【2024年版】札幌の撮影スポット15選！絶景・写真映え・グルメなど旅行好きな筆者が紹介

札幌の中心部からパノラマ景色を見ることができるスポットです。藻岩山からの風景はロープウェイに乗って、標高531メートルの山頂から見ることができます。

緑豊かな大地を望める日中の風景もおすすめですが、なんといっても新日本三大夜景にも認定された夜の景色がイチオシです。澄んだ空気から望む夜景は、ビルの灯りや街頭などによってダイヤモンドが散りばめられたような風景で感動すること間違いなし。

札幌のシンボルとも言えるクラーク博士像があることで有名な展望台です。クラーク博士像を発見したらぜひ同じポーズをして写真を撮ってみてくださいね。

また、クラーク広場では四季によって様変わりする植物を鑑賞することができます。桜、ツツジ、ヒマワリ、コスモスなど季節によって異なる美しい風景は待ち受け画面にしたくなるほど爽やかです。ウェディングフォトにもおすすめですよ。

札幌に広大な敷地を持つ北海道大学の広さはなんと東京ドーム約38個分！大学とは思えないほどの広さで、敷地内もきれいに整備されています。

敷地内には自由に入ることができ、秋ごろに色づくイチョウ並木がおすすめ。東西約380メートルにわたって、70本ものイチョウが並んでいます。上を見上げればイチョウのトンネル、下を見ればイチョウの絨毯と圧巻の黄色い景色は写真映えも抜群です。

札幌の中心部からは約1時間離れた場所にあり、都心部とは180度変わった景色を見ることができます。木々に囲まれたエリア内はマイナスイオンであふれていて、空気も美味しい！

春は桜が満開になり、秋には紅葉が見ごろを迎えます。無色透明の川も流れているので、水辺の風景を楽しむこともできますよ。場所によってさまざまな風景を撮ることができるので、カメラ好きの方におすすめのスポットです。

こちらは、約8000株のラベンダーが植えられているスポットです。見ごろとなる7月には一面紫に染まった紫色の絨毯の景色を見ることができます。先には札幌の街並みを望むこともでき、ラベンダーとのコントラストが◎写真で見るとよりラベンダーが鮮やかに見えますよ。

ラベンダー単体の写真、札幌の街並みとマッチさせた写真など角度や場所によって異なった写真を撮ることができるのでおすすめです。

大倉山は1972年冬季オリンピック札幌大会が開催された記念すべき場所です。五輪マークとSAPPOROの文字のオブジェは写真映えスポットのひとつ。カラフルなオブジェと背景の緑の景色が鮮やかに映えます。

また、リフトで展望台へ上がると北海道の街並みと自然の大地を一望することができて◎夜景は新日本三大夜景にも認定されているんですよ。ジャンプ台からのリアルな景色は唯一無二です。

北海道のお土産でお馴染みの『白い恋人』が作られている工場です。工場だけどテーマパークのような環境になっていて、敷地内はアンティークな建物や可愛らしいインテリアがたくさん！撮影スポットもたくさんあり、フォトジェニックな写真を撮ることもできますよ。

もちろん撮影だけでなく、体験したり食べたりと楽しみがたくさんの観光スポットになっています。ここでしか買えない限定商品は必見ですよ。

札幌の中心部にある長さ約1.5キロメートルある公園です。都心部にあるので気軽に立ち寄ることができます。

四季によってさまざまなイベントが開催され、それぞれ異なった写真を撮ることができて◎特に冬に行われる雪まつりでは、雪で作られたさまざまなアート作品が必見で、写真は必須です。イベントごとに魅力が異なるので、札幌に来たら必ず行きたくなる場所ですよ。

モエレ沼公園は札幌市街から車で約30分ほどの場所にある公園です。彫刻家であるイサム・ノグチがデザインしていて、個性的なアート作品やモニュメント、建造物などがたくさんあります。

公園の風景を綺麗に反射するガラスのピラミッド、北海道らしい大地が広がるプレイマウンテン、カラフルな遊具が集まるサクラの森など、それぞれの場所でそこでしか撮ることのできない写真を楽しめますよ。

京都伏見元官幣大社稲荷神社をご祭神とする神社です。ズラッと並ぶ27基の赤い鳥居が名物で、着物姿で写真を撮るとより写真が映えます。ぜひ、お気に入りの着物を選んで散策しに行ってください。夏は緑の木々、秋には黄色に色づくイチョウとのコントラストがとっても素敵です。

また、季節によってデザインが異なる御朱印も珍しくて◎御朱印を集めている人は御朱印帳も忘れずに持ってきてくださいね。