【保存版】知床エリアデートならここ！女性トラベルライターおすすめの14スポット【絶景・フォトスポット・インスタ映え・海鮮やグルメなど】

「お食事処 夷知床」は、新鮮な魚介類が食べれるお店。特に毎年5月から8月頃の期間限定で食べれる「ウニ丼」は、これでもかというくらいウニがいっぱい。

また、現地の名産として知られる鮭を使った「チェプ丼」や「知床チェプ饅」も美味しいと評判。最近では、オンラインショップで「知床チェプ饅」の販売も始まりました。

時期によって、ウニやサーモンの収穫量が少ない時期がある知床。そのため、新鮮な魚介類を食べに行っても、思うように食べれない時もあるかもしれません。そんな時は、「荒磯料理熊の家」へ行ってみては？ここでは、海鮮湯麺が人気で、この料理を食べに訪れる観光客も多いそうです。

「ボンズホーム」は、じゃがいも料理が自慢のレストラン。ここでは、無化学農薬･無化学肥料で栽培されたじゃが芋を収穫後、約半年間寝かせて熟成させてから料理に使っています。

また、レストランだけでなく、ゲストハウス形式の民宿にもなっているので、宿泊も可能。でも、夫婦や家族での利用以外、原則的に男女別の相部屋になるので、同室希望の場合は相談した方がいいかもしれません。宿泊希望者は、午後5時半までに到着すれば、夕食も食べれますよ。

「波飛沫」は、地元の人達もよく利用するラーメン店。ランチの時間帯は、行列が出来ることもあるとか。このお店の看板メニューでもある「塩とんこつラーメン」は、あっさり系の味で、ちじれ麺との相性も抜群。しかも、料金もリーズナブル。

定休日は時期によって変わりますが、4月から10月は月曜日、11月から3月は日曜日がお休みです。

「北こぶし知床 ホテル&リゾート」内に入っている、「Cafe＆Bar 334」。「リラックス出来る空間」をコンセプトにしたこのお店は、昼の時間帯はランチ、夜にはお酒が飲めるバーになります。

ホテル内に入っているので、宿泊も可能ですし、料理と温泉だけ楽しむことも可能。日帰り入浴の場合は、利用料金は大人一人税込みで1500円です。