【保存版】倉敷デート50選！筆者おすすめの50スポット【定番・レトロ・神社仏閣・アクティブ・自然・ミュージアムなど】

倉敷市北部の自然たっぷりな場所に位置する「安養寺」は、一年を通して様々な花が咲き誇ることから、「花の寺」として知られています。

中でも6月頃に見られるアジサイが秀逸！約30種、2000株ものアジサイは色とりどりで、境内を歩いているととっても気持ち良いんです。ぜひカメラを持って訪れて欲しいスポットですね。

児島エリアの氏神様「鴻八幡宮」は、厄除や殖産、交通安全のご利益で古くから親しまれてきました。

10月には「しゃぎり」という例大祭が行われ、数多くのだんじりと千歳楽が宮入します。シーンによって変わる7曲のお囃子はどれも聞きごたえがあって、伝統を感じるお祭りですね。

「熊野神社」と聞くと和歌山をイメージする方が多いかもしれませんが、倉敷にある「熊野神社」は、約1300年前に「熊野本宮大社」から役小角と弟子たちがやってきて創始したものなのだとか。

「熊野神社」は数あれど、古来の姿をとどめているのはここだけなんですよ。また「熊野神社」の中には、全国的にも珍しいいじめ除けのご利益がある「八尾羅宮」があります。

奈良時代に聖武天皇により日本全国に建てられた国分寺の一つで、総社市南部の丘陵地の中にその建物を見ることができるお寺「備中国分寺」。残念ながら当時の建物は南北朝時代に焼失してしまい、現在あるものは江戸時代に建立され、高さ約34mを誇る五重塔は岡山県内では唯一のものだそうです。

美しい形をした五重塔を是非見に来てみて下さい！

鬼城山に大和朝廷による国防のために築かれたと伝えられている古代山城「鬼ノ城」。ここはなんと日本名城100選にも選ばれているほど大事なお城で、まだまだお城の謎は多いそうで歴史書などに一切記述されていないお城だそうです。

城の壁面に沿って2.8kmの遊歩道が整備されており、自然に恵まれた環境で散歩することができます。謎が多いこのお城に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。

岡山天然記念物に指定されている「阿智の藤」が美しい、美観地区の北側に位置している鶴形山の山頂にある神社「阿智神社」。春にかけて咲く藤の花が大変美しく、春先に是非訪れてほしい場所。

神社の中にある少し長い階段を登ると、倉敷市内の景色が一望できとてもきれいです！是非訪れてほしい場所となっているので季節に合わせてきてみてください！

日本でも有数のパワースポットで知られ、桃太郎のモデル「大吉備津彦命」が祀られているといわれている神社「吉備津神社」。勇ましく美しい姿の比翼入母屋造の神社社殿は、唯一吉備神社のみ用いられた建築様式だそうで、そのことから「吉備津造」と呼ばれているんだとか！

また、吉備津神社の見どころの本殿に続く石垣や長い回廊は、一度は見る価値のあるものなので是非見に来てみてはいかがでしょうか。

約1000年前に倉敷市西岡に開院されたお寺「観龍寺」。京都の仁和寺が総本山になる真言宗御室派の別格本山とされる寺院だそうで、1624年に宝寿山観龍寺に改名されたそうです。

観龍寺の見どころは、山門のくぐり門に残る「長州奇兵隊士の槍の傷跡」は見ごたえがありおススメ！是非訪れてみてはいかがでしょうか！

ツツジの名所「三百山」を訪れるなら、やっぱり4月から5月にかけてのツツジのシーズンがオススメ。

山頂まで気持ち良い自然を感じながらハイキングを楽しめば、日々のストレスも吹き飛ぶはず。またここから眺める夕日は「日本の夕陽百選」にも選ばれるほど素晴らしいので、お見逃しなく！

「通仙園」も「三百山」同様ツツジの名所のひとつ。シーズンを迎えると、約3000本ものツツジが園内を彩ります。

美しいツツジはその多くが自生していたもので、人の手が加わっていないのが驚きですよね。また小高い丘にあるおかげで、瀬戸内海の景色もばっちり一望！