【保存版】知床エリアデートならここ！女性トラベルライターおすすめの14スポット【絶景・フォトスポット・インスタ映え・海鮮やグルメなど】

知床の代表的な場所と言えば、「知床岬」。知床半島の先端部にある岬で、人気の絶景スポット。ヒグマが出没するのと自然保護目的のため、専用の観光船クルーズツアーに参加する形になりますが、今でも手つかずの大自然が残っています。

「知床五湖」は、上記に挙げた「知床岬」と同じくらい有名なスポット。名前通り、5つの湖がありますが、季節や時期によってもっと小さい湖が見えることもあります。遊歩道や展望台が設置されているため、ハイキングが可能ですよ。

「夕陽台」は、地元のカップル達の間でよく知られている定番のデートスポット。夕日が沈む時間帯が大変美しく、また季節によって様々な光景を見せてくれます。ウトロ温泉街の近くにあるため、歩いて行けますよ。オホーツク海やウトロ港を見渡すにはベストスポット。

「オロンコ岩」は、ウトロ港にある高さ約60メートル程の岩。昔、ここに先住民が住んでいたと言われていて、その先住民の名前に由来してこのような名前が付いたそう。ここからも、オホーツク海や知床連山を一望出来ます。

「日本の滝百選」にも選ばれている、「オシンコシンの滝」。国道334号線を北上したところにある滝ですが、間近で見るとかなり迫力があります。滝の上には展望台が設置されていて、冬の時期には、オホーツク海の流氷が美しく見えますよ。

知西別岳の麓にある「羅臼湖」は、知床国立公園の中では一番大きい湖。昔は人が行くことが出来ませんでしたが、登山道が整備されたため、現在は毎年6月から10月の期間限定で利用可能。四季折々の草花や、雄大な山々の景色を楽しめます。

「知床自然センター」は、ビジター向けの施設。初めて知床を訪れた人たちのために、周辺観光の情報提供や知床の自然についての講義等を行っています。

また、2019年にはカフェもオープン。飲み物だけでなく、知床で生産された食材を使った軽食も食べれますよ。

「知床世界遺産センター」は、2009年にオープンした自然環境施設。知床の自然や生息する動物について多くの人達に知ってもらおうと、開館しました。知床半島に生息するヒグマやエゾシカについての情報が学べるほか、隣接して道の駅「うとろ・シリエトク」もあります。

1978年にオープンした、「知床博物館」。知床半島の自然史を幅広く紹介している施設で、先史時代の土器やアイヌ民族資料も多数展示。また、野外観察園ではオジロワシ、オオワシといった国の天然記念物に指定されている動物達の飼育も行っています。