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【保存版】冬の江ノ島デート50選!地元民おすすめのグルメ・お土産・定番から穴場までまるごとスポット
神奈川県 鎌倉・逗子・葉山

【保存版】冬の江ノ島デート50選!地元民おすすめのグルメ・お土産・定番から穴場までまるごとスポット

江の島奥部の見どころスポットならここ!

続いて、江の島の裏側にあたる江の島奥部のオススメデートスポットをご紹介します。

#11 江ノ島のパワースポット その3「江島神社 奥津宮」

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「江島神社」3番目の社殿は「奥津宮」です。江ノ島の一番奥地、相模湾を臨む岩屋の近くにあり、海を守る女神様として信じられていますよ。浦島太郎でも有名な奥津宮には隠れた名所がたくさん。浦島太郎を乗せて竜宮城まで連れて行った動物、亀が社殿のあちこちにあるんです。

その代表が拝殿の天井にある「八方睨みの亀」 怖い顔で睨んでいますが、八方全てにおいて邪気を祓って御守護して下さっている縁起の良いモノなんですよ。他にも手を清めるときに、手水舎の柱の足下も見てみて下さい。柱を支える亀がいてしかも「耳のある亀」なんです。灯籠にも乙姫と亀に乗った浦島太郎が描かれていたりと、社殿各所から海を見渡しお守り下さっているのがよく分かるので、是非ゆっくりと時間をかけて見てみて下さいね。

恋人の丘の住所・アクセスや営業時間など

名称恋人の丘
住所神奈川県藤沢市江の島2丁目5
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#12 絶景を望むなら「稚児ヶ淵」

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江の島の表参道から奥へ奥へと進んでいくとたどり着く、稚児ヶ淵。大海原が望める岩場が広がり、潮風を感じながら壮大な景色が望める穴場の絶景スポット。「かながわの景勝50選」にも選ばれている稚児ヶ淵の景色は、遮るものがなく大自然が創り出した美しいものでしたよ。

引き潮のときは、岩場に降りてカニや小魚などを探したりと磯遊びができる楽しいスポットで、アクティブなカップルにも一押し。大海原の絶景を体全身で感じながら、のんびり2人で幸せなひと時を過ごしてくださいね。

稚児ヶ淵の住所・アクセスや営業時間など

名称稚児ヶ淵
住所神奈川県藤沢市江の島2丁目5-2
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料無料

#13 伝説に登場する龍を拝みに「龍宮」

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伝説に登場する 一身五頭の龍神を祀る、龍宮。江の島は昔から龍の住む場所と言われており、天から舞い降りた天女弁財天と5つの頭を持つ恐ろしい龍との伝説、五頭龍伝説など多くの伝説が残されている場所です。

龍宮内には、岩屋洞窟の真上に龍宮が建てられた立派な本殿がありましたよ。簡素ではありますが、威厳高く不思議なパワーをもらえるとっておきスポットです。

龍宮の住所・アクセスや営業時間など

名称龍宮
住所神奈川県藤沢市江の島2-6
営業時間・開場時間24時間
利用料金や入場料拝観無料

#14 幻想的な空間に浸る「岩屋」

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弘法大師や日蓮上人も修行したといわれ、江の島信仰発祥の地として崇められてきた、島の最奥部にある海食洞窟・江の島岩屋。奥行152mで富士山の氷穴に通じているといわれる第1岩屋と56mで龍神伝説の地といわれる第2岩屋があり、ロウソクの炎に照らし出された石仏や岩壁が神秘の世界に誘ってくれますよ。

寒さを忘れるほど幻想的な江の島岩屋は、カップルで訪れたいとっておきスポットです。是非江の島の最奥部まで足を延ばしてみてくださいね。

岩屋の住所・アクセスや営業時間など

名称岩屋
住所神奈川県藤沢市江の島2
営業時間・開場時間9:00~16:00 ※季節により異なる
利用料金や入場料【入場料】500円

#15 海風を感じながら移動できる「遊覧船」

江の島弁天橋から稚児ヶ淵までをつなぐ遊覧船・べんてん丸。天気の良い日には富士山も一望できる、海上遊覧船は、江の島デートを盛り上げるのみぴったりの一押しスポットですよ。

徒歩ではアクセスが難しい稚児ヶ淵まで6分でたどり着ける、便利な交通手段にもなり、私もお気に入りのスポットです。カップルで潮風を感じながら一風変わった江の島デートを楽しんでくださいね。

遊覧船の住所・アクセスや営業時間など

名称遊覧船
住所神奈川県藤沢市江の島1-7-9
営業時間・開場時間10:00~15:00頃
利用料金や入場料【乗船料】400円

#16 江の島内にある恋人の聖地「恋人の丘」

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江の島屈指のラブラブスポット・恋人の丘。江の島参道から稚児ヶ淵へ向かう途中にある、穴場の立ち寄りスポットですよ。「恋人の丘」は「天女と五頭龍」の伝説のスポットとして地元民からも親しまれています。

カップルの名前を書いた南京錠を付けると永遠の愛が叶うと言われ、よく愛を誓うカップルを見かけますよ。高台からの景色も美しく、森の中を進んだ先にある不思議な空間が広がるスポットへ、是非訪れてみてくださいね。

#17 国内最大級の不動明「江ノ島大師」

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江ノ島の奥地にある堂々とした威厳に満ちた寺院が「江ノ島大師」です。

モダンな建物とは裏腹に、中は厳かさと美術館のような美しさを兼ね備えていて、とても落ち着いた雰囲気の寺院ですよ。入ってすぐの深紅の仁王像は、国内最大級の高さ6メートルという圧巻の大きさ。ここでは毎日、厄除け・各種祈願等の護摩行が行われているので、神聖な気持ちでお参りをしてみませんか?

#18 江ノ島のくびれ「山ふたつ」

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江ノ島には「山ふたつ」と呼ばれる不思議なネーミングのスポットがあります。江ノ島を上から見ると、ひょうたんの形をしていて、ひょうたんの「くびれ」の部分を指しますよ。

サムエルコッキング苑を過ぎて、さらに奥津宮へ進むと、パッと視界が開けて風通しが良くなる場所があります。地形がぱっくり割れているのですぐに分かりますよ。参道の途中には、「山ふたつ眺め展望台」と書かれた展望台もあり、江の島の裏側の切り立った崖や荒々しい景色が見れますよ。

#19 隠れたパワースポット「児玉神社」

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江の島は「日本三大弁財天」の一つとして「江島神社」が有名ですが、ひっそりとでも悠然と佇む「児玉神社」もまた、密かな人気を集めているパワースポットなんです。

明治時代の陸軍将軍、児玉源太郎の霊をまつっている神社で、日露戦争を勝利に導いたとされることから勝利・英知・福運の神、つまり「勝負の神様」として仰がれているんですよ。台湾との縁が深かった関係で、社殿は台湾から寄進された檜を用いた総檜造りで、境内のある狛犬も台湾からの贈り物の「口の中の玉が回る狛犬」なんです。他の神社とは一風変わった趣があるので、簡単な知識を仕入れてからお参りをしてみましょう。

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