【保存版】相模湖ドライブデート48選！ドライブ好きおすすめの公園・レストラン・キャンプ場・ラーメン店・絶景スポット

神奈川県随一の広さを誇る服部牧場。昭和44年にオープンした老舗牧場でもあり、10ヘクタールという広大な敷地に牛、馬、ポニー、羊、やぎ、豚、ミニブタ、うさぎにニワトリなど様々な動物たちが飼育されています。

入場料が無料なうえ、駐車場完備でドライブデートにもぴったり。乳しぼり体験、バター手作り体験、乗馬体験、トラクター試乗など、牧場ならではのデートが楽しめますよ。のどかで癒される風景とともに、動物たちと戯れに是非訪れてみてくださいね。

こちらは、相模川上流の沿岸に広がる「相模川自然の村」の一角に整備された公園。園内の高低差を利用して設けられた展望台からは、天気が良ければ川あり山ありのダイナミックな風景を一望できますよ。

園内には浅瀬の池や小川があり、水遊びを楽しむ子供たちの歓声が響き、一方で江戸時代中期に建てられた青柳寺の庫裡を復元した古民家園が静かに佇みます。隣接の上大島キャンプ場はお花見スポットとしても人気が高いですよ。

こちらは相模原市を象徴する神奈川県最大の一級河川。全長約110キロで、山梨県の山中湖に端を発し神奈川県に入って相模湖、津久井湖を経て相模湾に注がれます。古くは「あゆ川」と呼ばれ、今でも夏には鮎釣りに興じる人が後を絶ちません。

また県内の約60％の生活用水が相模川水系から取水されており、人々の暮らしを支える「母なる川」としての役割も大きいです。多くの人々から愛されている河川敷を二人で散策してみてはいかがでしょうか。

こちらは城山ダムの両岸一体と戦国時代にあった津久井城の跡地に広がる公園で、1日ではまわりきれないほどの広さを誇ります。湖畔テラスや噴水が涼やかな「水の苑地」やガーデンテラスのある「花の苑地」、スロープが整備された「根小屋地区」と大きく3つのゾーンに分かれており、津久井城の遺構と丹沢の山々、津久井湖の展望を味わえますよ。

晴れた日の湖面に空が映り込むさまも美しい相模湖。その湖上を自分のペースでのんびり進むにはカヌーが最適です。相模湖は東京オリンピックのカヌーの競技場になった場所だけあって設備がしっかりしており、県立の漕艇場も設けられていますよ。

「みの石滝キャンプ場」では、子どもから大人まで楽しめるJSCA公認のカヌースクールが実施され、初めてでも基礎から丁寧に教えてもらうことができます。カップルでトライしてみてくださいね。

相模湖でワカサギを釣りたいと思ったらここへ行きましょう。3年物と呼ばれる14cm超えの大型ワカサギが釣れる人気スポットで、ワカサギをはじめブラックバス、ヘナブラなど、初めての人から上級者まで釣りを楽しむことができます。

釣れるポイントまでボートで先導してくれ、初めてなら仕掛け方も教えてもらえるので安心。冬は冷えるので乗るなら暖かいドーム船がおすすめですよ。

山頂からは丹沢や秩父の山々、道志川などが見渡せますよ。第三紀地層の礫岩に覆われ、風化により形成された奇岩怪石が多いのが特徴で、道中も写真を撮りたくなる風景に頻繁に出会います。山頂から45分ほどのところにある大明神展望台からの眺望は素晴らしいです。二人で一緒に登ると楽しさも倍増しますよ。

大きな白馬の石像がシンボルの陣馬山は、戦国時代、武田氏と北条氏がお互いにこの村で陣を張ったことがこの山の名前の由来。山頂までなだらかな道が続くハイキングコースもありますので、カップルで楽しむこともできますよ。

山頂から富士山や丹沢山地の他、遠くは筑波山や房総半島まで見渡せますし、山頂は広々としていて茶屋もあるので、そこで一休みしながら360度の大パノラマを眺めましょう。

こちらでは名倉地区に点在する各農園でタケノコやトウモロコシの収穫、サツマイモ掘りやシイタケ狩り、栗拾いなど季節に応じた収穫体験を楽しめます。また、草木の苗や種を扱う「フラワー園」や、ニジマスのつかみ取りやバーベキューのできる「遊肴園」もありますよ。

ちなみに評判のそば処「喜庵」もそのひとつなので、ぜひ立ち寄ってみてください。二人でランド巡りをすればきっと楽しい一日になるでしょう。

広々とした芝生広場やフランス式庭園、水無月園や熱帯植物が茂る大温室など、園内には四季の変化を身近に感じられるスポットが点在しています。大切な人と一緒に訪れて思い思いに一日をのんびり過ごすのに最適の公園ですよ。