アニーお祝い体験マガジン

長続きするカップルのlineには法則あり?特徴7選とNG事項4つ
恋愛

長続きするカップルのlineには法則あり?特徴7選とNG事項4つ

この記事は、編集部で2024年04月24日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!

せっかく出会えたのだから、できることなら末永くお付き合いしたいですよね。そして結婚までゴールインできれば何よりです。とは言えいろいろな原因で別れてしまうカップルが多いのが実状。

私自身の経験でも、長く続くか短命に終わるかはlineが鍵を握っている部分がありました。長続きした彼とは、確かにlineのやり取りもとてもスムーズで楽しかったです。ここでは末永く続く二人のlineの特徴を7つ紹介します。また揉め事の原因になりがちなNGlineもピックアップするので参考にしてください。

※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。

仲の良いカップルのlineの特徴7つ

image by PIXTA / 48143611

長く続いているカップルはどんなlineをしているのでしょうか?揉めずに仲良くいられる恋人には共通している点があります。真似したいlineの特徴を見ていきましょう。

その1.お互いのlineの価値観を知っておく

lineに対する考え方は千差万別。やり取りが好きな人もいれば苦手な人もいます。文の長さにしても、私のようなアラフィフになると短文でのチャットはあまりしません。まとめて1回で言いたいことを送りたいほうです。年齢によっても異なりますよね。

うまくいっているカップルは、お互いどんなlineが好きなのか価値観を理解し合えています。付き合い当初に話し合っている二人もいるようですね!互いに把握しておけば、lineにおける不満も減るでしょう。

その2.lineを重要視していない

これはとても大切なことですが、長続きするカップルはlineを重要視していません。依存や執着もないのです。女性はlineの文章や頻度で彼の愛情を測りがち。けれどもうまくいっている二人は、そんなことはまったく気にしていないはず。彼から1日くらいlineが来なくても平気なんですね!

lineよりも会ったときが重要。この考え方が根本にあれば、既読無視などで悩まずに済みます。

その3.lineの頻度は二人のペースで

長続きするカップルは、果たしてlineをたくさんしているのでしょうか?それとも少ないの?ズバリ答えは、カップルによります。

結局のところ、lineの頻度も二人が良いようにするのがベストなわけです。無理してたくさんやり取りする必要もありません。続いているカップルは頻度にもこだわっていないでしょう。1日3往復する日もあれば、1日しない日もある。それで良いのです。

その4.大切な話は会ったときにするのがベスト

文章で気持ちを伝えるのって難しいですよね。lineで誤解が生じて喧嘩になった経験が私もあります。付き合っているといろんなことがありますが、不満や大切な話をlineでするのは控えたほうが良いかもしれません。あまり長文になっても読むのが大変ですね。

うまくいっている二人は、大事な話は会ったときに直接話しているようです。そのほうが互いの表情も見れますし、lineよりも正確に分かり合うことができますね!

その5.写真やスタンプで盛り上がる

仲の良いカップルはスタンプの使い方が上手です。そのときの感情を伝えるのにスタンプは活躍しますよね。例えば彼氏が仕事で忙しそうなときに、長文を送っても迷惑なだけです。それよりも「お疲れ様」とか「無理しないでね」などの可愛い癒し系スタンプをポンッと送る。すると彼は彼女の優しい気遣いに癒されることでしょう。

良い関係の二人は、写真を送ることでも盛り上がっています。虹を見たときに相手に送れば、受け取った側は癒されますよね。会っていない間も自分のことを気にかけてくれているのが伝わってきて嬉しいものです。

その6.とにかく楽しくやり取りする心がけを

lineはとにかく楽しくやり取りするのが何よりです。長く続くカップルはその点をわきまえています。人の悪口や不満ばかりの内容なんてまずありません。トーク画面を見て思わず笑ってしまうようなメッセージ。疲れているとき寂しいとき、そんなlineなら嬉しいですよね。そしてそんなlineを送ってくる相手のことをますます好きになるはずです。

その7.ありがとうとごめんなさいを言う

末永く付き合うには、お互いに感謝の気持ちを忘れないことが大切です。長く続くカップルはlineでも、きちんと「ありがとう」や「ごめんなさい」を言い合えていますよ。どうしても付き合いが長くなってくると、いろんなことが当たり前になってきます。でもちょっとしたことでも「ありがとう」と返してくれたら嬉しいですよね。

例えばデートの後に「今日も楽しかったよ。ありがとう」と一言lineするだけで、お互いに優しい気持ちになれますね。長く続く二人はこれができています。

気を付けたいlineのNG事項4つ

image by PIXTA / 41089352

lineが原因で揉めて別れてしまうカップルは少なくありません。お互いlineが原因で冷めないためにも、気を付けたいNG事項を知っておきましょう。

lineで喧嘩をするのは避ける

これは女性に多いですが、感情的な思いをlineでぶつけてしまうことがあります。顔が見えない分、余計に言葉はきつく感じますよ。長く付き合い続けたいなら、lineでの言い合いだけは避けましょう。取り返しのつかないことになってしまいます。その場は何とか気持ちを落ち着けて、次会ったときに冷静に話し合うのがベストです。

必ず〇〇すると決めない

私は昔マッチングアプリで知り合った彼に、「必ずおはようとおやすみのlineをしたい」と言われたことがあります。これってなかなか難しいですよね。お互いの生活リズムは異なります。仕事で疲れて眠いときも、彼からのおやすみlineを待つのはわたしにはしんどかったです。

長く続くには、「必ず〇〇しよう」と決めないこともポイントになってきます。決めてしまうとだんだん義務的になって負担になるでしょう。lineも自然体が一番です。

追いlineと送信取り消しには注意

良い関係であるにはlineに執着しないことが何よりです。彼から連絡が来ないときに返信を待てず、ついつい追いlineしてしまうと彼の負担になります。イライラして感情的なメッセージを送って、後から取り消すのもNG。送信取り消しが多いとメンヘラ傾向があると思われてしまいますよ。

できるだけさっぱり、爽やかなやり取りを心がけたいですね!送る前に文を見直す冷静さも、恋が長続きするためには必要です。

返信が遅れ過ぎないように思いやりを

付き合いが慣れてくると、初めの頃よりもいろいろなことが手抜きになってしまうこともあります。lineの返信も面倒臭くなってきて、返さないまま放置してしまってはいませんか?これは男性に多い傾向にありますが、女性でもたまに見られますよね。

あまりに長い既読無視は、相手を不安にさせます。長続きするためには、お互いを思いやる気持ちが欠かせません。マイペースでかまいませんが、失礼にあたるほどのline放置はやめるのが愛情です。
1 2