【保存版】道央デートならここ！国内旅行マニアおすすめの30スポット【絶景スポット・動物園・温泉・ご当地グルメなど】

北海道の夜景と言えば函館山。ですがここ藻岩山だって負けず劣らず美しい夜景を見せてくれます！標高531mの山頂へは楽々ロープウェイでどうぞ。夕方から夜にかけて瞬く光はあなたたちを一瞬にして魅了することでしょう◎

もちろん、美しい景色は夜だけではありません。日中に訪れても、広々と北海道の景色が見られます！

ここは支笏洞爺国立公園の中心地である洞爺湖。国内で3番目に大きなカルデラ湖です！洞爺湖を一望できるサイロ展望台や洞爺湖温泉もあり、大きな湖畔の景色が楽しめます◎

毎年4月から10月ころには花火大会が行なわれるので、それも要チェック！夏以外の花火も美しいですね◎

ここは富良野の地を全国に広めたスポット。今や誰もが知るドラマ「北の国から」の舞台です！最初の家や、五郎の石の家が今でも残っています◎

ドラマを見てから訪れたら楽しさ2倍！主人公になった気分で気の向くままに散歩だってできますよ◎写真や動画を撮って、本家ごっこするのも楽しそう！

北海道中西部を流れる石狩川。実に流域面積は全国2位を誇り、長さも全国3位とかなり規模の大きな一級河川です！かつてより物資の集出荷を担い、郷土料理である石狩鍋に欠かせない鮭がよく獲れることでも知られています◎

地元の人は親しみを込めて母なる川と呼び、毎年夏には石狩川下覧櫂という催し物もあります！ヨットや水上スキーなど、広い川を存分に使った遊びができますよ◎

北海道のレンガ造りの建物といえば小樽。ですが、道内には他にもレンガスポットがたくさんあるんです！その中のひとつがここ江別のレンガ◎

北海道開拓時代にはレンガが推奨されていたことから、今でも赤レンガの建物は多くなっています。大正時代、陶器のまちであったここ江別周辺に集まり、今でも3か所の工場が稼働しています！

ここは標高850mの場所にある湿原。北海道山地にある湿原のうち、最も広い湿原です！およそ150種類の植物がそこら中に生えていて、北海道らしく広く豊かな自然を堪能することができます◎

毎年6月に山開きが行なわれ、10月の閉鎖まではトレッキングや自然の観察が楽しめる！しかもヒグマの生息地でもあるので、気をつけつつ、他では見られない自然に触れたいですね◎

蝦夷富士とも呼ばれる、北海道随一の山である羊蹄山。標高にして1898mを誇るこの山から、永い年月をかけて湧き出た水がここに流れます！

湧き水の量は毎日8トンも流れ、この規模は日本トップクラス。地中のミネラルをふんだんに含んだこの水は名水百選にも選ばれています！冬には凍てつく様子も見られ、その姿も圧巻。

ここは日高にある桜並木。延々続くこの道は、なんと7kmに渡って3000本もの桜が植えられています！1872年に開通し、左右の桜の間がおよそ20間あることからこの名が付けられました。

樹齢100年を超えるエゾザクラが見えなくなるほど続くこの景色はまさに北海道らしいスケール！毎年見頃にはたくさんの方で賑わい、馬が放牧される様子も見ることができるんです◎

小樽といえばやっぱり運河。運河のクルーズもできますが、この青の洞窟のクルージングも見過ごすわけには行かないほどに美しいんです！

小樽の海を巡るコースで、目指す先は岩が削れた見事な洞窟。ひとたびボートで洞窟内に入れば、太陽が水面を照らして幻想的な風景に。さらに他にも小樽の海から味わう景色も見られる90分間は、知られざる小樽の魅力ですよ◎

札幌市街地から車で1時間程度のロケーションにある定山渓。ここには間違っても札幌だとは思えないほどの大自然が広がり、豊かな温泉も湧いています！

もちろん札幌中心部から日帰りでの利用もでき、サクッと観光もできます◎神経痛や胃腸に効くと評判の温泉なので、ちょっとした湯治の効果も期待できますね！