【保存版】岡山デート50選！岡山通筆者おすすめの自然エリア・ショッピング・夜景スポット・花火大会

岡山でお花見デートがしたくなったら、美作エリアの桜の名所「醍醐桜」は外せません。「醍醐桜」というのはアズマヒガンザクラの巨木で、樹齢1000年以上と言われているのだとか！

高台にそびえる満開の桜は、息をのむ美しさです。「日本名木百選」に選ばれていたり、ドラマのロケ地に使われるのも納得ですね。

豊かな自然の中でも、滝はマイナスイオンが感じられる気がして気持ちが良いですよね。

岡山にある「神庭の滝」は110mもの高さを誇る名瀑で、その素晴らしさは「日本の滝百選」にも選ばれるほど。滝の周りには猿が現れることもありますよ。

「岡山県美作三湯」のひとつに数えられる「湯郷温泉」は、1200年もの昔から知られる歴史たっぷりの温泉。円仁法師が白鷺に導かれて発見したことから、「鷺の湯」とも呼ばれているんですよ。

美肌の湯として特に女性人気が高いですし、シーズンになるとホタルが鑑賞できるんだとか！これはデートにピッタリの温泉ですよね。

「梅の里公園」は、津山市にある梅が咲き誇ることで有名な公園。約4haもの園内には、鹿児島紅海、八重寒梅、しだれ梅など様々な品種、様々な色の梅が咲き誇ります。

梅のトンネルを歩きながら進むと、山頂に展望台が。展望台からはピンク色に染まる梅の景色を一望でき、思わず息をのむ美しさです。

「三休公園」は、久米郡美咲町にある公園。標高270mの場所にあり、旭川湖を一望できる眺望公園です。桜の名所として有名で、春の季節には多くの花見客でにぎわいます。

特に5000本の桜が咲き誇る姿は圧巻で、まるで山がピンク色に変化を遂げたかのような印象に。10000本のツツジも山を彩り、様々なピンク色を楽しめる場所です。

「勝山町並み保存地区」は、真庭市勝山エリアでかつて出雲大社への宿場町として栄えた町。現在でも白壁の土蔵や格子窓の家屋が残されており、岡山県で初めて「町並み保存地区」に指定された場所です。

家屋ごとにさまざまなのれんが架けられており、それを眺めるのも楽しみのひとつ。昔ながらの町並みを散策するだけでも満喫できますが、古民家を改装したカフェなど、雰囲気を楽しめるお店もたくさんあります。

「ベルピール自然公園」は、美作市にある日名倉山の中腹・標高865mに位置する公園。日名倉山は、山の美しさから別名「美作富士」とも呼ばれています。

公園は、県外の山々や瀬戸内海を望むことができる絶景スポット。なかでも日本最大級の大きさを誇る、「リュバンベールの鐘」と名付けられたスウィングベルが備えてあり、大自然の中で響き渡るベルの音は映画の世界にいるようです。

「大垪和西の棚田」は、久米郡美咲町にある標高400mの斜面に広がる棚田。約850枚の棚田が織りなす美しい景観は、「日本棚田百選」にも選定されています。

特に夕日の美しさが有名。水の入った田んぼに夕日が反映し、オレンジ色に染まる姿は幻想的です。どこか懐かしい日本の原風景に出会える瞬間でもあります。ドライブデートにおすすめ！

「蒜山ハーブガーデンハービル」は、蒜山を望む場所にできた自然あふれる施設。特にラベンダー畑が美しく、その広さは西日本最大級とも言われています。

約3haの敷地には、ラベンダー畑のほかにハーブの花が咲き誇るハーブガーデン、約3000株が咲く紫陽花園、レストランなどが点在。自然派カップルの癒しスポットになること間違いなしの場所です。

「ひるぜんジャージーランド」は、真庭市上蒜山の麓にある農場。ただ広い敷地では、ジャージー牛が放牧されており、牧歌的な景色を満喫できる場所です。

ジャージー牛乳の原料であるジャージーヨーグルトやチーズなどの製造過程を見ることのできたり、レストランで新鮮な乳製品を味わえたり、楽しみ方は自由。乳しぼりや乳製品作りにもチャレンジすることができ、良いデートの思い出になりますよ！

津山で見逃せない花火大会なのが、「津山納涼ごんごまつり IN 吉井川」。前日には「ごんごおどり」が繰り広げられ、次の日のフィナーレに花火が打ち上げられます。

花火の規模は約5000発となっていて、これは岡山最大級！迫力満点の花火が体感できますよ。また屋台も100軒以上建ち並ぶので、とってもにぎやかな縁日が楽しめますね。