【2024年版】北海道のピクニックスポット30選！オートリゾート・公園・オートキャンプなど旅行好きな筆者が紹介

道内唯一の国営公園である滝野すずらん丘陵公園は約400ヘクタールの広大な敷地にキャンプ場のほか一面に広がる花畑や釣り堀などのさまざまな施設が整っています。センターハウスは期間中24時間の管理人常駐などで初心者や小さな子ども連れにも優しいのがポイント。

札幌市内とは思えない自然の豊かさを堪能してください。冬のアクティビティも充実しているので夏冬問わず楽しめますよ。

札幌市定山自然の村は屋台教育を目的とした施設で一般にも開放されています。札幌市街から車で40分ほどにあるので初心者や子ども連れにも利用しやすいのが特徴。国立公園内のため環境の観点から村内への車での乗り入れを禁止しているので注意が必要です。

ちなみにコテージやテントハウスもあるので冬の利用も可能。施設の状況によって実際の利用方法に変更が生じる場合があるので詳細は施設までお問合せください。

豊平温泉利用者のための施設なので温泉利用者でないと利用不可能なので注意が必要です。施設利用料金と入場料を支払うと翌チェックアウト時間まで温泉に入り放題となりゆったりと過ごすことができますよ。

温泉施設併設なので時間は限られていますが食事をとる施設もあり、子ども連れやキャンプ初心者にも嬉しいピクニック広場。10区間と他とを比べると少ないので完全予約制となっています。

江別市森林キャンプ場は野幌からほど近い野幌森林公園と運動公園の間に位置する森林に囲まれたキャンプ場。テントサイトから道路を隔てた場所に日帰り専用BBQハウスもあるので宿泊キャンプ場以外でも楽しめます。宿泊者はサイト内でBBQがOK。

7月下旬から8月上旬は学校の課外授業の利用が多く一般利用ができないこともあるので事前に問い合わせをしてから行くことをおすすめします。

北広島自然の森キャンプ場は都心に程近いところにありながら自然を満喫できるキャンプ場です。池や散策路などもあり気軽に楽しめ、手持ち花火ができる火の広場や野鳥を観察できるコミュニティ広場などもありますよ。

屋根付きの炉場があるので雨の日でもピクニックを楽しむことができるのがポイント。車で5分圏内にはコンビニ、15分程度でスーパーもあるので必要なものがあっても安心ですよ。

広場からは大沼や函館山まで見渡せ眺望が良く気持ちの良い高原タイプのキャンプ場です。バンガローも完備しているのでテントでの寝泊まりが不安な小さな子ども連れや年配の方でも安心して利用できますが、バンガローにも寝具が用意されておらず必要に応じて持参が必要なので注意が必要。

有料にはなりますがシャワーも設置してあるので遊んで汗だくになっても安心ですよ。

オートリゾート八雲は噴火湾パノラマパーク内にあるキャンプ場で、噴火湾の眺望も素晴らしく近隣にはハーベスター八雲ありあり美味しい食事を楽しむことができます。キャンプ場自体は緑に囲まれたパノラマビューを楽しみながら心地よく過ごすことができますよ。

その他ツーリングハウスでの遊びや動植物の観察などもできます。センターハウスには暖炉もあり少し肌寒い時には暖炉の温かさを感じることができますよ。

日高山脈の麓、沙流川のほとりにつくられたキャンプ場です。市街地から近くにありますが自然を満喫できる環境。芝生のフリーサイト部分も荷物の搬入時には車を乗り入れることが可能なのがポイント。

オートサイトではペットの同伴も可能でドッグランも設置しており家族と一緒にペット達と出かけることができます。その他自転車の貸し出しやアスレチック施設もあるので子ども達にはうれしいでしょう。

安平町鹿公園は手ぶらで訪れても利用できるのがポイント。園内には林を抜ける遊歩道がありエゾシカが放牧されており触れ合えるほか、鯉が泳ぐ池などがあり時間を忘れて森林浴をしながら楽しめるでしょう。

そのほかアスレチック遊具、ドッグランなど充実した施設で大人から子どもまで幅広く利用することができますよ。

ポロトの森キャンプ場はポロト湖の国有林にあり湿原や森に囲まれた自然環境が良いキャンプ場です。インフォメーションセンターには有料の自転車やカヌーなどもあり家族みんなでピクニックを楽しむことができますよ。

ポトロ湖へ続く湿地帯沿いにはサイクリングロードも整備されているので、小さな子どもや年配の方がいてテントで過ごすのが難しい場合でも安心して過ごすことができるでしょう。