この記事は、編集部で2023年10月17日にチェックし追加更新した最新情報を掲載しています!
キャンプブームの今では100円ショップなどでもキャンプ用品が手に入り、初心者の方でも気軽にキャンプを行うことができるのではないでしょうか。キャンプ場もレンタル品が豊富であったり、コテージやバンガローに宿泊できたりと手ぶらでキャンプができる場所も多々あります。夜には焚き火をしながら星空を見たり、自分で沸かしたお湯でコーヒーを入れたりとキャンプならではの楽しみがたくさんありますよね。※本サイトは広告プログラムにより収益を得ています。
ライター/みーこ
旅行大好き一児のママです。独身の時は休みがあれば県外にも旅行に行き、各地のおいしいものを食べるのが趣味でした。最近は子供を連れていける飲食店を探すのがマイブームです。
国内でも人気の観光地北海道の魅力といえば、なんと言っても雄大な自然ではないでしょうか。北海道のキャンプ場はその自然を生かした場所にあることが多く、広い駐車場やのびのび過ごせるテントサイトがある場所も珍しくありません。プラス温泉や遊具などが充実した場所もありますよ。
この記事ではキャンプ大好きな筆者が北海道のキャンプ場を3つのジャンルに分けて紹介します。
広い大地を生かして大きなキャンプ場がたくさんある北海道。大きなキャンプ場にはテントサイトだけではなく遊具や自然のレジャーで楽しめる場所が多くありますよ。
ここでは大型で設備が充実したキャンプ場を紹介します。
photo by GoogleMap OGP画像より
札幌中心部から車で60分の場所にある定山渓自然の森。札幌の中でも南区の定山渓付近は木に囲まれた自然豊かな場所にあり、その自然の中でキャンプや自然体験ができる場所となっています。
通常のテントサイトの他に暖房のついたテントハウスやコテージもあり。キャンプ用品のレンタルも可能で、手ぶらでキャンプをすることも必要なものだけ借りることもできます。そのため初心者でもキャンパーでも経験に応じて楽しむことができますよ。
photo by GoogleMap OGP画像より
新函館北斗駅より車で15分の場所にあるきじひき高原キャンプ場。木地挽山の中腹の小高い場所にあり、函館山や駒ヶ岳、大沼を見渡せる景色が最高です。夜には星空と函館市街の夜景を見ることができますよ。
150ほどのテントサイトのほか、バンガローやオートキャンプができる場所もあります。バンガロー以外は予約は必要なく、比較的リーズナブルに利用できるのがうれしいポイント。標高が高いので風や寒さに要注意ですが、早朝には条件が揃うと雲海が見えることもあるそうです。
スポット名 | 北斗市 きじひき高原キャンプ場 |
住所 | 〒041-1244 北海道北斗市村山174 |
営業時間 | 要お問い合わせ |
電話番号 | 0138-77-8381 |
公式サイト | 公式サイトにアクセスする |
photo by GoogleMap OGP画像より
南富良野町の金山駅より車で15分の場所にあるかなやま湖畔キャンプ場。湖沿いの景色の良い場所にあり、テントを500張設置できる大きさがあります。フリーサイトとなっているので、利用料金を支払えばいくつもテントを設置できるのがうれしいポイント。
予約制のバンガローもあるので、初心者はこちらを利用しても良いかも。駐車場も広くテントまで荷物を運ぶリヤカーもあります。もし荷物を運ぶのが大変であれば近くにオートキャンプ場もあるので、そちらの方が良いかも知れません。
photo by GoogleMap OGP画像より
網走駅より車で10分の場所にあるてんとらんどオートキャンプ場。道立オホーツク公園内にあり、東京ドーム23個分の広さがあります。国内最大級のネット遊具などがあるぼうけんの森があり、お子さまも大人も楽しめる遊具がたくさん。
フリーサイトのほか、キャンピングカーサイトや生活用品がそろったロッジなどがあります。中でもプライベートサイトではサイト毎に水道やシンク、電源などがあり、一部のサイトではペットと泊まることも可能。公園内にはドッグランもあるため、ペットものびのびと過ごせそうです。