ドイツの文具や画材を扱うメーカー、ステッドラー。150ヵ国以上で販売されています。シャープペンと黒・赤・青のボールペンを搭載。やや細身でスタイリッシュなデザインが人気の理由。
またアルミ製のため大変軽く、どこにしまっても邪魔になりません。多機能ボールペンは太さのあるものが多い中、細くデザイン性があるので手軽におしゃれなペンを持っていたい人にもおすすめ。
シャーペンと黒・赤のボールペンの多機能ボールペン。メタリックなボディと高級感のあるデザインが低価格帯のペンとは思えない見た目になっています。
低粘度油性ボールペンインキ使用で、滑らかで書き心地がよく発色も鮮やかな仕上がり。切り替えは回転繰り出し式を採用。最低限の色のボールペンとシャーペンがあれば、ビジネスシーンで困ることはないでしょう。
黑・赤のボールペンにシャーペンのみのシンプル機能。4色ボールペンタイプよりも、1.5mm細身になりさらに軽量化。女性の手でも握りやすくなっています。滑るようにかける滑らかさが特徴のジェットストリーム。
力を入れずに、軽く握るだけでするすると字を書くことが可能。また速乾性にも優れたインクなので、スピーディーに書類を片づけたい仕事中にぴったりな一品です。
人間工学に基づき無理なく握れて疲れにいグリップ、DR.Gripシリーズの多機能ペン。シャーペンと黒・赤・青・緑の4色ボールペンを搭載。全てノック式で切り替えが可能。色の着いたつまみが見やすく使いやすい仕様です。
また通常の油性インクの5分の1の粘度であるアクロインキを採用。抵抗がなく滑らかで、濃い筆跡に。油性なので、耐水性にも優れています。
グリップ部分と軸の境目やクリップが金属になっており、エレガントさの中にもシャープさのあるデザインが魅力の多機能ボールペン。シャーペンと黒・赤・青・緑の4色ボールペンを搭載。
水性インクですが、蛍光マーカーで上から線をひいても、にじみにくく耐水性と耐光性に優れています。また、やや細身で手帳などにも収まりやすく持ち運びしやすいタイプ。
胸ポケットに入れたり手帳用として使うのに便利な、スマートタイプ。通常のペンの太さより3.5mm細くなっています。またボールペン2色を選ぶことができるので、用途にあわせてカスタマイズが可能。もちろんシャーペンも搭載。
芯を切り替える時に音が鳴りにくい所や、挟む力が持続するようバネ式のクリップを採用しているところなど、さすが日本の老舗文具メーカーといった作りです。
今回は小物にこだわる筆者が厳選した、おすすめの多機能ボールペン10選と選ぶ時の3つのポイントを紹介しました。気になるものはありましたか?一本で数種類の使い方ができる多機能ボールペンは、便利でスマート。書く色を変えるたびにペンを探す手間から解放され、あらゆるビジネスシーンで活躍するでしょう。ぜひお気に入りの多機能ボールペンを見つけて、胸ポケットやデスクに常備してみてくださいね。