【2024年版】北海道のピクニックスポット30選！オートリゾート・公園・オートキャンプなど旅行好きな筆者が紹介

岐登牛を丸ごとレジャー施設にしたのがキトウシ森林公園家族旅行村です。公園内にはキャンプ場のほかにジャンプ池や上川管内で最長のゴーカート、馬牧場や遊歩道など子ども達が喜ぶ施設がたくさんあり飽きることなく過ごすことができますよ。

また芝生のサイトと樹木に囲まれている林間サイトのほか炊事小屋付きのカーサイトなど状況に合わせて選ぶことができますよ。

びえい白金温泉街に隣接する国設白金野営場はピクニックにもってこいのキャンプ場です。フリーサイトは芝生サイトと林間サイトがあり、ファミリーなどは広々とした芝生サイトがおすすめ。近郊には観光名所の1つとなっている望岳台から雄大な十勝岳連峰を背景に美瑛・富良野地方一帯の大パノラマが楽しめますよ。

森林公園びふかアイランドは美深市街からおよそ8キロの位置にあるびふかアイランド内にあるキャンプ場。場内にはびふか温泉やチョウザメ館、パークゴルフ場などさまざまな施設があり飽きることがありません。

ロングコテージ裏の三日月湖ではカナディアンカヌー体験や天塩川での川下りツアーなどもありいろいろと楽しむことができます。子どもが走り回れる芝生や遊具近くには川や湖でのカヌー体験などができ、夜は星空がきれいに見えるので星空観察などもおすすめですよ。

山部自然公園太陽の里はテントサイトの奥には芦別岳の登山口があり登山基地にもなっているキャンプ場。登山口側の旧道エリアと音楽堂側の新道コースのエリアに分かれており、初心者や子ども連れであれば音楽堂側の開放的なサイトがおすすめです。

また施設内には飲食店も併設しており富士山の溶岩石での焼肉も楽しめますよ。その他パークゴルフ、アスレチックと無料のキャンプ場ですが施設が充実しているのもポイントです。

厚田キャンプ場は札幌から車で1時間の距離でありながら野鳥や昆虫、小動物が遊ぶ自然豊かなキャンプ場。子どもは遊具や川遊びを楽しむことができ、秋には鮭の遡上を観察することもできるのでファミリーピクニックにもおすすめです。

またキャンプ場から車で約5分で厚田港朝市に行くことができ、朝市は4月上旬から10月中旬頃まで毎日開催しており獲れたての新鮮な魚介類を購入することができますよ。

おたる自然の村では自然体験をベースにしたキャンプ場で林の中では野鳥や昆虫の観察などもできます。遊歩道奥には展望台があり小樽の街並みを一望することができるので一度足を運んでみるのがおすすめ。

また子どもから大人まで楽しめる運動広場や冒険の森パークゴルフ場なども設置されています。宿泊施設もフリーテントサイトの他常設テントやバンガロー宿泊研修施設など充実していますよ。

羊蹄山自然公園は羊蹄山への真狩コース登山口の手前にある環境の良いピクニックスポット。自然環境の良さやスケール感などで人気の施設でサイトは全て芝生でオートサイト10サイトを含めて全86サイトが用意されています。

また施設内にはフィールドアスレチック、ミニランプ、簡易パークゴルフ場、テニスコート、周辺の散策などもあり良い汗を流して楽しむことができるでしょう。

広大な敷地には石狩川の奔流につながる旧河川の水辺があり、その岸辺に4カ所のフリーテントサイトをはじめ6棟のバンガロー、温泉施設、ホテルなどが並んでおり状況に応じて快適に過ごすことができます。

また公園の周囲には3キロのサイクリングロードやパークゴルフ場などがあり家族皆で汗を流して楽しむことができますよ。その他ヘナブナが生息しており釣りも楽しむことができます。

エルム高原は通常のテントサイト以外にオートキャンプやキャビンも備えた高原リゾート。敷地内には温泉もあり、宿泊者は温泉入浴が割引になります。

夏には小さな子どもも安心して水遊びができる小川やカブトムシやクワガタなどの昆虫も採れますよ。施設・設備が充実しているので家族連れには優しい施設と言えるでしょう。