【保存版】夜の岡山デート50選！ドライブ好きおすすめの展望台・カフェ・テーマパーク・博物館・グルメスポット

岡山デートを代表する人気スポットとして、絶対外せないのが「倉敷美観地区」でしょう。伝統的な白壁の建物や「倉敷川」は、昼間に訪れてももちろん風流なのですが、夜のライトアップが本当に素敵！

周辺には「大原美術館」や倉敷銘菓「むらすゞめ」のお店などもあるので、昼間は観光夜はライトアップを楽しむ、ということもできますね。

昔話桃太郎のルーツとなった鬼退治の伝説の中で温羅という鬼が築いたとされるのが、標高400メートルの鬼城山山頂に立つ鬼ノ城です。こちらはいまだ謎の多い山城で、ミステリアスな散策スポットとして人気を集めています。日本100名城にも選ばれていますので、観るだけでも価値がありますよ。

「鷲羽山スカイライン」も、岡山県内で有数の夜景スポットのひとつ。展望台が3か所あって、「水島コンビナート」の工場夜景や、ライトアップされた「瀬戸大橋」を望むことができます。

また秋にはナンキンハゼやハゼノキが色づく紅葉が楽しめますし、夕日の美しさも格別！

鷲羽山公園線の途中にある水島展望台からは、日本有数の工場地帯、水島コンビナートの夜景が楽しめます。また日本夜景遺産に選ばれており、噴き出す炎や煌びやかな明かりが幻想的なムードを演出してくれるので、デートにもぴったり。記念撮影をするなら日没直後がおすすめです。

こちらは「瀬戸大橋」そばの夜景スポットなのですが、橋を下から見上げるレアな夜景が楽しめるのが特徴です。

多くの展望スポットは上から橋を見下ろす形になるので、これは「田土浦公園」ならではといったところ。海風が感じられるのも清々しく、曜日限定のライトアップも注目です。

こちらは岡山城からほど近い城下交差点のすぐそばに佇むカフェ。レンガ調の建物の中に入れば深いブラウン管で統一されたクラシックな雰囲気の中、思い思いの時間を過ごせます。牛スジをトロトロになるまで煮込んだ「公会堂カレー」が人気で、玉ねぎとスパイスをよく炒めて作る黒いカレーは独特のスパイシーな風味がクセになる逸品。

「白桃烏龍茶」や「自家製ジンジャーエール」などドリンクの種類も充実しているのでおすすめです。夜にはライブが行われることもあり、ライブを行ったアーティストのCD販売も行っているのでチェックしてみてくださいね。

こちらは県庁通りに面したビルの2階にあるスフレ専門店です。店内はN.Y.のブルックリン風のカフェをイメージしたモダンな空間。黒を基調にした誰でも落ち着ける雰囲気の中に、ポップな装飾や色使いのあるインテリアで遊び心を演出しています。

有名なスフレ専門店で腕を磨いたシェフによる絶品スフレは常に出来立てが提供されるので、運ばれた瞬間が最もフワッとおいしいタイミング。まずは何も付けずに生地そのものの風味を味わい、その後スフレソースを絡めて味や食感の変化を楽しんでください。

スフレは29種類あり、併せるソースによって絶妙な加減で生地を調整するそう。バニラやショコラといったスタンダードメニューをはじめ、ミントや抹茶などのリキュールを使った甘さ控えめのものもあります。甘いものが苦手な人にもぴったりですよ。