今回は宮古島に何度も旅行経験のある筆者が、通だからこそわかるおすすめの宮古島ドライブデートスポット49選を紹介します。

ライター/稲葉すず
鎌倉市で生まれ育った、アラサー女子です。現在は都内にて夫と2人暮らしで、お休みの日に話題の場所へデートに出かけることが好きです。元航空会社勤務で、いろいろな観光スポットに訪れた経験を活かし、皆様に素敵な場所をお伝えしていきます。
- 「宮古ブルー」の美しい海に心が惹きつけられる宮古島
- 定番だけど外せない!絶景のビーチスポット
- #1 東洋一の美しさといわれる海「与那覇前浜ビーチ」
- #2 宮古島のNo.1写真スポット「砂山ビーチ」
- #3 夕日が美しい穴場ビーチ「宮古サンセットビーチ」
- #4 のどかで自然のままの美しさ「長間浜ビーチ」
- #5 カップルに大人気のハート岩「イキヅービーチ」
- #6 カラフルな熱帯魚を見ることができる「中の島ビーチ」
- #7 500メートル続くきれいな砂浜「渡口の浜」
- #8 目の前にサンゴ礁や熱帯魚が広がる「新城海岸」
- #9 安全にシュノーケルを楽しめる!「イムギャーマリンガーデン」
- 宮古島定番ドライブスポットの自然を感じれる場所
- #10 無料で渡れる橋としては日本最長!「伊良部大橋」
- #11 宮古島を代表する大橋「池間大橋」
- #12 真っ青の海を楽しめる「来間大橋」
- #13 宮古島の最東端「東平安名崎」
- #14 ハイビスカスの花に彩られた展望台「西平安名崎」
- #15 神秘的な洞窟「パンプキン鍾乳洞」
- #16 聖域が多い神秘の島「大神島」
- #17 渡り鳥をイメージしたモダンなデザイン「牧山展望台」
- #18 まるで竜宮城「竜宮城展望台」
- #19 神秘的なパワースポット「通り池」
- ビーチだけじゃない!まだまだある観光スポット
- #20 雪塩の魅力を学んで食べる「雪塩ミュージアム」
- #21 宮古島最大のマングローブ林「島尻マングローブ」
- #22 トロピカルな雰囲気を楽しめる「まいぱり 宮古島熱帯果樹園」
- #23 突如畑に現れる神秘空間「仲原鍾乳洞」
- #24 宮古島一の絶景スポット「竜宮城展望台」
- #25 地元の暮らしを感じたい方におすすめ!「宮古島市公設市場」
- #26 ドイツと宮古島の歴史を学べる!「うえのドイツ文化村」
- #27 沖縄最大の人工熱帯植物園「宮古島市熱帯植物園」
- #28 定番お土産のことを学べる!「雪塩ミュージアム」
- #29 巨大な沖縄シンボル「カママ嶺公園」
- 宮古島で泊まるならここ!おすすめホテル
- #30 与那覇前浜ビーチの絶景が広がる「宮古島東急ホテル&リゾーツ」
- #31 全室オーシャンビュー「ホテルブリーズベイマリーナ」
- #32 ラグジュアリーステイを楽しめる「シギラベイサイドスイートアラマンダ」
- #33 客室から見える夕日は絶景!「ホテルアトールエメラルド宮古島」
- #34 夕日のきれいなパイナガマビーチの目の前「ホテルサザンコースト宮古島」
- #35 宮古島のメインストリートにあるホテル「ホテルピースアイランド宮古島」
- #36 繁華街付近のシンプルなホテル「ミヤコセントラルホテル」
- #37 長期間親しまれている味のあるホテル「ホテルニュー丸勝」
- #38 旅の長期滞在におすすめ「観光ホテルセイルイン宮古島」
- #39 全室が絶景スポット「HOTEL LOCUS 宮古島」
- 宮古島のカフェスポット
- #40 色とりどりのフルーツを味わえる「ユートピアファーム宮古島」
- #41 県認定 沖縄食材のお店「カフェ カラカラ」
- #42 TV番組で取り上げられたカフェ「BOTTA」
- #43 約60種類のジェラートを味わえる「RICCO gelato」
- #44 絶品のタコライスを味わえる「スナヤマカフェ」
- #45 宮古島らしさ満喫!「島cafe とぅんからや」
- #46 マンゴー農園直営カフェ「楽園の果実」
- #47 オシャレな店内が大人気!「島茶家ヤッカヤッカ」
- #48 宮古島に着いたら最初に行きたい!「すながき」
- #49 絶品!1日10食限定のポキ丼「シーサイドカフェ海游」
- 宮古島ドライブデートでより2人の距離が近づきますように!
この記事の目次
「宮古ブルー」の美しい海に心が惹きつけられる宮古島

沖縄本島から飛行機で約50分の場所に位置する宮古島。1年を通して暖かく、海や自然の美しさが心と体をリラックスさせてくれます。宮古島に一度訪れたら、誰しもが島に魅了されて何度も訪れたくなりますよね。筆者もその1人です。
癒しを求めるカップルにはぴったりのスポットがたくさんありますが、特におすすめの場所をご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。
定番だけど外せない!絶景のビーチスポット
宮古島といえば、「宮古ブルー」とよばれるさまざまな青の色合いが美しい海が特徴的ですよね。車を走らせるとすぐ海が見えてきますが、どこに行ったらいいのか迷ってしまうかもしれません。何度も訪れた筆者だからこそわかる、とくにカップルにオススメのビーチをご紹介しますね。
#1 東洋一の美しさといわれる海「与那覇前浜ビーチ」

宮古空港から車で約15分の「与那覇前浜ビーチ」は、日本のみならず東洋一の美しさといわれる海です。ガイドブックにも必ず載っていて、ドライブデートで最初に訪れるべき人気のビーチでしょう。青くて済んだ海と白い砂浜はまさに絶景です。全長7㎞もあり、のんびり過ごしたいカップルにおすすめ!
トイレや更衣室もついているところがうれしいポイント。裸足で砂浜を歩き回っても、汚れを落として車に乗れますね!
与那覇前浜ビーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 与那覇前浜ビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市下地字与那覇1199-1 |
営業時間・開場時間 | 【遊泳可能期間】3月19日~10月31日 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#2 宮古島のNo.1写真スポット「砂山ビーチ」

無料の駐車場に車を止めて緑が豊かな小道を抜けると現れるこちらのビーチは、吹き抜けの洞窟が有名です。洞窟は自然が作り出した造形が美しく、写真を撮りたくなるスポット。インスタ映えする写真を撮りたいカップルにおすすめ!こちらのビーチにはトイレがありませんので、駐車場のトイレで済ませてからビーチにむかってくださいね。
市街地から4㎞の場所にありますので、町でショッピングした後に訪れてみては?
砂山ビーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 砂山ビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字荷川取 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#3 夕日が美しい穴場ビーチ「宮古サンセットビーチ」
「宮古サンセットビーチ」は「トゥリバー公園」の中にあるビーチで、その名の通り美しい夕日を眺めることができるおすすめのスポットです。他の有名なビーチに人が集まりやすいため、ここのビーチが穴場だと地元民から教えていただき、筆者お気に入りの場所になりました。砂浜に降りなくても公園から眺めることもできますので、足も汚れず訪れやすいスポットですよね。
宮古島の美しい夕日が、心に刻まれる思い出になることでしょう。
宮古サンセットビーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 宮古サンセットビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字久貝550-6 |
営業時間・開場時間 | 【遊泳期間】7月1日~10月31日9:00~18:00 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#4 のどかで自然のままの美しさ「長間浜ビーチ」
宮古島から橋で渡ることができる「来間島」にある「長間浜ビーチは」は人影もあまりなく、自然のままの穏やかなビーチです。真っ白な砂浜と澄み切った青い海はプライベート感がたっぷり。地元の小学校やサトウキビ畑を抜ける道中なども、宮古島らしい風景で素敵です。車でないと中々行きづらい場所なので、ぜひドライブデートで訪れてください。
指定海水浴場ではありませんので、監視員もいません。海に入る際は自己責任でしっかり注意して入ってくださいね。
長間浜ビーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 長間浜ビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市下地字来間 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#5 カップルに大人気のハート岩「イキヅービーチ」

NHKテレビ小説ドラマ「純と愛」のロケ地だった「イキヅービーチ。」自然が作り出したハート型の穴が開いた岩、通称「ハート岩」が有名なスポットです。宮古島に訪れたカップル必見の場所ですよ。「イキヅービーチ」は宮古島から橋で行ける池間島にあり、駐車場も完備されています。
注意点は、干潮でなければきれいなハートの形を見ることができません。満潮のときは海に隠れてしまいますので必ず確認してからむかってくださいね。
イキヅービーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | イキヅービーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字前里976‐1 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#6 カラフルな熱帯魚を見ることができる「中の島ビーチ」

「中の島ビーチ」は、宮古島のビーチの中で屈指のシュノーケルスポットといわれており、ビーチから10メートルほど泳ぐだけで、カラフルな熱帯魚を見ることができます。
最近人気がすごく、人の多いビーチですが、生き生きしたサンゴ礁をビーチからでも楽しむことができるとても素敵なビーチです。アクティブなデートが好きなカップルにとてもおすすめのスポットですよ。
中の島ビーチの住所・アクセスや営業時間など
名称 | 中の島ビーチ |
住所 | 沖縄県宮古島市伊良部佐和田 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#7 500メートル続くきれいな砂浜「渡口の浜」

「渡口の浜」は、500メートル続く真っ白な砂浜と、伊良部ブルーの海が魅力のビーチです。他のビーチに比べ、人気が少ないので、落ち着いた雰囲気でビーチを楽しみたい方におすすめの場所となっています。
「渡口の浜」は、かなりきれいなビーチですが、まだマイナーなため、落ち着いたビーチを楽しむ事ができますよ。1度きたらリピート間違いなしなので、今のうちに穏やかなビーチを楽しみましょう。
渡口の浜の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 渡口の浜 |
住所 | 沖縄県宮古島市伊良部伊良部1352-16 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#8 目の前にサンゴ礁や熱帯魚が広がる「新城海岸」

「新城海岸」は、ビーチや海がきれいで、熱帯魚やサンゴ礁が目の前に広がるビーチです。シュノーケルもあり、SUPなどのマリンアクティビティも楽しむことができます。また、移動販売が充実しており、無料でパラソルなどが借りられますよ。
「新城海岸」は、宮古島のビーチで5位に入るレベルのビーチで、海や砂浜がきれいと観光客からとても人気のビーチとなっています。
新城海岸の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 新城海岸 |
住所 | 沖縄県宮古島市字新城 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#9 安全にシュノーケルを楽しめる!「イムギャーマリンガーデン」

「イムギャーマリンガーデン」は、天然の地形を生かした海浜公園で、シュノーケルが安全に楽しめるスポットとして人気を集めています。また、ガーデンの遊歩道や展望スペースから見る景色は絶景です。
宮古島のビーチに展望台があることは珍しく、どこのビーチよりも絶景を楽しめるスポットですよ。夕暮れ時は特にきれいで、人気のデートスポットとなっています。
イムギャーマリンガーデンの住所・アクセスや営業時間など
名称 | イムギャーマリンガーデン |
住所 | 沖縄県宮古島市宮古島市城辺友利605-2 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
宮古島定番ドライブスポットの自然を感じれる場所
宮古島には大きな橋が3つあり、どれも青い海の絶景を楽しむことができる定番ドライブエリアです。また、せっかく車で出かけたのなら島の端にある岬まで足を運んでみませんか?宮古島ならではのドライブデートにぴったりの自然を感じれる定番スポットをご紹介します。
#10 無料で渡れる橋としては日本最長!「伊良部大橋」
宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」は2015年に開通した、比較的新しい橋です。全長3540mのこの橋は、無料で渡れる橋としては日本で最長。鮮やかな青のグラデーションが美しい海の上でのドライブは、ここ宮古島内でしか味わうことができません。カップルの一番の旅の思い出になることでしょう。
「伊良部大橋」には歩道がありません。海風も強く徒歩だと危険ですので、とくにドライブデートにおすすめの橋ですね。
伊良部大橋の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 伊良部大橋 |
住所 | 沖縄県宮古島市 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#11 宮古島を代表する大橋「池間大橋」
島内に人気の観光スポット「ハート岩」がある池間島と、宮古島をつなぐ「池間大橋。」1992年に建てられたこの橋周辺の海は、宮古島随一の美しさ。筆者は、干潮の時に橋を渡ることをおすすめします。白い砂浜やサンゴ礁が透けて見えてまるで天国にいるかのようなロマンチックな空間を体感できますよ。
池間島へ渡ったところに売店もいくつかありますので、橋を渡ったところで海を眺めながら休憩しましょう!
池間大橋の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 池間大橋 |
住所 | 沖縄県宮古島市平良字池間 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |
#12 真っ青の海を楽しめる「来間大橋」
宮古島と来間島をつなぐ「来間大橋」は、真っ青な海の上にかかる橋。島と島の海峡流れが速く常に海の水が循環していて透明度が高いことが、この真っ青な「宮古ブルー」を作り出しているそうです。来間大橋を渡るとすぐに見えてくる「来間東農村公園」は展望台があり、ここで来間大橋の全景を見ることができますよ。ぜひ橋を渡ったら行ってみてくださいね。
公園の看板が小さく、分かりづらいので注意してください。
来間大橋の住所・アクセスや営業時間など
名称 | 来間大橋 |
住所 | 沖縄県宮古島市下地字来間 |
営業時間・開場時間 | 24時間 |
利用料金や入場料 | 【入場料】無料 |