【保存版】冬の江ノ島デート50選！地元民おすすめのグルメ・お土産・定番から穴場までまるごとスポット

｢聖天島｣はもともと海に浮かぶ独立した島でしたが、大正12年の関東大震災の際に隆起して江の島と陸続きになった島なんです。実はここは、岩窟に籠もって修行をしていた僧侶が「天女が現われるのを見た場所」と言われたことから、｢天女出現伝説」があるんだとか。

現在は埋め立てられて丘となっている上部の丘は、火山噴出物と砂でできているそうなので散策をする時は足下にも注意をしながら見てみましょう。

湘南の名物グルメ、生シラスがたっぷり堪能できる生シラス丼。江の島に来たら食べずには帰れない定番グルメです。江の島の参道には、新鮮な生シラスが食べれるお店が沢山。

特に「とびっちょ」は平日も行列ができるほど大人気のお店なので、タイミングを見計らって訪れてみてくださいね。プリプリの独特な触感は、やみつきになる私も大好きな江の島グルメですよ。

江の島参道に軒を並べる、シラスコロッケ店。サクサクの衣の中にホクホクのシラスがぎっしり詰まった、シラスをとことん堪能できるとっておきの一品です。私も江の島の散策デートでは必ず手にするお気に入りの、食べ歩きにぴったりな江の島グルメですよ。

手軽に堪能できるサイズで出来立てホヤホヤのシラスコロッケは、江の島表参道に入ってすぐのエリアで手に入れることができます。散策をしながら、是非味わってみてくださいね。

江島神社に行く参道の仲見世通りを海岸沿いに進むと、ひときわ目を惹くくまのお店がありますよ。そこで売っているのがフワフワ真っ白で大きな｢しらすまん｣

中はしらすだけでなくエビ等の具がぎっしりと詰まっていますよ。優しい味わいで食べやすいので、散策途中におやつのお供にいかがですか？

たこを2、3匹まるまるプレス焼きをした江の島名物「丸焼きたこせんべい」。ふっくらしたタコの形が跡形もなく薄くプレスされたたこせんべいは、磯の香漂う絶品江の島グルメです。ガラス張りのキッチンで、タコがプレスされている様子も見学できます。

江の島内には数か所たこせんべいを販売するお店があり、よく行列になっていますよ。江の島名物たこせんべいは、思わず写真を撮りたくなる必見グルメです。

江の島の参道で香りを漂わせる、浜焼き。イカや貝類を始め、トウモロコシなど様々な食材が屋外で焼かれ、焼き立ての浜焼きを手軽に堪能することができます。私もつい食べてしまう、江の島とっておきグルメです。

江の島に訪れたら、その香ばしい磯の香りにつられて手を伸ばしてしまうこと間違いなし。江の島の食べ歩きデートを盛り上げてくれますよ。カップルで色々な食材を半分こずつ楽しむのもいいですよね。

江の島の食べ歩きデートのお供にぴったりなのが、江の島サイダー。冷えたサイダーは体の隅々まで染み渡る、大満足な江の島グルメのひとつですよ。

お酒が好きなカップルには、江の島ビールもオススメ。江の島ならではの江の島ドリンクも、記念に飲んでおきたいですよね。江の島参道や、シーキャンドルまでの道上など、各所で販売されているので欲しいタイミングで手軽に手に入れることができますよ。

江の島腰越駅と江の島駅の間にある｢電車みち｣沿いにある｢SUZU｣は、野菜フレンチを頂けるお店です。

｢鎌倉と藤沢の野菜を中心としたフレンチ｣という考えのシェフが作るフランス料理は、見た目も味も絶品ですよ。独創的で芸術的とも言える盛り付けは、口コミでも高評価を得ている本物。もちろん優しい味付け、丁寧な接客も◎

大人の時間をゆっくりと堪能したいかたにオススメのお店です。

江の島の海を一望できる絶好のロケーションと、地産地消の食材にこだわったお料理が自慢の｢GARB｣

地元の人達は二次会や各種イベントで、必ず利用するほど親しまれているイタリアンレストランなんです。潮風を感じるテラス席・2階3階から見える眺望・オーシャンビューを存分に堪能できる屋上とあるので、家族連れ、カップル、団体とどんな人でも快く受入れる懐の深いお店ですよ。どこで食事をしようか迷った時は、是非検討してみて下さいね。

デートでちょっと休憩しようか、と言うときに立ち寄ってほしいのが｢Cafe Madu江の島店｣

シーキャンドルから奥津宮に行く途中にあるカフェです。私はいつもクレープを食べますが、パスタや丼などもあるので、ランチ利用もできるんですよ。セルフカフェなので食券を購入して気軽に利用でき、海を眺めながらまったりとスイーツを楽しめるので、お気に入りのお店です。