【2024年版】長崎のドライブ観光スポット15選！地元民厳選のレンタカーや車で行きたい旅行スポットはここ！

稲佐山は長崎の絶景スポットでは絶対に外せない場所です。特に夜景で有名なスポットとなっていて、世界新三大夜景にも選ばれています。日本のみならず世界からも注目を集めているスポットなんですよ。

標高333メートルの場所に展望台があり1000万ドルの夜景と言われています。夜だけでなく日中の景色も素晴らしく、天気のいい日には五島列島まで望むことができますよ。

生月島は車のCM撮影で使用されていることでも有名で、断崖絶壁の一本道からの景色が◎生月サンセットウェイという名前がついていて、崖の先にはキラキラと輝く海が見えるドライブに最適なルートです。

また、生月島に行くときに渡る生月大橋はライトブルーのトラス橋になっていて、海の真上を快走します。窓を開けて走ると海風が心地よく塩の匂いを感じることができますよ。

こちらの展望台では九十九島を180℃のパノラマ景色で望むことができます。海の上に点々と島が存在している景色は、そこでしか見ることのできない絶景。日が沈むころに行くとまた違った幻想的な景色を見ることができますよ。

また、エリア内には植物もたくさんあり季節ごとに変わるお花畑の景色も◎どこを撮影しても写真映えするので、カメラを持ってお出かけしてみてくださいね。

島原半島にあるドライブルートで、全長8キロメートルの道が続いています。日本で一番新しい山である平成新山の近くを通れることでも有名で、道沿いには平成新山展望園地も。火砕流や土石流跡の貴重な景色を望むことができ、火山活動を身近に感じることができます。

道路の周りは見渡す限り山で、緑がたくさん。ゆっくりと時間が流れる感じがするので、のんびりと観光したい方におすすめです。

佐世保市にある大規模公園で、最西端地のモニュメントや展望デッキ、海中遊歩道から海の景色を楽しむことができます。広大な海を間近に感じたいなら、最西端地モニュメントに行ってみるのがおすすめ。まるで海の上にいるかのような感覚で絶景を望むことができます。

海中遊歩道では波打ち際の近くを散策することができて◎道が整備されているので子連れの方でも安全に観光できますよ。

ハウステンボスは全国的にも有名なテーマパークとして人気があり、まるで異国の世界へと飛び込んだような雰囲気を味わうことができます。園内には絶叫系、癒し系とさまざまな種類のアトラクションがあり、大人も子供心をもってはしゃげる場所。

春には100万本のチューリップ、夏には100万本のバラ、冬には煌びやかなイルミネーションなど季節で変わるイベントの数々も目白押しです。

長崎の温泉スポットとしても有名な雲仙温泉。雲仙地獄はエリアを代表する観光名所です。ゴツゴツとした岩の中を湯けむりが立ち上っていて、地からの蒸気と熱気を間近に感じることができます。地獄のような迫力あり威圧感ありの風景となっていて、圧倒されること間違いなしです。

熱気で足を休ませる休憩所や名物の温泉たまごを食べることもできるので、いろんなスポットを周ってみてください。

グラバー園は開港直後の偉人たちが集まったといわれている歴史あるスポット。現在も洋風の建築が建ち並んでいて異国にいるような雰囲気が漂っています。

稲佐山や長崎港などが望めるロケーションも醍醐味のひとつです。洋風の景色とのコラボレーションが不思議と馴染んで写真映えもしますよ。触れると願い事が叶うというハートストーンが名物。園内を散策しながら探してみてくださいね。

島原城は、1618年に約7年の月日をかけて建築された貴重なお城。約250年間の間、お城は守られ続けましたがその後一度解体され、1964年に天守閣が再構築されました。

現在では、キリシタン史料、郷土史料、民族史料などが展示されていて島原城の歴史を深く知ることができますよ。天守閣・展望所からは360℃のパノラマ景色を望むことができ、島原市内や眉山、海の景色が絶景です。

日本には、横浜中華街や兵庫の南京町といった中華街がいくつかありますが長崎にも中華街が存在します。江戸時代中期に貿易倉庫を建てるために作られた埋め立て地で、約40店の飲食店や雑貨店が並んでいるんです。

中華まんや王道の中華料理はもちろんのこと、長崎ちゃんぽんや皿うどんなどご当地グルメも集結！日本と中国の食文化のコラボレーションから誕生した料理を満喫してください。