【保存版】神楽坂でステーキならここ！街の魅力を知り尽くしたグルメライターおすすめの30選【高級店・リーズナブル・人気店・ボリューム◎など】

この店では、昔から愛されているスタンダードなステーキを安価で提供しており、子供連れや高齢の方も頻繁に訪れていますよ。牛肉を使った定番のステーキから、アグー豚ステーキや上タンステーキなど種類も豊富で、それぞれの肉を組み合わせたセットメニューもあるので、自分好みで選べるのもポイント。

牛肉はレアで出され、鉄板の上に乗せられた焼き石を使って、自分好みで焼き加減を調整できるのもおすすめポイントです。

店内は70年代当時の面影を残したレトロなアメリカンスタイルになっています。人気急上昇中の赤肉ステーキはサシが入っていない部位を使用しており、脂身が少なく食べやすく、しっかりした味が楽しめる赤身で、噛めば噛むほどうま味が増しますよ。

ステーキは柔らかい肉を使用したテンダーロインや赤肉ステーキが人気。オリジナルのニンニクソースをかけて味わってください。

この店中の人気はシェフのおすすめフィレミニオンステーキです。フィレミニオンはヒレ肉の尾に近い部位で上質で柔らかい肉で、炭火で焼き上げられており美味。

秘伝の特製ソースにじっくりと付け込んだこの肉を、トマトや玉ネギ、マッシュルームと一緒に、シェフ自ら炎が揺らぐ剣刺しから肉と野菜を取り分けてくれるサービスも人気の理由ですよ。シェフによる鉄板パフォーマンスも、ぜひ体験してください。

高級志向のステーキハウスにスタイルを変える店舗もある中、当時のままの姿にこだわり、気軽に立ち寄れるステーキハウスとして、客から高い支持を受けている店。どこか懐かしさが漂うノスタルジックな空間は、毎日多くのお客さんの笑顔で埋め尽くされています。

肉の選別を徹底したテンダーロインステーキは柔らかく食べやすい。調味料なしでも十分美味ですが、卓上に用意された塩や胡椒、醤油、それとオリジナルステーキソースをかければさらにおいしさは膨らみますよ。

ステーキは国産にこだわり、サシが少なく赤身がしっかりとした和牛のうま味を存分に味わえる素材を厳選して提供しています。そしてこの店のステーキを語る上で欠かせないのが、アロゼと呼ばれるフレンチの手法を取り入れたユニークな調理法。

先代のシェフが編み出し長年続けている伝統のスタイルで、ひまわり油をたっぷりと使ってしっかりと焼き上げた表面と、ミディアムレアな赤身の柔らかな食感のコントラストが、牛肉のうま味を最大限に引き出してくれます。カジュアルな雰囲気の中で、こだわりのワインと国産ステーキのマリアージュを堪能できますよ。

ニューヨークの伝統的なステーキハウスを踏襲しながらも、オープンキッチンやテラスなどモダンデザインを取り入れた心地よい空間です。一押しはオーストラリア産のTボーンステーキ。焦がしバターを使って焼いているため、表面がとても香ばしいのが特徴です。

また、遠赤外線でじっくりと火をいれながら焼いているので、柔らかくジューシーな味わいで、食べ終わった後もその余韻に浸れるほどインパクトのある美味しさ。ワインセラーには約1400本のワインを貯蔵しているので、ぜひ合わせてみてください。

鮮度という価値観にとらわれず、肉を熟成させることによって、うま味や独特な香りを引き出した熟成肉のステーキが近年注目を集めています。発酵熟成された肉は酵素の力でたんぱく質が分解されアミノ酸が増加し、赤みがより柔らかく肉本来のうま味成分を増加させていますよ。

程よい脂の口溶けや、ナッツのようなスパイシーな香りは新鮮な肉では味わえない特別なもの。熟成肉に焦点を絞り、その味わい深さを探求する旬熟成なら、熟成肉ステーキの新たなステージを堪能できるでしょう。

看板メニューは、最上グレードに認定された希少な牛肉を独自の製法で熟成させたTボーンステーキです。調理法や調理機器もニューヨークの本店に倣ったもので、専用の高温ブロイラーで一気に焼き上げて、うま味を閉じ込めたTボーンステーキは美味。都会的な洗練されたラグジュアリーな空間の中で、日本にいながらニューヨークの名店の味が堪能できますよ。

あえて日本人の趣味に寄せることなく現地の味をストレートに再現した本格的なステーキは、ステーキ好きなら一度は味わっておくべきです。

店に一歩足を踏み入れると、そこには壁一面のレンガや随所に散りばめられた薪が広がり、高貴で落ち着いた雰囲気が食欲をグッと高めてくれます。高級黒毛和牛とブランド牛をメインに、ご当地食材がずらりと顔をそろえ、約20種類あるアラカルトは肉との相性も抜群。

数種類ある部位の中から好きなものを好きなだけ選び、薪焼きに合わせてセレクトされたワインとともにいただく食事は、至福の快感を覚えてしまうこと必至です。ワンランク上の食事をいただけますよ。