琉球王朝時代に国家的な祭事が行われていたという沖縄を代表するパワースポット、せーふぁーうたき。生い茂る木々が神秘的な雰囲気を醸し出しています。敷地が広く、パワースポットといわれる岩の下までは少し距離があるので水分補給ができるように準備しておくといいでしょう。
名称 | 斎場御嶽 |
住所 | 沖縄県南城市知念字久手堅地内 |
営業時間・開場時間 | 【3~10月】9:00~18:00【11~2月】9:00~17:30 |
利用料金や入場料 | 【入館料】300円 |
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久高島は、沖縄の中でも聖地として知られる離島。琉球の開祖である、アマミキヨが降臨した神聖な島です。安座間港からフェリーが運航しており、島までおよそ25分ほど。周囲8kmの小さな島では、のんびり海辺の散策を楽しむことができます。
住民や女性しか立ち入ることができない場所もあるので、ルールを守りながら観光を満喫されてみてください。
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波の上宮は、那覇市若狭にある神社。琉球八社のひとつで、崖の上に建つ姿が美しい観光名所です。創建年は不明ですが、14世紀ごろ神仏習合の神社として建てられたのではないかと推定さています。
神社のご祭神は、伊弉冊尊・速玉男尊・事解男尊の3柱。良縁や所願成就のご利益があると言われていますよ。神社の下には波の上ビーチがあるので、参拝のあとに海水浴を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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とまりんは、那覇市の泊港にあるターミナルビル。泊港から離島への船が運行しており、観光の拠点として利用しやすいスポットです。渡嘉敷島は高速船で35分、座間味島までは50分ほど。
上階にはリゾートホテルが併設されており、お部屋からの眺めも快適です。私もよく利用しますが、気軽に離島へ行けるので沖縄旅行を満喫できますよ。
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知念岬公園は、南城市知念にある景勝地。知念岬の先端に位置しており、海の景色が一望できるスポットです。園内には遊歩道が整備されており、海沿いのお散歩デートにおすすめ。眼下には、青い海とサンゴ礁の絶景が広がっています。「斎場御嶽」からは徒歩8分ほどの距離。沖縄の自然をぜひお楽しみください。
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岩が谷底に落ちていく音が由来となって名付けられたガンガラーの谷。洞窟カフェがあり、鍾乳洞の中でお茶を楽しむことができます。また、敷地がとても広く印象としては洞窟と熱帯雨林が交互に出てくるといったようなかんじ。男性を祀る鍾乳洞もあり、ここを訪れた友人が数か月後子供ができました。パワースポット的な目的で訪れる人も多いようです。
名称 | ガンガラーの谷 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川202番地 |
営業時間・開場時間 | ※完全予約制。前日17:00までに予約のこと。ツアー以外での立ち入り禁止 |
利用料金や入場料 | 【ツアー料金】1名2,500円 |
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沖縄の魅力がぎゅっと集まった沖縄屈指の観光スポット、沖縄ワールド。約30万年の年月の末にできあがった全長5kmにもおよぶ鍾乳洞やハブの博物館、民謡の演奏会などいろんな楽しみ方ができます。ガンガラーの谷と隣接しているので私は、2か所合わせて行きました。
名称 | おきなわワールド |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336番地 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:30 |
利用料金や入場料 | 【ハブ博物公園券】650円【入園券(玉泉洞&王国村)】1,300円【フリーパス券(入園券&ハブ博物公園)】1,700円 |
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ニライカナイ橋は、沖縄の海が感じられるスポット。「斎場御嶽」からも近く、ドライブコースとして人気があります。橋とその向こうに見える海はまさに絶景!ニライ橋とカナイ橋の2つが合わさり、ニライカナイ橋と呼ばれています。
橋の全貌を眺めたいときは、トンネルの上にある展望台がおすすめ。ここからニライカナイ橋が一望できますよ。
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青の洞窟との呼び声が高い全長5kmの大きな鍾乳洞、玉泉洞。東洋で最も美しい鍾乳洞ともいわれます。年間100万人がおとずれる、鍾乳洞の来場者数としては異例の人気スポット!少し寒く、水滴が落ちてきたりもするのでなにか羽織るものがあればいいかもしれません。
名称 | 玉泉洞 |
住所 | 沖縄県南城市玉城字前川1336番地 |
営業時間・開場時間 | 9:00~17:30 |
利用料金や入場料 | 【入園券(玉泉洞&王国村)】1,300円【フリーパス券(入園券&ハブ博物公園)】1,700円 |
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沖縄の伝統工芸品琉球ガラスの製作、販売をしている琉球ガラス村。吹きガラス体験など実際に自分でオリジナルのガラスを作ることができます。吹きガラス体験をするには、溶鉱炉がある現場ではなく、事務の方で先に予約しないといけないのでその点だけ注意してください。
販売している琉球ガラスを使ったグラスや花瓶など種類がとても豊富で、ここでお土産用の琉球グラスを選ばせてもらいました。グラスを持って帰るのが割れそうで不安な方は郵送も可能なので安心です。琉球ガラスを使ったキャンドルなどのクラフト体験もできるので2人だけの思い出の品を作ってみてはいかがですか?
名称 | 琉球ガラス村 |
住所 | 沖縄県糸満市字福地169番地 |
営業時間・開場時間 | 10:00〜17:00 |
利用料金や入場料 | 入場無料 ※体験教室は有料 |
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垣花樋川(かきのはなひーじゃー)は、南城市玉城にある湧水地。地域の方の生活用水として使用されてきた水場で、現在は人気の観光名所となっています。
上流にあるのが女川(いなぐがー)で、右手に流れているのが男川(いきががー)名水百選にも選ばれた樋川は、透き通る水が美しく見ているだけでも癒される雰囲気です。小高い丘に位置しており、ここからは久高島を一望することができますよ。
沖縄南部の、歴史的スポットをご紹介していきます。琉球王国時代から近代まで、沖縄の歴史を知ってもっと沖縄を楽しみましょう!