【保存版】岡山デート50選！岡山通筆者おすすめの自然エリア・ショッピング・夜景スポット・花火大会

「おかやま桃太郎まつり 納涼花火大会」は、山陽地方の夏の風物詩ともいえる有名な花火大会です。

打ち上げ花火や仕掛け花火、スターマインなど、バリエーション豊かな花火が約5000発打ち出され、岡山の夜空を美しく彩ります。鬼のメイクをして踊る「うらじゃ踊り」もユニークですし、「岡山城」のライトアップも併せてどうぞ。

笠岡湾で行われる「笠岡港まつり花火大会」は、球数も多いですし、1発の大きさも中国地方最大級なんです！

注目したいのがスターマインの超早打ちと、ラストの水中花火。オススメ観賞場所はフェリー乗り場付近や協賛席となっています。

備前市のお盆を彩る風物詩となっているのが、「ひなせみなとまつり花火大会」。

球数は約2500発とそう多くはありませんが、仕掛け花火や水中花火などバリエーションも豊か。また周囲に山や島があるおかげで、ここでしか味わえない花火の反響が心地よく耳に響きます。

花火大会というと海で行われるものが多いですが、「久米郡ふるさと夏まつり」は山間部で行われます。

約2000発の打ち上げ花火は、天から降り注いでくるような美しさ。屋台やイベントなどもあって賑わいを見せますよ。

「鏡野町大納涼祭」は「奥津湖」で行われる花火大会で、打ち上げ玉数は約5000発と岡山最大級の規模を誇ります。

昼間は遊覧船やカヌー体験など湖の豊かさを目いっぱい感じ、夜は花火の美しさに酔いしれる…湖面に映る花火も幻想的です。

無機質なのにどこかあたたかさを感じる工場夜景。近年じわじわと人気が高まっていますよね。岡山なら、倉敷市に広がる「水島臨海工業地帯」が作り出す工場夜景がオススメ！

日本有数のコンビナートで見られる夜景は、街並みの灯りとはまた違った魅力があります。工場マニアでなくとも一度は見て欲しい夜景ですよ。

観光客はまず知らない、マイナーな道を進んだところにあるのが「芥子山公園」です。

展望スポットからは「児島湾」や「岡山ブルーライン」などが一望。懐中電灯必須の暗闇のおかげで岡山市東部の夜景がくっきり楽しめますし、2人のラブラブ度もアップすること間違いなし！

「瀬戸大橋」のすぐ近くにある「祇園神社」は、映画のロケ地としても使われる風光明媚な神社。本殿が二棟あったり、「祇園神社」石造りと備前焼の狛犬があったりと、ちょっと変わったスタイルとなっています。

そんな「祇園神社」は、夜になると素敵な夜景スポットに早変わり。境内からの眺めは素晴らしく、「瀬戸大橋」と瀬戸内海が織りなす夜景が楽しめます。

こちらも「瀬戸大橋」そばの夜景スポットなのですが、「田土浦公園」は橋を下から見られるのが特徴。

海も目の前ですし、曜日限定のライトアップもすぐ間近から見られます。多くの夜景スポットは橋を上から見下ろす形になるので、この光景はレアだと言えるでしょう。

高梁市街が作り出す夜景が楽しめるのが、「高梁市ループ橋展望所」です。

夜景の規模は岡山最大級！車が止められるスペースも比較的広いですし、車内から夜景を眺めることも可能なので、より2人の世界に浸れると思いますよ。

「遙照山総合公園」にはいくつも夜景スポットがあるのですが、せっかく見に行くなら展望広場からの夜景をどうぞ。こちらは週末ともなると、多くのカップルでにぎわいます。

ちょっと分かりづらい場所にはなるのですが、たどり着いたときの感動はひとしお。視界の開けたパノラマ夜景の迫力をぜひ2人で感じてくださいね。