いですが、沖縄よりきれいと言われているのがここ「柏島」と言われている。写真でもわかるように本当にきれいな海が広がっていて、ここは日本かと疑うほどエメラルドグリーンが広がっています。

プライベートビーチを味わいたい方はぜひ立ち寄ってください。

高知県四万十市佐田にある四万十川最下流で最長の沈下橋「佐田の沈下橋」。四万十川の沈下橋とは、増水時に川に沈んでしまうように設計された橋のことだそうです。四万十川には40本以上沈下橋があり、その中でも最長の長さを誇っているのがここ「佐田沈下橋」だそう。

手すりのない橋なのでなんだか違和感を感じますが、いってよかったと思える場所でした。車を降りて歩いて渡るのもよし、車で渡るのもいい橋なので両方とも体験するのもアリ◎是非訪れてみてください！

高知県高岡郡四万十町にある道の駅「あぐり窪川」。四万十町窪川の特産品の販売、窪川産の農作物等の直売、レストランやお土産コーナーなど道の駅ならではのお店が数多くあります。

1日2200個売れた事もある名物豚まんのお店や、同じく1日2000個売れる生乳のアイスクリームなど名物が多くあり小腹がすいた時や、ドライブ中の休憩にはもってこいの場所です。テレビでいろいろ取り上げられている場所なので近くに来た際は是非立ち寄ってみてください！