【2024年版】長崎の絶景スポット15選！観光スポット・歴史アリ・パワースポットなど絶景大好き筆者が紹介

長崎県五島列島の福江島に位置する「高浜海水浴場」は、透明度抜群の海と白砂が特徴です。日本一美しい海と感じる人も多く、人気の観光スポットになっています。夏には多くの人で賑わい、バナナボートや水上スキーなどのアクティビティもあり、アクティブに動きたい人にもおすすめ。

展望所からの景色もおすすめで、連なる山々と海のグラデーションを楽しめます。近くには温泉もあり、遊び疲れを癒せるところもおすすjめポイントです。

長崎県平戸市にある「大バエ灯台」は白亜の美しい灯台で、生月島の最北端にあります。切り立った断崖の上にあり、360度の大パノラマで空と海の絶景が楽しめるのがポイント。夕陽スポットとしても有名で、夕暮れ時にはオレンジ色に染まる太陽が水平線に沈む景色がロマンチックな空間を演出します。

駐車場から徒歩約2分でアクセスでき、灯台までの道のりはツーリングやサイクリング、ドライブにぴったりです。

長崎県北部の壱岐島から船で10分の「辰ノ島」は、エメラルドグリーンの海と断崖絶壁が印象的な無人島です。「玄界灘の宝石箱」と呼ばれ、透明度の高いビーチは快水浴場百選に選ばれています。島は壱岐対馬国定公園の特別保護地区に指定されている、貴重な観光スポットです。

観光渡船は3～11月に運航し、遊覧クルージングや上陸付きのコースを選べます。海岸線には「海の宮殿」と呼ばれる洞窟など絶景スポットが点在し、島の北部では断崖絶壁をめぐるトレッキングも楽しめますよ。

長崎県の壱岐島に位置する「乙島の浜」は、大浜海水浴場の隣にあり、波が両サイドに打ち寄せる珍しいビーチ。波が両サイドに打ち寄せる光景は、まるで海に浮かぶ橋のよう。壱岐空港の滑走路延長上にある岬にあり、乙島の灯台が立つ島を白い砂浜で結ぶ幻想的な光景が広がります。

天候が良ければ4～8月に、水平線から昇る美しい朝日が楽しめるのもおすすめ！日の出に合わせて空や海が色彩豊かに変化します。岩場からは透明度の高い海を背景にした写真が撮れるフォトスポットとしても人気です。

長崎県佐世保市にある「長串山公園」は、標高234メートルの長串山に広がります。10万本のつつじが4月から5月にかけて見頃ろを迎え、久留米つつじや平戸つつじなどの品種を楽しめるおすすめスポット。色鮮やかなつつじは絶景で、公園内にはローラー滑り台などの遊具も充実。家族連れにも人気で、キャンプ場や食事ができるビジターセンターもあり、さまざまなな楽しみ方ができますよ！