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扉をくぐれば純和風の落ち着きのある雰囲気で、琴の音色が流れ、座敷では坪庭を望みほっと和むことができます。看板のうなぎは定番の「うな重」のほか、ひつまぶしをヒントにした「石焼うなぎまぶし」が味わえ、うなぎファンにはたまらないでしょう。
「石焼うなぎまぶし」はアツアツの石焼にうなぎが丸々一匹、おこげが楽しめるほか、肝吸いの出汁で茶漬けにできます。品揃えも味わいも上質ながら驚きのコスパもここならでは。10月~3月は鴨鍋、蟹鍋、下関直送のふぐを使ったふぐちりも登場します。大切な人とともに日本の美味を堪能しましょう。
名称 | うなぎふぐ一進 |
住所 | 神奈川県相模原市麻溝台1‐2‐5 |
営業時間・開場時間 | 【火~日・祝・祝前】 ランチ11:00~14:00(日祝はお休み) ディナー11:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】1,000円~2,000円【ディナー】3,000円~4,000円 |
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店内の石臼で曳くのは栃木県日光産、北海道産など、全国から取り寄せるその時一番美味しい玄蕎麦。ひきぐるみの蕎麦粉やつなぎを使わず十割で打つのがこの店のこだわりです。看板は、つなぎなしでギリギリつながる12メッシュでふる蕎麦粉で打つ「粗挽き細打盛り蕎麦」。
キリッと出汁の利いた蕎麦汁につけてたぐれば、鼻に抜ける蕎麦の香りにうっとり。また、発芽玄米にヒントを得た発芽蕎麦を使った中太の田舎蕎麦は、糖化酵素の働きでもっちりとした食感や甘味が感じられるでしょう。自家製豆腐とおからを使った小鉢、盛り蕎麦のセット「豆ふづくし」もこの店を代表するメニューの一つなので、ぜひ味わってみてくださいね。
名称 | 蕎澤 |
住所 | 神奈川県相模原市南区上鶴間2-17-19 |
営業時間・開場時間 | 【月・水・金・日】ランチ11:30~14:30 ディナー18:00~20:00【火・木・土】11:30~15:00 |
利用料金や入場料 | 1,000円~2,000円 |
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都内の個人店などで経験を積んできた店主の作る寿司は、生粋の江戸前。相模原の市場や築地から仕入れるネタは鮮度を大切にすることはもちろん、コハダやサバを酢で締める穴子を煮るなど、一仕事加えたものも得意分野です。
シャリは甘すぎすっぱすぎずの絶妙さ。洗練された心地いい空間、食べることに集中できる静寂さ、ここにくれば癒しの空間でゆっくりと美味に浸ることができるでしょう。
名称 | 鮨処そう |
住所 | 神奈川県相模原市中央区相模原6-23-9 1F |
営業時間・開場時間 | 【ランチ】11:30~14:00【ディナー】17:00~22:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】3,000円~4,000円【ディナー】15,000円~20,000円 |
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この店看板メニューは極太のうどんにジューシーな豚バラ肉がたっぷりのつけ汁、肉汁うどんです。ツルリとした舌触り、奥歯を弾くような弾力、噛むほどに小麦が香るうどんは、すぐ隣の武蔵野うどんの流れをくみつつもまったくのオリジナル。
この力強い麵に合わせるのが日高昆布と本枯節、マグロ節など4種の節からとる出汁と、肉汁溢れる豚バラを用いたつけ汁です。「食べれば元気になるうどん」を目指すという通り、その一杯を食べ進むごとに驚きと感動が満ち、食後は幸福感に包まれること間違いなしでしょう。
名称 | 肉汁うどん南哲 |
住所 | 神奈川県相模原市中央区宮下2-9-15 |
営業時間・開場時間 | 【平日】11:00~20:00【土日祝】11:00~21:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
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こちらは洋食のシェフでもあるオーナーが北インドを旅してほれ込んだインド料理を提供する店です。食べて元気になれる身体が喜ぶ料理が多くの人に受け入れられ、相模原の人気店でもあります。
本格インド料理にこだわり、インド人シェフが使い慣れたスパイスをインドから輸入するなど、原価を惜しまず多彩なインドの味を提供。「恵みセット」のタンドリーチキンやタンドリーポークなどをつまみながらインドワインを傾ければ、日本にいながらインド旅行気分を味わえますよ。
名称 | 本格インド料理店インドの恵み |
住所 | 神奈川県相模原市緑区東橋本1-21-12 ロードサイドヒルズ1F |
営業時間・開場時間 | 11:00~23:00 |
利用料金や入場料 | 【ランチ】~1,000円【ディナー】1,000円~2,000円 |
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こちらは相模原から宮ヶ瀬湖へと続く道の途中、仏果山の麓に佇むカフェ。晴れた日にはスカイツリーや東京タワーまで望む景観と、古民家の建物でゆっくり流れる時を愉しめるのが魅力ですが、この店の真骨頂はハンドドリップで丁寧に淹れる珈琲です。
珈琲へのこだわりは生豆を自分で選別するところから始まり、丁寧に選別した豆を自宅のハンドロースターで少量ずつ自家焙煎。雄大な景色の中、極上の珈琲タイムが約束されています。
名称 | カフェ仏果堂 |
住所 | 神奈川県愛甲郡愛川町半原3058 |
営業時間・開場時間 | 12:00~20:00 |
利用料金や入場料 | ~1,000円 |
続いて、2人でワイワイはしゃいで楽しめるドキドキワクワクのスポットをご紹介します。
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テニスコートあり、野球場あり、プールあり、そして人口芝生あり。こちらはスポーツ施設が充実しており、学生が部活の練習場所として利用することも多く、地域密着型の運動公園として親しまれています。園内には県の園芸試験場跡地があり、ハナモモなどの樹木が植えられていますし、近くには「てるて姫伝説」ゆかりの横山丘陵緑地があり、併せて散策も楽しめるでしょう。
名称 | 横山公園 |
住所 | 神奈川県相模原市中央区横山5-11-50 |
営業時間・開場時間 | 24時間(園内施設により異なる) |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 ※有料施設あり |
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こちらは水と緑あふれる景観が魅力的な道保川の水源と横山丘陵の自然を生かした公園。バードウォッチングのスポットとしても有名で、ウグイスやルリビタキ、メジロやシジュウカラ、カワセミなど約40種類の観測ができますよ。
水生生物も多様で、季節に応じてドジョウやサワガニ、アブラハヤ、トンボ、またセキショウやクレソン、セリなどが見られる山野草観察ゾーンもあります。
名称 | 道保川公園 |
住所 | 神奈川県相模原市中央区上溝1359 |
営業時間・開場時間 | 【3月】8:00~17:00【4~6月、8月】7:00~18:00【7月】7:00~19:00【9月】8:00~18:00【10月】8:00~17:00【11~2月】8:00~16:00 |
利用料金や入場料 | 【入園料】無料 |
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こちらは約60年の歴史あるキャンプ場で、相模湖奥の入り江にあるキャンプ場に向かう道中から、冒険に出かけるようなワクワク気分を味わえますよ。テントサイトのほかにバンガローも立ち並び、周囲を山に囲まれて近くに滝や小川が流れる「脱・日常」を思いっきり満喫できるスポットがここにあります。
名称 | みの石滝キャンプ場 |
住所 | 神奈川県相模原市緑区若柳1628 |
営業時間・開場時間 | 【3~11月】管理棟7:00~21:00(管理人は24時間滞在) バンガローはチェックイン14:00、チェックアウト10:00 |
利用料金や入場料 | 【往復渡船料】1,200円【デイキャンプ】1人700円【宿泊】テントサイト1人1,200円 バンガロー2名利用6,500円~ |
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600万球を誇る関東最大級の光の祭典、日本最大の体験型イルミネーションリゾートとして全国でも大人気の、さがみ湖イルミリオン。駐車場完備で相模湖ドライブデートの締めくくりに訪れたい、定番スポットです。
光の迷路、光の観覧車などのナイトアトラクションや、光の宮殿など、イルミネーションを全身で体感できる幻想的な世界が広がります。絶対外せない大切なデートにもオススメの一押しスポットです。
名称 | イルミリオン |
住所 | 神奈川県相模原市緑区若柳1634 |
営業時間・開場時間 | 【2021年11月13日~2022年4月3日】1月平日16:00~20:00 土日祝16:00~20:30 2月平日16:00~20:00 土日祝16:00~20:30 3月(18日まで)平日16:00~20:00 土日祝16:00~20:30 3月19日~4月3日16:00~21:00 ※2022年~2023年シーズンは未発表 |
利用料金や入場料 | 【イルミリオン 入場料+リフト(往復)】16時以降入場1,500円【ナイトフリーパス(イルミリオン入場料+リフト(往復)+ナイトアトラクション乗り放題)】16時以降入場2,800円 |