こちらは、大正2年創業の救急用品専門店が作るファーストエイドキット。携帯性を考慮し厳選したアイテムをセットにしています。ハードケースは薄型なので持ち運びの際もかさ張りません。
キャップ付きはさみや減菌済みコットン、裁断済みのガーゼなどちょっとしたこだわりは日本製ならでは。使う人のことを考えられているのが分かります。
ファーストエイドキットの中ではめずらしいシックなデザインとカラー。インテリアの邪魔をしにくく部屋に出しっぱなしにしても大丈夫です。
絆創膏やピンセットといった最低限の応急処置アイテムはもちろん、災害時にも役立つアルミブランケット入っているのがポイント。薄手でありながら保温性が高く、ひとつ持っていると安心です。
ここからは、オリジナルのファーストエイドキットを作るのにぴったりな専用のポーチを2選紹介します。デザインにこだわりたいという人はチェックしてくださいね。
コーティング加工することで強度を高めた専用ポーチ。中はメッシュ・ビニール・スラッシュポケットの3面仕様で、細々したアイテムから大きいものまでしっかりと仕分けできます。応急処置アイテム以外にガジェットを入れる使い方も。
商品によってインナーカラーが違うのがおしゃれですよね。シンプルでありながらもアクセントになるデザインで、持ち歩くのが楽しくなりそうです。
手のひらほどのコンパクトサイズながら4㎝のマチがあるので必要なものはきちんと収納できます。アイテムを固定するベルト付きだから、中身がぐちゃぐちゃになることもありません。
ベルトやカバンのバックル等に取り付けられるので、使いたいときさっと取り出すことができます。防水性の高いポーチなので少々の雨でも安心。自転車に乗る時にもおすすめです。
今回は、普段から万が一に備えている筆者がおすすめのファーストエイドキットを10選紹介しました。お気に入りは見つかりましたか?
いつ事故や災害にあうかは誰にも分かりません。自分にぴったりのファーストエイドキットを手に入れて、安心をすぐそばに置いておきましょう。定期的に中身を見直すのも忘れないでくださいね。