澄川駅周辺のおいしい居酒屋15選！和食・焼き鳥・肉料理など飲み会にもおすすめのお店を居酒屋グルメライターが厳選

「地鶏亭（じどりてい）」は駅東出口から南に徒歩2分のビル地下一階にあります。店名でわかるように「薩摩地鶏」の鶏料理が自慢です。おすすめは「たたき」。カボスポン酢との相性が抜群です。さらに「もも焼き」は塩・味噌の味付けがありますが、味噌＋ネギトッピングの「味噌スペシャル」がイチ押し！鉄板でジュージュー焼かれて登場するので、皆でシェアして味わえますよ。

もちろん焼き鳥串もあって「ネック」そして「ぢどりつくね」が人気です。

澄川駅周辺で焼肉といえば「盛香苑（せいこうえん）」があります。駅西出口からは平岸通りを渡ったほぼ正面、まさに目の前です！この店の良さは何といってもそのコスパ。焼肉は一皿400円台からあって、ほとんどが3桁の値段です。その安さに加え「カルビ・ロース」などの定番肉から「生ジンギスカン」や「ホルモン」、「サムギョプサル」まであるその総合力も大きな魅力といえるでしょう！

お酒は韓国本場の「マッコリ」がおすすめです。

澄川駅周辺でジンギスカンなら「生ラム本舗 札幌澄川店」がおすすめ。駅からは東出口から南に2分、前掲の「地鶏亭」と同じビルの1階です。羊肉の中でも柔らかくて食べやすい「ラム肉」の各部位や「ハンバーグ」や「チョリソー」などいろいろな食べ方で楽しめます。中でも「上生ラム」（肩ロース）はこの店の看板メニューで、程よく乗った脂の旨みは抜群です！

そのほか「ラムタン」や「厚切りソルトラム」、さらには「昔ながらのジンギスカン」ではオールドスタイルのラムロールが味わえます。

澄川駅周辺でホルモンをつまみに飲むなら「ホルモン屋台」がおすすめ。駅から徒歩3分の福住桑園通り沿いにあります。この店の売りは定番ものから珍しいホルモンまで味わえること。中でも「ホルモンカルビ」はホルモン的な食感に加えてカルビの脂の旨みを感じる不思議な一皿、さらに横隔膜外側の筋「サガリスジ」や大動脈「ドカン」など他ではなかなか食べられない部位がそろっています。

そして定番系「マルホルモン」もプリプリホルモンの王道的な部位。ビールやハイボールによく合いますよ！

「鉄板DINING KEN（てっぱんダイニングケン）」は駅東出口から徒歩5分、福住桑園通り沿いにある鉄板焼きで肉料理が楽しめる店です。この店では北海道産の黒毛和牛の「ランプ」と希少部位の「イチボ」にこだわり、それぞれステーキで味わえます。さらに黒毛和牛100%の肉で作るハンバーグも上質肉の旨みが際立つ一品！

締めに外せないのが「ガーリックライス」で、これもまた北海道産黒毛和牛入りと徹底したこだわりを感じます。

最後は澄川駅から15分ほど歩きますが、このエリアでは外せない一軒「黒牛（くろうし）セブン 7」をご紹介しましょう。道内で人気焼肉店を展開する精肉卸直営のハンバーグと熟成ステーキの店で、店名の由来は牛一頭から取れる厳選7種類の部位を使うこと。名物「小清水牛ハンバーグ」は小清水町の斎藤牧場で育てられた黒毛和牛を使用しており、自家製ベーコンや伸びるチーズソースなどをトッピングすればワインにもピッタリです！

デザートにはご当地の人気ドリンクを使った「カツゲンプリン」をぜひ。