【保存版】高知デート50選！おすすめのデートスポットを高知通の筆者がご紹介！【パワースポット・絶景・ダイビングなど】

「このネーミング…お子ちゃま向き？」と思われるかもしれませんね。そんなことはありません。こちらは子どもだけではなく、大人も十分楽しめるスポットなのです。

4,5haの敷地の中心にあるのは巨大な人工の滝。緑溢れる「庭園広場」、アスレチックも楽しめる「水辺散策公園」、100種類近くの動物が飼育されている「アニマルランド」、観覧車等がある「プレイランド」等、デートでも楽しめるゾーンがいくつもあるんですよ。

駅に隣接していて、気軽にアクセスして海が楽しめるのが、「高知県立公園ヤ・シィパーク」。

海水浴にマリンフェスティバル、盆踊りやイルミネーション…楽しいイベントがいっぱいです。

「アクティブ好き」と「カツオのたたき」…「この2つがどう結び付くのか」と思いますよね。それが結び付くのです！

高知といえばカツオのたたき。こちらでは藁焼きの本格的なたたきを自分で作ることができるのです。下ごしらえ済みのカツオを自分で藁焼きするのですが、この藁の炎が迫力満点！「あぶる」という感じではなく、「燃やす」という程炎が上がります。思わず声を上げてしまう感覚はテーマパークのアトラクション！

勿論スタッフがサポートしてくれるので、安心して楽しめます。出来上がったたたきは塩でいただくのがおすすめ。カツオが無くなり次第終了です。

「むろと廃校水族館」…この施設名だけで「個性的」という雰囲気が伝わってきますね。こちらは廃校になった旧椎名小学校を水族館にリノベーションした施設。

リーフレットの棚の代わりに使われているのは跳び箱。手洗い場を覗けばカニやヒトデが！勿論触ることもできます。古いプロジェクターの中にはテナガエビ。学校にあった設備や備品のを使ったユニークな展示方法に思わず笑ってしまいます。

50種類、1,000匹以上の生き物が飼育されていて、中には深海魚等、珍しいものも。プールの中で悠々と泳ぐウミガメやシュモクザメは迫力があります。

こちらはテレビでも紹介された水族館。展示プレートは飼育員さんの手作りなんですよ。

例えばタカノハダイの展示では「磯の岩かげにかくれちゅうきに磯釣りで釣れるぜよ」と高知弁で書かれていたり、ウミガメのエサやり体験には「タートルズ・スリラー」と面白いネーミングがされていたり…読んで楽しい解説です。コツメカワウソやペンギン(羽に名札が付いています)へのエサやり体験、ドクターフィッシュに古い角質を食べてもらう体験、クマノミを手に引き寄せる体験等、面白い企画がいっぱい！二人で楽しい体験を！

こちらはある旅行サイトで1位に選ばれたことがある動物公園です。こちらのコンセプトは「人も動物もいきいきと」。

「熱帯の森」「温帯の森」「サバンナゾーン」「ジャングルミュージアム」「こども動物園」の5つゾーンに分かれています。ジャングルミュージアムではスコールを降らせ霧を発生させる等、生息地域の雰囲気を再現。広い敷地を利用して生活環境が再現され、動物たちはのんびり暮らしています。早い時間に展示が終了する動物たちもいますが、これは動物たちの生活サイクルを守り、ストレスを与えないため。

レッサーパンダやハシビロコウ等、可愛くて話題の生き物がお出迎えしてくれますよ。

「日本の植物分類学の父」といわれる高知出身の牧野富太郎博士。こちらはその博士の業績を讃え、発信する為につくられた植物園です。

8haを誇る敷地内には3,000種以上の植物が四季折々で違った表情を見せ、訪れる人を楽しませてくれます。「土佐の植物生態園」「水景庭園」等、テーマに沿って植物エリアが作られていますが、一番のおすすめは温室！「みどりの塔と回廊」「ジャングルゾーン」「ウォーターガーデン」「乾燥地の植物」ではそれぞれの環境に応じた植物を鑑賞することができ、展望デッキからは眼下に広がる熱帯の深い緑を見渡すことができます。