【保存版】徳島デート50選！四国通筆者おすすめの自然・お花見・縁結び・穴場・レジャー・アクティブスポット

徳島県と「淡路島」の間に広がる「鳴門海峡」は、穏やかな瀬戸内でありながら海流が速いスポット。潮の干満によって海が渦を巻いたような潮流である「鳴門の渦潮」が発生します。

雄大な「鳴門の渦潮」はどこから見ても迫力満点なのですが、私のおすすめは観測船に乗って間近から眺めること！迫力満点の地球の息吹が感じられますよ。

全長1629mの「大鳴門橋」は、ちょうど「鳴門の渦潮」の真上に架けられている橋です。四国と「淡路島」を行き来するのに必要な橋であることはもちろん、徳島らしい風景の一部として、多くの人から愛されていますね。

そんな「大鳴門橋」では、「大鳴門橋うずしおウォーク」というイベントも開催されています。。普段は立ち入れない管理用通路を歩けば、雄大な渦潮がすぐ下に！

「鳴門の渦潮」を満喫したいなら、「徳島県立渦の道」へ行ってみてはいかがでしょうか。「大鳴門橋」の橋桁空間にある遊歩道で、展望室は床までガラス張り！

海面まで45mの高さがあるので、高所恐怖症じゃなければぜひチャレンジ。これはまさにリアルな「吊り橋効果」のひとつが味わえるかもしれませんね。

標高290mの「眉山」は、徳島県を代表する名山と言えるでしょう。山頂には展望台やレストランも揃っていますし、恋人の聖地としても知られているんです。

「眉山」から眺める夜景は、四国でも有数の美しさ！ドライブでもロープウェイでもアクセスできるのがポイントで、4月から10月の間はロープウェイが夜間運転していて便利ですよ。

世界各地にはさまざまな美術館があり、それぞれの美術館によってみられる絵画も異なるのが普通。もしもそんな名画たちを一か所で全て見ることができたら…そんなときは「大塚国際美術館」へ行ってみて。

「大塚国際美術館」にある作品はすべて、西洋名画を陶板に再現したもの。そのため劣化もしにくく、いつまでも変わらず作品の魅力を伝えています。有名な礼拝堂を丸ごと再現した空間は、クオリティが高くて正に本物に立ち会っているかのよう。

徳島県と聞いて多くのカップルが思い浮かべるのが、「阿波踊り」ではないでしょうか。「阿波踊り」は夏に行われるイベント。夏以外のシーズンに徳島デートを計画しているなら、「阿波踊り」の熱気をいつでも感じられる、「阿波おどり会館」がぴったりです。

「阿波おどり会館」では、毎日有名連や専属連による「阿波踊り」が上演されています。本物の熱気や興奮をいつでも体感することが可能ですよ。

徳島にもかつて大規模な城があり、それが豊臣秀吉の四国征伐と関わりが深かった武将の城なんです。建物自体は残っていないのですが、石垣や礎石が残っていて、現在は「徳島城公園」となっています。

「徳島城公園」は徳島県の中でも桜の名所として知られていて、シーズンともなると公園内が約250本のソメイヨシノで彩られますよ。素敵なお花見デートをするなら、「徳島城公園」が良さそうですね。

「鳴門市ドイツ館」はベートーヴェンの「交響曲第九番」が、アジアで初めて全演奏された場所。日本で一番ドイツに愛されたスポットと言っても過言ではありませんね。

「板東俘虜収容所」で暮らしたドイツ兵捕虜たちと、徳島の人々がどのように関わっていたのか学べるほか、ドイツっぽさ満載のお土産もいっぱい。クラシック好きカップルにとっても見逃せないスポットと言えるでしょう。

四国と言えば、たくさんのお寺を巡って修行する「お遍路さん」というものがありますが、そのスタート地点となる1番札所になっているのが、約1300年の歴史を誇る「四国八十八ヶ所1番札所 霊山寺」です。

ここが1番札所になったのは、弘法大師が密教の法則に従って四国の東北の角に当たる「霊山寺」を選んだから。「仁王門」入ってすぐの所には「縁結び観音」があるので、こちらも忘れずにお参りしてくださいね。

老若男女問わずデートの定番コースとなっているのが、動物園や遊園地。そのいいとこ取りができちゃうのが、「とくしま動物園　北島建設の森」なんですよ。

こちらは動物園・植物園・遊園地が一体化しているスポットで、1日たっぷり楽しめるのが嬉しいポイント。眺めるだけでなく実際触れ合いながら過ごせますし、ナイトサファリも楽しいですね。

徳島城跡を整備した公園内にあり、徳島市の徳島中央公園内にある山。徳島市の中心にいながらも、原生林が生い茂り、気軽に自然を楽しめるスポットとして地元の人に親しまれている場所です。

整備された園内では、ランニングや散策を楽しむ人でにぎわっています。休日のちょっとしたデートにもおすすめです！