【保存版】冬の江ノ島デート50選！地元民おすすめのグルメ・お土産・定番から穴場までまるごとスポット

明治時代の英国貿易商「サムエルコッキング」に由来した和洋折衷で南国の雰囲気が漂う、サムエルコッキング苑。四季折々の草花が庭園内で楽しめる、オシャレなスポットです。湘南のシンボルシーキャンドルも間近で眺められる、特別感溢れる空間ですよ。

夜はライトアップされたシーキャンドルと、異国情緒漂う庭園のイルミネーションを眺めながら散策を楽しんでくださいね。湘南デートに欠かせない冬の定番夜景スポットです。

江の島のシンボル・シーキャンドル。遠くからも認識できるろうそく型の展望台は、実際に上がって江の島海岸の景色を堪能できるオススメのデートスポット。江の島の参道を上がった先にあり、エスカレーターでアクセスもでき訪れやすいですよ。

冬はライトアップされ、イルミネーション夜景も楽しめます。江の島を一日楽しんだ後は、シーキャンドル展望台から潮風を感じながら大海原と湘南の街の夜景を堪能してくださいね。

江の島の中央に位置する展望広場は、徒歩又はエスカーでアクセスできる無料の展望エリアです。展望台からは視界一面に大海原が広がり、遠くの果てに一直線の水平線を望むことができますよ。空気が澄んだ冬の海景色は、遠くまで見渡せ開放感に溢れています。のんびり散策デートにもぴったり。

オーシャンビューのレストランや食べ歩きできるたこせんべいのお店もあるので、食事を楽しみながら海の景色を楽しんでくださいね。

えのすいという名で親しまれている江の島の近くにある水族館、江ノ島水族館。可愛らしい海の動物たちの水槽の他、イルカのショーやのんびり生活する亀の庭など、癒されコンテンツが満載。寒い冬は館内で温まりましょ。

大海原が目の前に広がる休憩所やショー会場も必見。本物の海を感じながら、海の動物たちと遊べる江ノ島水族館は江の島冬デートにぴったりですよ。

弁天橋は、自動車用の道路橋｢江ノ島大橋｣と並行して造られた歩行者専用の橋です。

車で通行すると気づきにくい、橋に打ち付ける激しい波を見る事ができるのも渡る楽しみの一つ。他にも干潮の時に現れる砂の道｢トンボロ｣など、時間や季節によって色んな楽しみ方ができるのも歩行ならではですよね。ドライブも良いけど、たまにはのんびり散策デートもいかがですか？

｢江ノ島アイランドスパ｣は、弁天橋を渡ってすぐ右手に見えてきます。海沿いにお城のような建物があるので、ひときわ目を惹きますよ。

館内もリゾート感漂う大人の遊び場といった感じで、地元の人をはじめ観光客にも大人気の施設なんです。温泉にプール・レストランとおすすめはたくさんありますが、何といっても｢抜群の眺望｣、これが1番の自慢ですよ。特に露天スパプールから見える、富士山と相模湾のパノラマビューは絶景の一言。寒くなったら｢洞窟エリア｣でムーディーなお風呂を楽しみましょう。

江ノ島で地元の雰囲気を味わうなら｢江ノ島弁財天仲見世通り｣がオススメです。江ノ島の入り口から江島神社までの参道にある歴史ある商店街ですよ。

昔の下町風情がしっかりと残っていて、江ノ島の温かさや活気を感じるには外せないポイントです。お土産を買うのにも便利ですが、食堂やお土産屋さん・老舗旅館などが立ち並ぶ昭和レトロな雰囲気を、是非味わって下さいね。

江ノ島のなかでもアップダウンがなく、比較的負担なく観光できるのが｢江ノ島ヨットハーバー｣です。

ここには大学のヨットなどがズラリと並んでいて、なかなかの圧巻ですよ。個人的には夕暮れ時の雰囲気がオススメ。東日本最大級の規模を誇る場所ですので、せっかくなら高台からの絶景も、是非見て欲しいスポットですよ。

江ノ島きってのパワースポットである｢江島神社｣は、3つの社殿から成っています。弁天橋を渡り、朱の鳥居と江島神社の御神門である瑞心門をくぐると見えてくるのが、1つ目の社殿｢辺津宮｣です。

土地の高低差がある江ノ島で、一番下に位置していることから｢下之宮｣とも呼ばれていますよ。ご利益スポット満載の辺津宮、まずは朱の鳥居をくぐって左手にある｢蟇石（がまいし）｣と｢無熱地（むねっち）｣は厄除けに。瑞心門から石段を数段あがって右手に見えてくる｢福石｣は商売繁盛。

本殿に入ってからもたくさんのご利益スポットがあるので、ゆっくりと時間をかけて見て回って下さいね。

｢江ノ島神社｣の2番目の社殿は｢中津宮｣です。

中津宮はズバリ｢恋愛｣のパワースポット。江島神社で唯一の赤い神社で、すごく綺麗なんですよ。中津宮の脇にひっそりと｢水琴窟｣というスポットがあるので、見落とさないように探してみて下さいね。