モテる女の「さしすせそ」って?効果があると言われる4つの理由
この記事は、編集部で2024年04月17日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
モテる女の「さしすせそ」という言葉を聞いたことがありますか?気になっている男性がいた時、彼からの好感度を上げたい!と思いますよね。そんな時に効力を発揮するのががこのモテる女の「さしすせそ」!今回は友人から恋愛相談をよく受ける筆者が、モテる女の「さしすせそ」についてご紹介します。意識しているのとしていないのでは、違いが出てくると思いますので、是非チェックしてみてくださいね。
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ライター/フウコ
美味しいものを食べに行ったり、友達や家族とわいわいパーティーしたりするのが大好きなフウコです。最近は韓国料理にはまっています!ファッションや新しいこと、旅に興味があり、友人からは恋愛相談をされることが多いB型です。
モテる女の「さしすせそ」を解説!
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「さしすせそ」というと料理の「さしすせそ」なら、知っているという方も多いかもしれません。今回は料理ではなく、モテる女の「さしすせそ」をご紹介しますよ!最近では、モテる女の「あいうえお」や、モテない女の「さしすせそ」もあるので、併せてご紹介します。
「さ」さすが!
モテる女の「さしすせそ」の「さ」は、「さすが!」です。さすがという言葉は、相手への誉め言葉。例えば、「仕事でこの前プレゼンが通過したんだ」と言われた時に「さすが」と褒めたり、「筋トレがんばってるんだよね」と言われた時に「さすが~」とうなずいたりすることです。
褒められると大体の場合嬉しい気持ちになりますよね。褒めてもらったことで気分があがり、どんどん色々な話を聞いてほしいな、と思わせられるのがこの「さすが」なのです。とはいえば、小さなことで連呼したり、上の空で「さすが」と応答すると、逆効果になってしまいますので注意が必要。ちょうどいいタイミングと、使いすぎないことがコツですね。
「し」知らなかった!
モテる女の「さしすせそ」の「し」は、「知らなかった!」です。会話をしている最中に「それ、知らなかった!」と言われたらどんな気分になるでしょうか。相手が知らないことを話せたことに嬉しさを感じますよね。自分の話や経験に関心してくれているんだな~と素直に喜んでもらえるのが、この「知らなかった!」なのです。
ただ、誰もが知っていることにまで「知らなかった」というと、常識やマナーを疑われてしまうので注意が必要ですよ。「この人何も知らないんだな~ちょっと話していても面白くない」と思われては逆効果になってしまいます。
「す」すごい!
モテる女の「さしすせそ」の「す」は、「すごい!」です。この「すごい」は「さすが」にも共通していますが誉め言葉に感じられますよね。何がどうすごいのかを具体的に褒めるのもいいかもしれません。「〇〇さんは、色々な事を深く考えていて、すごいですね」とか、「〇〇君の日々の努力はすごいね!」などと褒められたら、うれしい気持ちになりますよね。
更に付け加えるとするならば「すごいね、私はやろうとおもってもなかなかできないから感心しちゃうよ」などと、自分には到底できない、考えられないというようなことをいうとより褒め度がアップしますよ。
「せ」センスいい!
モテる女の「さしすせそ」の「せ」は、「センス良い!」です。これは女性が言われても嬉しいことですよね。バッグや靴、ファッションを「センスがいい」と褒められて嫌な人はあまりいないと思います。髪型について褒めるのもいいですね。
また、外見だけでなく例えば、お笑い好きな彼になら「笑いのセンス抜群~」と笑ってくれたら相手は嬉しいはず。さらに、トークのセンスがいいとかスポーツのセンスがいいといった、内面や頑張りに対する誉め言葉としても使えるキラーワードですね。
「そ」そうなんだ!
モテる女の「さしすせそ」の「そ」は、「そうなんだ!」です。前述の「知らなかった」に通じる部分がありますね。「そうなんだ」とうなづきながら話を聞いてくれる相手がいると、話している方は安心して話を進めることができますよね。
うんうん、と相槌を打ちながら話を聞くというのは傾聴スキルとしても必要な事。ニッコリ目をみながらうなづいて「そうなんだ~」と感心されたら喜んでもらえそうですね。
男性に「さしすせそ」が効果ありと言われる理由4選
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モテる女の「さしすせそ」はあからさまに使ったり、何度も何度も多用したりすると少し嫌味な感じや馬鹿にしている感じになってしまうことがあるので注意が必要。
ただ、上手に使うことで、男性との距離を縮められたり好意を持ってもらえたりするかもしれないテクニックなのです。ここでは、男性に「さしすせそ」が効果があると言われている理由を4つご紹介します。
#1 その1.誉め言葉にテンションが上がる
何と言っても褒めてもらって気分が悪くなる人は少ないということが、理由の一つに挙げられます。自分の経験や話、外見などが「すごい~、さすが!センスいい」などと言われたら嬉しいですよね。褒めてもらったことでどんどんとテンションが上がっていくことでしょう。
大人になると段々誰かから褒めてもらうことが少なくなりがち。そんな時に目の前の女性に褒めてもらいながらゆっくり話を聞いてもらえたらいい気分になれますよね。
#2 その2.好意をさりげなくアピールできる
2点目として「好きだという気持ちをアピールできる」があげられます。ダイレクトに伝えなくてもモテる女の「さしすせそ」を使うことで、さりげなく好意を伝えられるというのが大きなポイントですね。
当然ながら興味が無かったり嫌悪感を感じたりする相手には「さしすせそ」を使う出番すらないと思います。つまり、相手も「さしすせそ」トークにより、「自分の事に興味を持ってくれているのかな?」と感じてもらえるということになりますね。
#3 その3.会話を盛り上げられる
「すごい!」「センスいい!」「さすがだね」などというワードを相槌しながらトークに挟むことで会話の盛り上がりに繋がります。「さしすせそ」でほめられた相手は、話していくことがどんどん楽しくなっていくからです。上手に「さしすせそ」をはさんでいくことで、話すつもりがなかったことまで話せてしまう、なんていうこともあるかもしれませんよ。
うなずきながら上手に「さしすせそ」を使うと会話が盛り上がり、次回のデートに繋がったり時には、時間オーバーでデートを楽しんだりできるかもしれませんね。
#4 その4.会話に詰まった時に使える
会話が途切れるのがつらい、という方は多いかもしれません。実はそんな時にも使えるのがモテる女の「さしすせそ」なのです。沈黙を避けるためにつなぎで、「そうなんだ」と挟めば、とりあえず話は聞いてくれているなと相手も認識してくれそうですよね。
また、会話が終わるときに「さすがだね」などといえば、さらにもう一つ流石エピソードを重ねてきてくれるかもしれません。「さしすせそ」は、淡々とノーリアクションで話を聞くよりスムーズに会話が進むワードではないでしょうか。
モテる女の「さしすせそ」以外のテクニックは?
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最近ではモテる女の「さしすせそ」以外の覚えやすくトライしやすいテクニックがありますよ。また、逆にこれはNGというモテない女の「さしすせそ」まであるんです。ここでは、「さしすせそ」以外のテクニックやモテない方の「さしすせそ」ご紹介するので是非参考にしてみてくださいね。
モテる女の「あいうえお」
モテる女の「あいうえお」は、ずばり「あげない・いらない・動けない・選べない・押せない」で、カサネテクという歌の歌詞に書かれているものです。あざと女子が使いそうなテクニックという感じもしますが、天然小悪魔系の女性が使うと効果絶大なのだとか。
例えば、一口食べ物を頂戴といわれたときに「あげなーい」、すっぱり断りたいときに「いらなーい」、出かけようと誘われた時に「うごけなーい」どこにデートするか悩んだ感じで「選べなーい」メニューを「おせなーい」などという時に使うもの。
言い方をかわいくしないと、逆効果とも思われる言葉のあるので、使い方のハードルは若干高いイメージですね。